「発声の魔法使い更科寿子🄬」Ⅱの解説
Ⅴ 自然に乾杯編 P13
3・宇宙科学が進んでも 月には兎が 仲良く餅をつき
かぐや姫や スリーナイン 天の川は、
カササギが 恋の橋渡し
科学的・化学的な証明や研究が大事なのは充分存じております。
しかし、夢と言うか?ロマンとでも言うのか?
未知だからこそ素敵であるものもあってい良いと思うのです。
人工衛星を打ち上げるのも、どんな理由でロケットを発射させるの
も、其々意味を持つのでしょうし、こうして文化や文明や様々なこと
は進化していきながら、何かを失い、何かが退化してしまうのも
事実である。先日NHKEテレだったと思うが、ペルーだかその
近くの山奥に住む原住民が遂に大きな都市や国に飲み込まれて
しまったというリアルな番組を見て、とてもショックだった。
途中から見たので、明日はNHKに問い合わせて
最初から観たいと思う反面、辛さが強烈になる心配もある。
考え方によっては少数民族の生活が果たしてどこまで続けられる
か?様々な環境の中に於いて最古の昔からの生活が果たして
此処に印刷の関係で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)
他のものが奪ったり責めたり、追い出したりして辛い現実にぶつか
ることと、時代は刻々と変化をしているして中に於いてい、どこまで
そのスタイルで生きていかれるか?もまた難しいものですね。
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菜種梅雨もあり、息子との問題の後でもあり、出稽古は一昨年に
27年間のプライベートグループレッスンも沢山の生徒さんの
平均年齢が88歳を超えたこともあり勿論この厄介な社会に
なったこともあって遂に幕を閉じたので、暇な一日である。
何をするでもなく、中島みゆきさんのCDを掛けても・・・
息子が食べるだろうと炊いたご飯も結局私しか食べないようなので
上手く食べないとカロリーオーバーや残して腐らすのもねぇ・・
中島みゆきのCDは時には聞かれない心境になる時もある。
勿論テレビを点けてもまだ、WBCの話を引っ張っている
大分読み進めて止まっていた仕事に関する本を読むことにした。
音楽家として指導者として先生として授業で使える~~と言う本↙
家であるから、意外かも知れませんがオーケストラや器楽曲や
芝居が嫌いなのでオペラもは好きでなないのです。小難しい
解説や専門的要素が強い解説も飛ばして読む。読むというより、
自分の知っている曲や興味のある部分しか読まないのである。
後1/3になったこの本を読みはじめ、何とか今日中に読み終えよと眠さや頭の疲れも我慢して読み終えたのである。そして
先日来、大谷翔平さんと自分とを並べた感想を書いているが、この本に登場する音楽家は途轍もない有名人である事は間違いない。
そして歌に関するベートーヴェンやシューベルトやモーツァルト。
そして日本では滝廉太郎と言った音楽家。皆声楽家ではない。
異例的にドボルジャークは恵まれた音楽家人生を送れたようだが
それ以外の作曲家は今でこそ時代も国も言語も宗教も超えて、
伝わっている音楽を作曲したが、その人生は壮絶な者ばかりで、
間違いなく全員が金に困り、生活に困窮し、
時には病気と戦うも短い人生となっている。
芸術家で食べて行かれる者は殆どいないと言い切れる程だ。
現代のアーティストと呼ばれる者は知らない。
当然運動で食べて行かれる者も同様だと言われているし事実だ。
早い時期に成功を収めると幸せに思えてしまうが、
長い人生とどう向き合うか?は中々難しい。
此処にも印刷の関係で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)
何度も書いている様に思うが、以前に自称精神科医の男性が
「更科さんは、死んでから有名になる」と言われたと書いた。
その当時随分お世話になっていた鍼灸師兼マッサージ師の彼も
同じことをきっぱりと言って来た。私が聞いてもいないのにね
まだ「発声の魔法使い更科寿子🄬」やヴォイスセラピストという
職業名を付けていなかった20年前くらいだろうかねぇ・・・
話しが反れると思うかもしれないが、これも何度も書いている
「ユダヤ人大富豪の教え」Ⅰ・Ⅱを読んだ時の衝撃は今でも驚くし
この精神科医が私に言って来た普通では予想外と言うか?
考えもつかないし、それが正しいとかそれが普通だとかとも
思えなくて、自分の歩む人生が余りにも普通じゃないのか?と
時には悩んでいた程だ。
そうした中に於いてのこの話。
これも以前書いたがその精神科医が言った
「良いんだよそういう苦しみがちゃんと仕事に役立つ様に
なっているんだから更科さんにとって苦労ではなくてこれから
活躍する証拠を掴んでいるんだから心配いらないっ!」と言い切
本にも書いてあるが、物凄く影響を与える者の周りには、殊に家族等の身近な者には、その反動が想像以上に凄いことにもなる。と。
ん~~~~わかる気もするが・・・他人事の御伽草子みたいでも
台風や竜巻の様に、その勢力が強ければ強い程、
周りへの影響が大きくなって言うことだと説明されたがねぇ
そんなこともあり、沢山の在庫を一時期やけっぱちで
このまま置いて死んで行くと決めた
(自殺するとお言ういみではありませんからね)
ベテラン女医さんも相棒も一昨日の私の精神状態に
「最悪のシナリオは考えないことです。辛い時はそう考えたくなりま
すが、そう考えるとそういう道ができてしまいますから、メルカリで
の素晴らしいご縁を始め、良いことも事実あるんですから、そうした
明るい話や事実だけに目を向けて下さいね」と声を掛けてくれた。
我が家の盆栽の桜も見事に咲いていました。
此処にも印刷の関係で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)
姫りんごに緑紅葉に最後の花はうの花です。
うの花の 匂う垣根に ホトトギス早も来泣きて
忍び音 もらす 夏は来ぬ知らない日本人も増えましたね。
「夏は来ぬ」(なつはきぬ)と読みますよ。
(なつはこぬ)、ではありませんからね・・・
これでまた青い鳥文庫の小説は9冊セットは出来ました。
昨夜から読み始めた解説書見たいな本は、以前に読みかけたが
小説自体を読まなければ意味が分からないと端から
小説やDVDを見る様になったと気付いた。
その中に、最初はムーミン屋敷には、スニフもスノークの兄妹も
スナフキンも一緒に暮らしていて、冬眠をしていたと書いてあった。
その後、スナフキンはテント生活をして冬には南の方に旅に出る。
スノーク兄妹は二人で2階建ての自分の家に住み、スニフもくぼみ
を利用した自分の家に住むようになったようだが、小説もDVDもそ
こは既に時は経過しているところから始まっている事が分かった。