赤信号に引っ掛かる時は毎回引っ掛かるように、
     今日は朝から何をやっても先にドジが来るのだった。
 
昨夜思い付いた事を朝から行動に移した。
先ず昨夜名前は思い付いたが名字が思いつかないでいた物凄く
ご縁のある4歳年上で我が家の直ぐ上のマンションに暮らしている
女性の名字をいきなり思い出し携帯には未登録だったが、
  紙の住所録には記載が有ったので初めて電話をしてみた。
偶然にも彼女は今日が休みの日だという事で知りたかった事を
事細かに丁寧に教えてくれた。
 
昨日は伴奏をしてくれている61歳になったジャズピアニストの彼が
「この間血圧測定で上が150で下が・・これじゃ5年の間に死ぬよ」
と言われたと書いたが私はそんなに低くないので驚いた。
更に血糖値も最悪であるし、インスリン注射も毎食18単位、
夜は31単位も打っているのでその場所はどんどんしこってしまう。
丁度3年前の今、脊椎管狭窄症の手術を受けたのだった。そして
歩けるように生活リハビリをしているのですが、やはり痛みは
   取れずにいますし、前屈みを直そうと躍起になっています。
昨年の夏の熱中症だろう症状が悪化したのは9月である。
  それから既に半年が経過するが体調は元には戻らずにいる。
そういう症状を訴える人は周りにはとても多いのに驚いている。
健康な人の様には生活が出来ない自分は、もう音楽の仕事以外
 
   此処に印刷の関係で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)
 
   此処にも特別な理由で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)
 
では稼げないと諦めて鬱状態に陥り、CBDを服用し、誘眠剤を
服用し様子を見てムーミンを観て、一日3~4回は眠っている日も
ある程で、目が覚めてもお先真っ暗に又落ち込む日々なんです。
ふと思いついたのは、今や障碍者雇用もあるくらいですもの、
杖歩行者でもアルバイトやパートタイマーが出来るのは?何も
せずに悶々として愚痴っていてもさらに落ち込むだけだと思って
  娘に電話をして相談したのが昨夜だった。
今や若者は職業安定所(職安)やハローワークなんかに行かず、
民間の求人情報を駆使して転職や就職を試みているようで、それ
を真似してみようと思ったが、上手くいかないのと色々な面で心配
だったので、やはり管轄のハローワークに行く決意をしたのです。
 
30年前になるでしょうか?私が38歳の7月である。
始めて雇われた音楽講師の仕事は、当時の厚生省の外郭団体
「ペアーレ」へのビクター音楽カレッジからの派遣講師であった。
その11年は本当に夢の様な順風満帆な年だったし、当初はまだ
バブル経済でその後直ぐにバブル崩壊をしたが民間に影響される
のは更に数年経過した頃だった。
そしてその頃厚生省の「箱物」問題で、一番民間が利用していた
 このカルチャーがいきなり閉館を伝えてきたのだった。
ペアーレでの収入で生活が成り立っていた私は途方に暮れて、
声楽を習い続けていた松田トシ先生にその事を話すと以前にも書
いたが「貴女は音楽家でしょっ?楽譜をちゃんと観ている?楽譜は
音符だけで出来ちゃいないの、休符もあって楽譜なの。貴女は
今迄音符ばかり追いかけて来たから、今度は休符の勉強の時期
になったのよ」というコメントで、初めてPCで譜面を書く勉強に通っ
たのだった。その時に知り合った酒井紀子さんと今でも友人の
   関係が出来、私は自分で楽譜を書くことは諦めたのでした。
ですが、無駄だとは思いませんでした。「発声の魔法使い」の
教材を制作する際も彼女の力が多大だったしね。
それから今の読売カルチャーで引っ張って貰えたのでした。
それまでは色々なカルチャーの面談を受けては断られ、最後の
 会社では「貴女の様な先生は引く手余多ですよ」と言われて
「数多(余多)」という言葉をGoogle検索したほどだった。
そして本当にそうなったのでした。ですが、
一生上手くいくと言うことは無く、バブル崩壊の次は東日本大震災
そしてコロナが決め手となったのでした。
良い思いをして来た30年ですが、
    私は人生を3つに区切って考えていると以前にも書いた。
    
     此処にも印刷の関係で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)
 
 
     此処にも特別な理由で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)
 
人に育ててもらう30年。
自分で活躍する30年。
人に助けてもらって生きる30年ってね。
60歳の還暦以降は自分を思う様に動かせないし、
  運動能力や思考能力や記憶力は著しく低下する。
    そして色々な痛みを感じ始めるのもこの頃からである。
それでもつい昔はもう45歳では転職先は見つからないと言われた
が、今ではシニア世代の活躍も目立つ。
今日も仲人さんのお店の「新宿嵯峨野」に顔を出して来ましたが
 シニアの女性がぎこちなく働いていました。
皆頑張っているなぁと感心しながら、仲人さんの娘さんと話して来て「大丈夫よ。息子さんはお姉さんの血も入っているから」と慰めでも行って貰えて1%位楽になり、折角美味しいお料理を沢山出してくれたのに、随分残してしまって申し訳ない事をしました。でも私以
上に苦労をしているだろう彼女と話すと気持ちが楽になるのです。
 
