夕べは余りの眠たさにタイトルの内容もそこそこに
中途半端なブログになりまして失礼いたしました。
夫の口癖と言うか嫉妬と言うべきか?
「彼奴は良い思いをして気楽に大金を手にしやがって
」である。

自分の生まれたり、育った環境が誰よりも惨めでろくな事がない

と言うことらしい。つまり全てが親のせいであり世間のせいである。
結婚後は全てが妻である私のせいだと思って暴れていたのだ

40年間の結婚生活では25年は自由に暮らしていた夫である。
そしてこの14年間の自由さは私には一切知らない世界である。
しかし、ある時緊急連絡が入って様々な事を知ることになった。
詳細は書けないが、今はお金にも生活にも困らない生活を送って
いる様だ。希望が叶って良かったんではないでしょうか



誰かを羨ましがったり妬んだりする嫉妬は自分から見える部分で
しかないのである。これは我が二人の子供にも言えることである。
私は職業柄、その人をなるべく広い角度から感じるようにしている
ことこそがその方の悩みの解決法であるからです。
自分の意思や意見は大事ですが、一方からしか見えない鏡で
自分を見ていても上からや、下から、そして後ろからは
自分が見えないのも事実である。
ですから人の言う事や評価も全く受け入れないのも怖いことです。
「隣の芝生は青く見える」とはよく言ったものですよね。
人を羨ましいと思った場合は、その人の苦労も想像することが
此処に印刷の関係で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)
大事です。今回の性加害問題も多くの人が「ジャニーズ事務所に
所属しているタレントは羨ましい」と思ったのではないでしょうか?
ある意味「寄らば大樹」でもあり、権力の世界でもあるのも事実

芸能事務所だけではなく、難関の就職試験に合格し、有名企業に
入社をしても直ぐに退職してしまう者や、しがみつく者もいるが、し
がみつく者は意外と自分の意思ではなく家族からの期待ではない
だろうか?折角
って私も娘が「理想的な学校に入学できたのに」

って思った時期もありましたからね。
目標が達成された時点で良しとしてしまう傾向や、その目標自体
がそれだけのものでその先が本当は問題なんだと知る由もない。
夫はお金の心配も住居の心配も健康(病気)や老いの心配も、
更に食事を始め全ての心配もなく暮らしている様だ。
そうなると、以前にも「一番大変なのはお姫様」という話と同じで、
自分が遣らねばならないことや、遣るべきことや遣らされてしまうこ
ともなく何と言っても「退屈」という苦労を想像は出来なかったと思われる。今物凄いお金持ちの生徒さんが私のお稽古に来ているが
過去にもそれなりのお金持ちや松田トシ先生の門下生達の
物凄い肩書の持ち主ばかりの「松の実会」にも参加していたが、
私には到底縁の無い世界で生きる人々の苦労を垣間見た

資産や肩書を失う怖さである。そして自分より凄い者を認めない
頑固さと自己主張がなされなければ、蹴落とされる世界である。
憧れの「玉の輿に乗る」ことができても、元々そういう生活をしてこなかった者が、そうした世界にいきなり入ってもどうせ本性がすぐ

此処にも印刷の関係で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)
咲き出していたのだが、元々私が茎が伸びているのを見つけた時
には、鉢を置く棚にしっかり頭をぶつけていてそれを直していたの
でした。しかし、柳の様ではないスーッと伸びる茎が方向が
上手く行かず折れていてかろうじて繋がって咲いていたので、
切って切り花として飾りました。葉はもう全部落ちてしまった黒柿は
まだしっかりと実は付いていて驚きです。
垣根の横ののレモンも大きく育ってくれています。🍋