昨夜は、ジャズピアニストの外谷東さんのお誘いで渋谷のセルリア
ンタワーのライブハウスに、何時もの米寿の相棒と知り合いの
ご夫妻とで行って来た。🎹 そして
演奏家はさっすが悔しい程プロ お見事
私が歌の仕事をしていることを告げることになった時、殆どの方は
「声を出す(歌をうたうことも兼ねているようだ)のは健康に良いで
すものねぇ私は下手ですが」と反応してくる。
「はぁ」とだけ言って俯いてしまう(・・;)
歌うこと=健康になる というのは
歌い方や声の出す価値を間違えると、
とんでもないことになることを知らな過ぎる。
本来、歌う事を楽しむことは大事だが、
その出し方の誤解や偏見があると健康を害する
元々歌は鼻歌が元祖
ヨーロッパやアメリカなどは聖歌が元祖と言われている。
どちらも音楽大学や偉いとされる先生の指導を受けないと
歌えない種のものではない
有名な先生やカラオケ教室などに通って
何が上手くなると言うのだ
先生という者は自分と同じように歌わせる。それが上手いってこと
か 先生の質も人間性も技術も経験もがた落ちの近年だ
新しい歌を覚える位なら、CDやカセットテープ
此処に印刷の関係で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)
(演歌のカラオケの世界には不滅の物らしい)でも買って、
耳と楽譜の歌詞だけで丸覚えすれば良い
直ぐに「楽譜が読めない」とほざくが楽譜はメモに過ぎない。
だったらしっかり隅々まできちんと曲を聴けば済む
クラッシック系もキーキー怒鳴られながら高い音ばかり出さなくて
良い煩いんだよカラオケボックスででも一人で叫べ
歌の種類は無数にある。好き嫌いはあって当然だが、
嫌な思いまでしてレッスン代を払い習うもんじゃない
どうせ上手くなりゃしない。上手くなったところでその先生止まり
もしその先生が素晴らしい歌を歌える人なら、素人には
教えていない。自分と同じように歌われたらあがったり
最終的に、
好きに自分らしく歌えば良いから誰でも真似は不要で無用
変な誤解の上に声を大きく出したり、競うように歌わなくて良い。
評価や音楽への理解を気にせずに 歌えば健康に繋がる
くれぐれもお間違え無きよう
2024年5月16日修正(68歳)
更科寿子のホームページ
ここの色の付いたアドレスを触るだけです