「マツコの知らない世界」という番組に≪蚊≫を育て研究している
男の子が出て色々説明していて、 ふ~~~~んあっそっ
って感じ。
2台入れられるカーポートには、今後車が入る予定は
ほぼないので植木鉢を大量に置いて楽しんでいる
日陰を好む植物や、あまり水気が必要ないサボテンや蘭や
多肉植物などを置いている。
他にも家の周りのありとあらゆるところに所狭しと置いたり植えたり
実のなる木が大好き一年草は嫌い。
来年は咲かない木や球根は毎年育って再会できる
歩く所も狭くなってもこの植物には朝晩の2回水やりをするが、
この時期≪蚊≫が。
てんてんてんと列をなしここが血管ですと言わんばかりに
同時に何匹も刺している。
蚊を取る(圧死させる)のは肌に止まっても直ぐ叩いては
逃げてしまうんですって
悔しいけれどほんの少し待って、血を吸い始めると吸うことに
専念するのと、吸ったことで体が重くなって飛べないんだって
このタイミングで叩くとほぼ100%潰せる
あんな小さな蚊に思い切り力を入れて叩いたり、ゴキブリ1匹の為
に殺虫剤をしこたま振り掛けたりする自分が滑稽である。
此処に印刷の関係で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)
部屋に入った1匹の蚊を退治するのに
殺虫剤を部屋中廊下やトイレや玄関まで撒き回る
31歳になっている馬鹿息子が幼稚園の頃。
二人の子供は、私が高級クラブで働いていた(夫と知り合った店)
所の常連客で当時明治神宮の宮司さん。今は大宮八幡宮のトップ
(正式名が分からない)の方がとても私に良くして下さって、結婚式
も明治神宮であの広い庭を列をなして歩いた。等色々と
ご縁を頂き、小さい頃から明治神宮子供会に参加させていた。
その会の夏のイベントはキャンプ⛺
明治神宮の奥の宝物殿当たりの広い芝生や池の周りや沢山の
木々に囲まれて沢山経験させてもらえる。
以前住んでいた練馬区は板橋区との境でもあり、
そこのお寺の経営する幼稚園に二人とも3歳から通わせていた。
その幼稚園の特徴は≪裸足保育≫一年中園庭も園舎も裸足
入り口は足を洗う水の入った池のようなところを通る
俗にいうお勉強はさせない。3分の瞑想から一日が始まる
太い刺繍針で刺繍もさせ≪針!≫という意識を持たせる。
おでんを作り、たねは出汁ギリギリで手を離さないと、怖いからと
投げると跳ね返って危ないなどと教育する。
そういう方針が気に入っていた。
家でも一年中半袖半ズボン
母「お前さん、いくら何でもこんな寒い日、自転車に座らせるだけな
のに半ズボンで」「大丈夫」と私は強気
今でも二人の子供は靴下が嫌いなようで帰宅後すぐピンッと脱い
でしまう。
そしてその辺にポンッ
さて≪蚊≫に戻します。
そんなキャンプに参加時、持ち物に(長ズボン)とあったが
無視して持たせなかった
キャンプ最終日は恒例のキャンプファイヤー
その日は親も参加する。すると 広い芝生の上に
体育館座りをしている息子の足に無数の≪蚊≫
10日間こんな状態だったのか
世話役の方も連絡くれたら良かったのに
キャンプは終わり、翌日小児科に受診した「お母さん高熱
が出て死んでしまうこともありますから気を付けないと」
それ以来、息子は異常な程≪蚊≫に敏感である。
此処にも印刷の関係で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)
おまけだが・・・
娘が風邪を拗らせて1ヶ月も咳が止まらず、
私は2時間半の睡眠で仕事に出なきゃならない
その2時間半が寝られないう~~~~ん。
仕方ないから小児科に数日後に受診した
「これは百日咳です。ほっておくと死んでしまう恐ろしい病気です
よ」「」「もうピークは越えているから薬だけ出しておきます」
他にも38度5分の熱が有るのにプールへ入れてしまい、
レッスンが終わって戻された娘は元気になっていて、
今も泳ぐのは大好きである。
最たるもの、それは皮膚癌を患って生まれた娘。
出産した病院の皮膚科では、ただの≪あざ≫だからケロイドに
ならないように成長後に(18歳以降に)考えれば」だったが
ある番組を偶然観て、直ぐ形成外科を受診
「がん細胞が無数にあります直ぐ手術をしましょう」
生後6か月の娘はその半年後の11ヶ月と2回の大手術を受けた。
29歳になった娘は再発していないようで、完治らしい
まぁ色々と後遺症があるようだが・・・
とてつもなく発展してしまった。
タイトルは≪蚊≫だったはずなのに・・・・・
しかし娘は生き延びた
否、生き延びてくれた。が正解である。(2024年5月16日追行)
生きる底力を持ち合わせた二人の子供に乾杯
蛇足だが、夫も違う意味で生き延びる力は不要な程、有る
2024年5月16日修正(68歳)
更科寿子のホームページ
ここの色の付いたアドレスを触るだけです