昨日はブログの事を確認しようと指した筈のマウスの矢印が、片眼の私にはずれたらしく、そこからブログの画面が出て来なくなり、長時間必死でパソコンと格闘したが(PC本人は『何いじってんだよー』って怒っているだろう
機械音痴の私は自棄を起こして壊れても良いやくらいに手あたり次第ボタンを押しまくり、
余計おかしくさせるのは当たり前の行動である。
でも今回は、過去のPCの中を全部消去・削除してしまった辛----い経験があるので、ギリギリのところで試したり止めたり・・・
電源も切って、暫く置いて再度試してもだめだー
ブログ設定をしてくれた会社の人にいくら連絡を入れても返事が帰って来ない どうも嫌われたな
しょっちゅう色々と質問をするし、その度にお金を払う訳でもないから、儲けけ仕事じゃなければ当然留守電対応にするんだろうなぁ
はっと思い付いて川崎センターにメールを入れた
我が家までPC対応に来ては貰えないだろうかと
今日の夜、仕事が終わってからなら行けますがとの返事を直ぐに貰えた
キャーラッキー
よみうりカルチャーに入ってもう15年は越えている。
ウィーンで演奏して来たことも、関西圏の人達とも知り合いになれたこともとても幸運だと感じている。
今回も、色々な方に色々な事でお世話になったり、お力を借りたり、お知恵を拝借したりしてここまで来られたが、今回も沢山の従業員の中でもトップクラスの機械技術者と言われている彼である
それも、今日、今日の夜に来てくれるイコール、一日も休まないでブログが書ける
こういう大手の会社での仕事はこういう幸運を感じる。
一昨日の朝、痛い眼を薄く開きながら 坂の上にタクシーを拾いに行くと、「あ~~~~」 と思わずため息をついた
そこそこ広い道ではあるが直ぐに拾えるとは限らず20分以上待っても拾えない時もある。
向こう側にタクシーが来たが あっ止まった 良かった信号が赤になって止まった。でもこのまま止まってくれているだろうか
と思った瞬間、運転手がこっちも向いた
慌てて赤信号を渡ってそのタクシーに乗り、病院へ向かって貰った
「よく私に気付きましたねぇ」
「窓を丁度開けていたので、よく声が聞こえました」
あ~~~~ とため息をついただけのつもりだった
「はっきりと聞こえましたから」
声は歌や叫ぶだけのものではないようだ
生徒にも「生きる声」「活きる声」を教えている私だが、それを実践した感じだ
矢張り、大声じゃなくとも伝えようという強い思いが声になるような幸運な体験だった
こうしてPCで気楽にブログも書けるようになったし わーーーい
人生まんざら捨てたもんじゃないなぁ(^。^)y-.。o○