天竜峡の老舗旅館の龍教育亭の景観の素晴らしい眺めです。天竜川の上にいる感じです。

 

今(8/19 18:30)に105と105-2を一所懸命に編集していたのに、写真の入れ方が思うように行かなくてガーン あれ~~~~~目消えちゃったえーん 気を取り直して、再編集目鉛筆メモ

 

大きな岸壁の上の建つこの白い色の老舗旅館(チラシ用の写真参照)

その川窓際の最上階に何時も部屋を予約する。今回で5回目であるが、昨日急にエアコンがきかなくなって、またお盆休みで業者さんも呼べないので、その下の3階にして欲しいと女将に頼まれ、渋々了解した。

鯉の甘露煮とおたふく豆の煮たものとアマゴの開きは絶品である。

夕食には「献上ご膳献立」という説明に目!?

2年半前に天皇皇后両陛下がここに昼食休憩でいらして、その時にお出しした献立だと言う説明を女将から受けた。

鯉は美味しくて有名だが、時間や量などの配慮から別な物をお出ししたらしい。

両陛下は出されたお料理は必ず完食をなさる。と聞いた事があるが本当らしい。

お料理に纏わる全ての人へのお気持ちだとテレビで言っていたが、本当のようだ。両陛下を含め9名で昼食を摂られ、

40名のお付きの方々、20名の警備の方々にはお弁当を用意されお弁当

抽選で選ばれた20名の報道陣に1分間の写真撮影が許されるカメラ  んだってニコニコ

 

昨日まで、昼神温泉郷の「お宿山翠」に泊まっていたと話すと、

両陛下も山翠に2泊され、その途中の昼食で立ち寄られて、休憩は私達が急遽変更されたその部屋だったそうだ。

そして、飯田の林檎並木や泰阜の満蒙開拓団記念館にも立ち寄られてお帰りになったとベテラン仲井さんから聞いた。

何と皇族ルートを行く旅ビックリマーク  ラッキーグッ

上京して45年!!

盆暮れには帰省するな。という母の言いつけで殆どお盆には帰省していないのである。

田舎は都会程快適な温度や環境を整えてあげられないバツレッド

高速バスも渋滞で何時着くかも分からないから、向かう側も迎える側も気を揉むバツブルーという理由である。

あれから初めて時又の灯篭流しと花火大会にも偶然遭遇できた。しかし、雨や疲れや人混みや年齢や移動手段を考えると音だけで諦めた。

 

 

昼神温泉から宿の車で実家まで送って貰い車

久々に実家の人達と会った。妹は仕事でメールや手紙での接点だったが、問題はない。ラブラブ

年老いた母に、「お母さんのことをブログに書いているよ」「何だなはてなマークそりゃあ!?」「お母さん、面白いからてへぺろ」「面白いってなぁキョロキョロ」と相棒の88歳に話しかける。相棒の事は田舎の人も充分知っている間柄だ。

妹の旦那さんの車で竜狭亭まで乗せて行ってもらえることになり、更に祭り会場をわざわざ通ってくれるルートで走ってくれたので、車

目から花火が観られなくても不満ではなかったOK

その分夕食をゆっくり楽しんだ。

約50年前に両陛下が皇太子ご夫妻の頃に、やはりここに来られていて、私も道に出て旗を振った記憶がある日本

その時は、母が勤務する「旭松」の工場見学にもいらして、働いている母の後ろに美智子妃が立ち止まっていらしたが、振り向いてはいけないと言われていたから、ちらっっと見ちゃったキョロキョロニヤリ と何度も妹に母は何度も話しているようだ。

龍峡亭の大女将も母も生涯で2回も近場でお目にかかれるのは幸運であり、美智子さま(皇后さま)フィーバーが今回も凄かったと妹談