自分を卑下したような歌詞の演歌は大嫌いだ。男に媚びを振った
ような歌詞や未練がましい歌詞など口にしたくない
そういう女心を歌う曲を男が歌うのは気持ち悪すぎる
カラオケの男性先生にご意見を伺ったら「そういう女性が現実に
現れないから、せめて歌の中だけでそういう女性に愛され未練が
ましく思われる男を演じるから良いんだ」とな~~~るほど。
夢の世界ね(^~^)有り得ない現実の芝居の主役になった感が
たまらないのだろうけれど、聞かされる身にもなってくれ
一時期は恋愛ものやぶりっ子曲が流行った俗にいうアイドル。
歌じゃなくルックスや踊りや舞台作り等が主で音楽性は後回し
その後は、
自分を褒める歌や自分への応援歌的な歌詞になってきた
「世界に一つだけの花」や「花は咲く」など最初聞いた時は素晴らし
い歌詞だと思ったが、「世界に一つだけの花」は聴かせたと思う
親世代が喜ぶ歌らしい。
「花は咲く」前半は覚えづらく、ありふれた歌詞である。
昔々その昔、私は歌手になりたかった。
今でいう流行歌手、弘田三枝子さんみたいな歌手。
歌や音楽ではどんな仕事が有るのかも全く知らず、
プロの合唱団が有るのも知らなかった。
知っていたのはオペラ、だが興味はなかった。
此処に印刷の関係で無駄な複数行を入れますごめんなさい(≧▽≦)
義務教育の音楽教育の流れで、
クラッシックの音楽の世界に自然に入ってここまでになった。
一時期は高音・長音・強音が命だと(目標)だとされていた。
そして音程。
でも、わけのわからない歌詞をカタカナを振りながら暗譜でおまじ
ないみたいに歌う事や、指揮者に合わせて歌うことに面白さを
激減していき、それと同時に、流行歌やシャンソンやミュージカル
やポップスに興味が沸いて行った。
音楽の中で歌は唯一【歌詞】が有る
流行を意識して創る曲やCM等の曲もある。
ずーっとフォークソングやニューミュージックとされる歌が好きだっ
たヾ(@^▽^@)ノ好きな曲やジャンルが幅広くなってきたと同時に、
好きな曲が絞られてきた
どんなに有名なシンガーソングライターでも
(中島みゆき)さんには及ばない
声自慢や綺麗事や意表をついてヒットさせたいという意気込みが
先にくる曲も多い。
中島みゆきさんの代表曲の「時代」
その後恋愛曲、ことに失恋曲が多かったが、
夜会などでは歌芝居のような作品創りもされているが、
【人間】そのものを歌った歌詞が沢山ある。
私の生き方の参考や応援歌になる
幾つかの曲を書き出してみる
アルバム「前途」の中の曲は素晴らしい
銀の龍の背に乗って・地上の星・泣いてもいいんだよ・Nobady Is
Ryght・宙船・倒木の敗者復活戦・Why&No・ヘッドライト テール
ライトアルバム「常夜灯」の中にも彼女以外誰も書けないような
歌詞が盛り沢山ピアニシモ・リラは咲く・倒木の敗者復活戦・スクランブル交差点・風の笛・月はそこに今私の置かれた状態から、リラ
は咲く・宙船・倒木の敗者復活戦・スクランブル交差点は凄い
風の笛は、是非聞いてみると良い(お薦め)
人間そんなに綺麗ごとで応援されても他所事にしか聞こえない
この「前途」と「常夜灯」と自分の数種類のCDの中のどれかを
ベットの中で必ず聴いて熟睡する Zzz…(*´?`*)。o○
寝入るまでの時間に色々つまらないことを考えてしまうので、
曲を掛けて自然に眠りに落ちる。
終わったら電源が切れるようにセットしてある
さてどれを掛けて休もうか
此処にも印刷の関係で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)
明日は(時計はもう今日)終日仕事なので今頃、
今日分を書きました
2024年5月30日修正(68歳)
更科寿子のホームページ
ここの色の付いたアドレスを触るだけです