日本は島国特有の文化や人間関係がある。
なるべく問題を起こさない。内々で済ませる。なぁなぁで片付ける。など・・・
自分の履歴書を書くにも、欠点や短所はどんどん書けるが長所や特技がなかなか書けない。
以前のヴログに〈出る杭への異常な恐怖〉を書いたが、まさにそれである。
自分の価値が表わせられない。
誰かに評価して貰いたいけれど、自分からは言えない
殊にお金へ転換や表記が難しい
反対に、人様からのご好意も、なぁなぁで通したり、「あ~ら、悪いわねぇ」
本当は、代金やそれ相当のお返しが欲しくても、
「水臭いはねぇ、そんなつもりじゃないわよぉ」と返答することが多い
昨日もちょっと悩むことがあった。
まぁ色々なご事情でお休みが続く生徒がいる。
その場合は、可能ならば振り替えてあげる。📅
だが前回決めた日程を必ず約束の前辺りに変更してくる人が出て来てしまった。
殆どが〈介護〉〈通院)〈仕事〉だのの理由なので、はっきり本音が言えない。 そして何とか振り替えていた。
私の仕事は、例え1人でも、どんな環境でも約束した以上は必ず履行する。
早めに入った仕事から埋めていき、空いている日時に仕事や私用を入れ込んで予定表を作る。
自分一人位、問題はないと思われている節が見える。 無断遅刻も同様である。
この先生は無理が通る と思っているようにも見える。
「すいません。~~~」とは言うが、極々当然のように振り替えの話になる。
「すいません。○○で行かれないので何時振り替えてもらえますか」
ひょんなことから私の仕事内容を知ると、「あー、私音痴なの、どうしたら治りますか」と聞いてくる輩は半分はいる。
今生徒に総合内科の女医さんが居るが、絶対相談話はしない。
もし、その方が弁護士だと解ると、専門的な相談をする輩もいる。
(良いじゃない。ちょっと教えてよ) という感じである。
病気の事を電話相談すると、次に病院へ行った時に指導料を請求されて支払うのは至極当たり前だ。
私の仕事は気楽に質問出来るのか私に威厳が無いのか
時にはこちらから「随分聞き取りやすいお声ですねぇ」
「あなた方、難聴なの随分大きな声で話すのねぇここは優先席で大声が心臓に悪いの」と言ってあやったりもする。
眼帯をして杖歩行をしていると、「あ~~~ら、お若いのに何処がお悪いの」と興味本位に声を掛けれられることもある。
「あ~~~ら、お仕事ですか どんな」と聞かれると答える。すると・・・
最近は、そう聞かれた場合は名刺を渡し「私のブログに書いてありますから ご覧下さい」 と答える
大道芸を見ても帽子やギターケースにお金を入れる人は少ない
以前、横浜で大道芸を見ていると、芸人さんが
「丸いお金は重くて持ち帰れません。芸道具だけでも重いので軽くて畳めるお金にして下さい。」とはっきり言っていた。
神社仏閣でのお賽銭とは違うのだ。
演歌歌手などのおひねりも凄いけれど
昔や、ある分野ではご贔屓さんなんて人も存在する日本だが、
まだまだ無名な人の芸人や親しい方からの厚意への金銭評価が低い。
チップという習慣もない。 消費税がどんどん上がって行くが、
定価の末尾2桁を98とつけるのも日本特有だろう。
198円に消費税を足せば当然200円は超す
目から何とか100円にちょい足しです。と見せたいんだろうが、その手に乗ってレジに行って請求される金額に驚く
198円の価格が8%の消費税だと214円(1円未満四捨五入) 10%だと218円 あ=ややこしい
200円に10%だと220円 総額を表記して欲しいが、先のようだと、180円に10%だと198円です
あ”------1ヶ月分の頭使った