私は70歳を前に、そしてどうにも生活が破綻する前に何とか又
あの楽しかった時代に少しでもなりたいと
        職業訓練校を申し込むことにしたのでした。
私の受講したい職種の申し込みの締め切りが
    15日でギリギリだったのは幸運と言う事でしょうか?
ハローワークを後にして直ぐにビックカメラで証明写真を自動機械
で「綺麗モード」という100円高いが1000円の普通のより、不細
工が少しは増しになるか?と1100円で撮影して帰宅しました。
家を出る時も、もしもの事を考えて眼鏡をかけて行こうか?と思っ
たが止めてしまい、眼鏡顔の方がやや綺麗に映るのにと後悔。
帰宅後余りに疲れて昼寝をしてから、遣るべきことを済ませようと、
鞄から書類をちょっと放り投げた事で「よ~~~し、書くぞ(遣る
ぞ)」と先ずはPCへの打ち込みをした。やはり思いは的中し🎯
最初から躓くが、焦らず何度も遣り直したら数分で完了し、
   その後にも沢山の書類を記入した。
ハローワークの人は親切な人が多いと聞いていたが、私を担当し
た女性の感じの悪い事プンプンやけに上から目線で喋って来るのだむかつき
ぐぐぐ~~~~っと我慢して聞いていたが最後に
「有り難うございました。貴女はとっても上から目線で偉い方なの
ニヤリ『貴女なんか働けないわよ』って感じの言い方よね」と言い放
ってそこを離れたのだった。そして「入力をするまでに5分ほどかか
りますからその間、ここでこの冊子を見ていてください」と言われて
見ていたそれに職業訓練校の案内が乗っていて、受付で聞くと直
   
      此処にも印刷の関係で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)
 
      此処にも特別な理由で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)
 
ぐに案内をしてくれたのだが、この担当者はとても親切だったので
安心した。偶然夕方クラスの募集が1つあったので応募を決めた。
     
もう新宿小田急の建物は大方解体されて、
       その前の歩道も随分移動していましたし、
京王デパート新宿の前には何やら大きな物が出来ていました。
 
話が後先になるが新宿に行く時の電車で最寄り駅で4人掛けの
優先席の両端はいかにも高齢者で真ん中2席が空いていたので
手前の席に座ると、隣の車両から乗って来た若い男女がこの車両
に移って来て彼氏が彼女に座る様に奨めたので「此処、杖の人を
座らせてあげて下さい」と私と並ぶように待っていた高齢者を座る
様に奨めると、その座りかけた若い女性は渋々立った。そして
その鞄にはヘルプマークが付いていて泣いているのだった。
そして男性がその涙を指で拭って(ぬぐう)いた。その二人はホームで
楽しそうにうきうきしながら隣の車両の優先席マークの場所の先頭
で待っていたので気付いていたが、ヘルプマークは私の角度では
見えなかった。反面高齢者の杖歩行者は同じ車両の優先席位置
の右側と左側の一番前に立っていたのだった。
何んともしっくりしないなぁショボーン無気力
どうもすっきりしない気持ちで帰宅途中にケーキを買おうか?
京樽のお寿司を買おうか?否、止めておこうと思ったら
        Macに入ってしまい、結局衝動買いである。
すると狭い席の隣に中年の男性が座った。見ると私と同じ物を
注文していたことから目が行った。フライドポテトとケチャップ2つと
お水だけである。私はソフトクリームと海老フィレサンドセットで
ある。するとその男性はわざわざ大量にナフキンを持って来た。
そして1本1本そのナフキンで掴んでケチャップを付けて食べてい
た。それも器用に完食して店を出て行ったのだった。
 
帰宅後も冷蔵庫から牛乳パックを出そうとして扉にぶつかり、
シンクと冷蔵庫の間に牛乳を零し、大変な思いをして掃除をし、
入浴するもそこでも掃除をして出てこようとして指を扉で擦りむくし
散々な日になった。
これでうまく職業訓練校に入れるのだろうか?
    でも熱意と必死さを文章で何とか伝えたいと思った。
矢張り70歳の声を聞いてからでは、中々何も難しくなるので
もう5年間も身体が楽をしてしまっているので、
     
      此処にも印刷の関係で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)
 
      此処にも特別な理由で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)
 
   やや頑張ることが心配だが精神力で頑張るつもりです。
それはお金だけでなく私の食生活における健康や運動量が生活
リハビリになり、結局医療費の節約にも繋がり、家でぐずぐず言っ
たり考えているより精神的に良いと思うし、電気代や消耗品も家に
居るとこんなにも消費するのか?と思い知らされた5年間だった。
 
 
  
 
 

 

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