異常な猛暑に節電は諦めました。
         只今3台のエアコンを点けています。
 

  久し振りにムーミン柄のワンピース+

ジャンパースカートにムーミンパパの靴下。どれも綿は重ね着で

暑いかと思ったが、やはりポリエステルより遥かに

 汗をかかないと再確認しました。今日のお稽古に相棒が「お中元

 代わりに」とこんな可愛い団扇のお煎餅を持って来てくれました。

 

間も無く終戦記念日を迎えるが戦後生まれの私は

  その日が覚えられないでいるのは恥ずかしいのだろうか?

それよりもあれから30年!そうサリン事件のオウム真理教の

殺人事件から30年目という事で昨夜もテレビが特集を組んでいて

途中まで観ていたが余りに辛い場面に「共感疲労」で精神状態が

異常になりそうだったのでCBD入りグミを食べ横になって好きな

CDを掛けて私には余りに早い21時半には寝てしまい、

               案の定23時には目が覚めてしまった。

オウム真理教が都内の想定されるあらゆる場所にサリンを撒く注意

という噂か話が出て、一斉に全ての施設や学校が休校や閉鎖に

なったのが30年前の7月の第2週目の木曜日である。

 

    此処に印刷の関係で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)

 

    此処にも特別な理由で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)

 

私は息子も娘も3歳から青山のリトミック教室に其々3年間通わせ

ていて、娘の2年目のお稽古の日だったが、そのお稽古も

  急遽休講になり家に居たのだった。(練馬区のマンション)

そしてビクター音楽カレッジという会社から固定電話が掛かり

 (当時は携帯がそれ程普及していなかった)何事か?と思った。

そう、カルチャー講師採用の話だったのです。

「今日、講座の有る講師が仕事の後に倒れて入院してしまった

 ので、明日から金曜クラスを担当してください」とのことなのだ。

当時厚生省外郭団体のカルチャー「ペア-レ」を7月にオープン

したばかりでそこにはビクターがかなり力を貸したようで、その中に

は講師派遣も含まれていて、開講して直ぐに休講や閉講は責任上

でも出来ないと言うので、以前も書いた履歴書を送ってあった私に

電話が来たという事である。

「応募してくる人は多いが皆、音大出で使い物にならない!しかし

君は社会も経験しているし音楽の指導者の資格も持っているので

即戦力として直ぐに使えると一番上に何時も置いていたんだよ」

「私、合唱は教えられませんし、4歳の子供がいるので・・・」

「あぁ構わないよ。君の教えたいことを教えてくれればいいし、

子供も連れてきていいよ。これで面談は終わりで合格だ。頼むよ」

今に至るのだった。

声楽のグループレッスンなんて普通はないし、合唱は歌っていた

が、指導はしたことも無い。教材もどれを使えばいいかも分からな

いし、行ってみると高価なエレクトーンしかなくて上手く弾けないショック

まぁそれから30年を経て、ここまで来られたのである。

当然娘は今34歳であり、第一子の息子を授かるのに慶応病院で

不妊治療(不妊検査)まで受けて、翌年息子が授かったが有難い

ことに約1年後に第二子を身籠った。母が「妊娠中は火事などの火

を見ると痣(あざ)のある子が生まれるから見ちゃダメよ、と言う昔か

らの言い伝えを信じる私であったが、丁度ニュースで三原山の噴

火の映像が沢山流れテレビ慌てて眼を瞑ったり画面を消したりしたが、

娘は膝に大きな痣をもって生まれたことに母として責任を強く感じ

た。しかし、出産した病院では痣だから手術をしてもケロイドになっ

てしまうので、成人になってからを奨めると言われたが、「追跡」と

いう青島幸男さんと高見知佳さんの番組で痣等の話が出ていて、

その治療は形成外科だと知り、いびきの酷かった幼児の娘を三月

三日の耳の日の無料相談に行った時に偶然当たった医師がJR東

京総合病院の耳鼻科医長だったことで受診し、その会計の際に、

会計のカウンターの向かいが形成外科だったので、飛び込みで

 相談してみたら「皮膚癌だった」ということだったんです。

娘は生まれてまだ3ヶ月頃だったと思う。

   

