ブログNO8に続き、知らなかったり、
勘違いしていてるととても危険な経験をお伝えします。
結婚し、夫婦という関係の場合、同居であり別居であり、籍が婚姻
の場合、どちらかが(例えば夫が)どちらかに(例えば妻)に内緒で
多額のサラ金等の借金をして返済せず、妻に催促や恐喝や脅しな
どにあった時、殆どの人は、夫婦といえども妻には払う義務は
ない!と思っているようですが、×××ブーなのです。
結婚前の夫の借金や、離婚になった場合はそれが有効です◎
ですが、結婚後の夫婦の場合は夫婦同じ立場なのです。
どちらかがへそくりを貯めて資産を作っても二人の財産なのです。
借りた人に返させればいい!と普通は考えがちですが、借りた方
がサラリーマンのような給料を受け取り生活している場合は、
そのお金から払わなければならないわけで、
結局生活費から払うことになります。
妻が少ししか小遣いを夫に渡さないから、小遣いが足りなくて
サラ金に手を出す。ということだった有ります。
家庭裁判所に相談や訴える場合、
(離婚)と(円満)のどちらかを選ばなくてはなりません。
(円満)とは、DVとか生活費を入れないとか、
浮気等の問題を訴え解決するものです。
法律とは、必ずしも弱者の見方にはなりません。
此処に印刷の関係で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)
本当に、結婚とは<人生の墓場>とは昔まらよく言ったものです。
真面目で正直者が有利とは限らないのが世の中です。
悲しいかな
でも、後ろ指を差されるような、
この世を去る時に満足しない思いの生き方だけはしたくない!
負けないで、負けないで、自分を信じて。世の中を信じて
2024年5月8日修正(68歳)
更科寿子のホームページ
ここの色の付いたアドレスを触るだけです