二泊三日の現実逃避旅から引き戻されて
   今日も新しい2枚の服を下ろして仕事に来ていきました。
        私には珍しいジャンパースカートなんです。
中の緑色の洋服は昨年末に行った
 江ノ島の洋品店で半額で色違いの2枚を買った一枚です。
      
そして、もう何年も前に最初に買った象牙の柄で黒檀の1mの杖を
雪の降った翌日に使っていて通りに咲く花の雪を退かそうと思って
落としてしまった時に、偶々硬く固まった雪の上に落ちて
    繋ぎ部分に近い所で割れてしまったんです。
ジョイント部分が大事なので仕方なく新しく買い足し、
 その割れてしまった貴重な象牙はネックレスにして貰ったものの
   使える状態ではないまま寝むらせていました。
昨年の暮れにとっても久しぶりに小田急百貨店の職人技展に
出掛けた時にこの象牙屋さんと会い、そこに象牙職人の
 高齢男性の使っていた象牙杖のリメイク版が飾ってあって、
父親のこの仕事を継承する為に脱サラした息子さんが
       もう立派になられていて、センスも良い。
 
     此処に印刷の関係で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)
 
そこで事情を話してネックレスにしていた物を
       更にリメイクしまた杖に直して貰ったのです。
ジョイント部分がやや心配だという事もあって、凄い素敵な結びを
してくれていて驚きと感謝でした。それを今日初めて下ろしました。
         
これで高級な杖は太さや長さの違う3本になりました。
上差しこの写真を拡大すると、以前私が使っていた証が見えますよ。
象牙は今は輸入できませんし、こうした塊の製品を作るには、
 象牙は牙が身体に食い込んでいる部分が大きく薄いらしい。
このように中まで密なのは身体から出た部分で、殊に先端に強度
が有るので、その部分でしか作れなくて、持ち手の形に
 くり抜く感じになるようで、無駄な部分が沢山出てしまうのも
             高価になってしまうらしいです札束
脇に名前を彫って貰って有りますが、
    持ち手全てに彫刻されている物は物凄く高価になります。
 
  また角度を変えた違う動画ですが
   やはり風の音と水仙の揺れに感動しますびっくり
前回、書きたいことが有り過ぎて、と書いた様に些細な事から深い
内容で専門的な内容なので丁寧に書きたいことやら有りますが
この回は、些細ながら許せないし迷惑行為だった話を一つびっくりマークムキー
 
品川駅から新幹線こだまで熱海駅迄行き、特急踊り子号で伊豆急
下田駅に向かったのだが、その踊り子号は昨年か一昨年新しい
車両になり、座席の上に3色の小さな電球(電気)が付いているスター
青色(緑)は予約席。赤色は空席。黄色はこの後入っている
予約席を表している。私達は丁度中央辺りの車両のまた
中央辺りの席を予約して座っていた。すると騒ぎながら男女が
 この車両に入って来ていきなり前の座席を向かい合わせにした。
驚いて私が見ると女性がキョロキョロしながら「足、伸ばしたい!」男性は「大丈夫だよっ!」と言い乍ら缶ビールを開ける音がした。
この新型コロナウイルスの影響でどの電車も
    向かい合わせはしない様にアナウンスが流れている。
 
     此処にも印刷の関係で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)
 
そして電車は静かに走り出し、二人の話し声が煩くなるキョロキョロピリピリ
そこに車掌が来たようで何かを言っている。
「えっ此処、指定?」ととぼけた声で言う男性に
「自由席は有りません」と言うと「差額払えばいいんだよね!」
   「場合に因ります」と言う声が聞こえた。
何と乗車券だけでこの特急に乗り込み、切符拝見は前か後ろの
  車両から車掌が回ってくると判断したのだろうと私は想像した。
     それは次の駅で下車したからだ。
これは常習犯ではないだろうか?
下車前にはマスクを外して大声で話していたので、
     通りかかった車掌に注意をお願いしたのだった。
次の駅が目的地だったか?下ろされたか?は知らないが、
     いずれにせよなんてことでしょうねぇムキーッドンッメラメラ
 
 
帰りの伊東線は熱海からの新幹線の乗り継ぎの関係で、
のんびり普通電車で向かったのだが、ガーデンヴィラ白浜を
 チェックアウト後奥様にマイカーで駅まで送って貰い、
下田ロープウェイの1階のお土産屋で降ろして貰ったのは、
そこのお店で何か商品の買えば、そこで宅急便が
    出せるサービスがあって毎回利用しているのである。
ガーデンヴィラ白浜で何とかをすると出来るガチャをしてまた
高価な陶器が当り、その他にも爪木崎でのお土産屋さんの
90歳でも現役で頑張っているお婆さんも私を覚えていてくれて、
いきなり沢山の売り物のみかんをくれたので、私も一緒に行った
 彼女もついそこで沢山のお土産を買っていたのだ。
そう言う訳で重くなった荷物を全部とそこの店で買った物
   を詰めて送って貰った。勿論送料は普通に払いますが、
      箱も詰めるのもサービスしてくれるんです。
そして手ぶらに近い状態で昼食を撮りながら時間潰しもしていた。
そして、ちょっと早いけれど電車も来ているから入ろうか?と改札
に向かおうとして、切符の内ことに気付いたゲッソリガーン
杖歩行とは思えぬ速さで丁度火事場の馬鹿力ならぬ状態で、
  先ほどのロープウェイ1階のお店に駆け込みながら
「もう荷物行ってしまった~~~?」と言いながら
  入ると受付の女性が「まだですよ」と優しく声を掛けてくれた。
お店の女性定員に事情を話し、折角綺麗に梱包してテープも
貼って準備してくれていた箱を開け、その中の鞄ポケットの
   定期入れの様なケースから乗車券を出し、
       お詫びと感謝を走りながら言って駅に急いだランニングDASH!ダッシュ
電車には間に合ったものの時間潰しまでして
             過ごしていたのにねぇ~~~
 
此処にも印刷の関係で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)
 
 
これが私何でうすぅ笑い泣き
始めて私と二人旅をした楠田さんは驚いた事でしょうけれど、
もう150回も旅を一緒にしている相棒はきっと
      「又ねっ何時もの事よえー」って思うでしょうねぇてへぺろ
 
 

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