終活という言葉と共にエンディングノートや
家の片付けが度々テレビで取り上げられています。
以前から注目されていたのでしょうけれど、62歳を迎え、
脊柱管狭窄症や持病の肝炎・糖尿病やお尻のヘルペスからの
坐骨神経痛、はたまた更年期症の悪化による様々な症状
働きたくても動けない状況に陥り、終活や遺言が
いよいよ必要だろうとエンディングノートを購入¥1080也
買ったものの、台所のテーブルに置いたまま1週間。
表紙に手を掛け名前だけはまず書いた。
あんなに張り切って書こう と思った勢いは失せ
ペラペラとページをめくったもののハイ!おしまい
金庫の鍵と暗証番号位は書いておくが
後は勝手に処分したらいい。
喧嘩でも裁判でもなんでもやっておくれ!
大事な5台のピアノも好きにしておくれ🎹
3台の名器も🎹私が死んだら未練も必要ない!
これこそが最後の子育て
こんな結論でエンディングノートは引き出しで熟睡状態📓
いつ目が覚めるやら
此処に印刷の関係で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)
その前にノートの主が永眠したりして
「親孝行したい時には親はいない」は、
いつの世も変わらないのかもしれない。
2024年5月6日修正(68歳)
更科寿子のホームページ
ここの色の付いたアドレスを触るだけです