    此処にも印刷の関係で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)

 

    此処にも特別な理由で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)

息子は東日本大震災で大きな試練を味わうことになった。

大きな出来事に我が家の大きな出来事も重なるのです。

そして誰もが大打撃を受けたバブル崩壊と新型コロナウイルス。

 

こうした大きな変化の後にはどうしても運不運みたいなことが起こ

る。誰のせいでもないが今年だって大雨に悩まされる地区と、

 猛暑で雨の降らない地区に大きく分かれてしまっている。

 

バブル経済で夢の様な数年を日本人は送ったがそれから既に

20余年否!30年が経ととしている。

オウム真理教に入信した有能な若者も、そのバブル崩壊にも

影響が大きい様だ。諸行無常だとは知っていても平和に慣れて

しまっていると「油断大敵」になるのである。常に危機管理を

 持っているのも大事だが怯えてばかりでは何も進まないしね。

バブルもコロナも皆平等に押し寄せたはずだが、人生に与える

影響は各人其々だと規制緩和されて直ぐに多くの日本人が一斉に

買い物や旅行に繰り出し、外国人観光客もコロナ前に戻る勢い

    らしい話は、大ダメージで生活も立ち行かなくなり、

 かろうじて生活をしている私には想像できない現実だった。

本来ならば手にした夢は手放したくは無かったし、老後も

  まだまだ働いて生活費くらいは稼げると思っていたのだった。

情報過多のデメリットは比較しやすくなったことと、

          真実と嘘の区別がし辛くなったことだろうびっくりマーク

「皆が」「普通は・・・」という比較。

戦後は皆が貧しかったようだし、情報も中々

  収集できなかったのはある意味幸せなのかもしれない。

不要とも言える情報に振り回されて、自分は人並みではないとか、

自分家族又は両親は・・・「親ガチャ」とまで言い出すのである。

大げさなCMに振り回されたり、「簡単に直ぐに高収入が得られる」

という分かり切った嘘にも多くの者が引っかかる。

自分だけが貧しいとか不運だとか、が相手を恨んだり妬んだり。

そして恐ろしい犯行に繋がってしまうのは

             何時の世も人間の愚かさなのだろうか!?

身近な者との格差。身近と言っても昔は

 町内会や村単位くらいであったのが、今の身近は全世界である。

こうしてブログを書いて公開すると

     瞬時に世界中に公開できてしますのですもの。

昔は憧れのラジオや映画やテレビの中の人でも、今では直接逢え

たり話せたりする企画が有ったり、課金とかいう関係もある様だ。 

大きな出来事が押し寄せて来て、自分を試されることになるが、

その後の回復も、未知の世界である。

     

     此処にも印刷の関係で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)

 

     此処にも特別な理由で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)

 

そんなこんなでも間も無く古希を迎える歳になると残された可能性

はぐ~~んと低くなり、自己主張など世話にならなきゃ生きられなく

  なってしまうと遠慮も我慢も必要になるのだろねええーショボーン

 
 
今回のブログはタイトルと中身が全く違ってしまったように
  思えますが、大きな出来事が押し寄せて来た時にこそ、
      削げるものも有る様に思うのです。
そうでないと昔からの風習や習慣や慣れを
        変えることや止めることは難しいですものねアセアセ
年賀状はこのブログを書き始めたことで止めました。
    盆暮のご挨拶も何方にも失礼させていただきますお願い
元々は奉公先の者が奉公人が家に帰る時に持たしたことや
商売人も今のボーナスの前進とも言える品を従業員に渡したことから始まったと聞いた事があるが、今は貧しかったり肩書が
 低かったり、弱い者は「お礼」という賄賂に変わってしまっては
  いないだろうか?本当にお礼をしたいと思うならば、
 その都度その時に思い思いになされば済むことだと思うのです。
 
 
 
 

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