蠍座の満月を迎えます～半影月食～

～癒しのひとときをあなたに～セラピストルーエです。

5月6日2：34に蠍座の満月を迎えます。

2022年10月25日の蠍座の新月アファメーションを思い返してみましょう

蠍座の新月を迎えました

アファメーションを紙に書いたかたはcheck！
うまくいってるところは、おもいっきり自分を褒めてあげましょう。
ここはちょっと・・・？と気になるところは軌道修正を。

過去の満月ブログをご参考にどうぞ

蠍座の満月を迎えました☆

蠍座のエネルギーをたっぷり味わいたいという方は、
蠍座の精油の香りパチュリ・シナモンのスパイシーかつ深い香りを。

赤紫色や黒、茶褐色を身に纏うとますますパワーアップ！

けれども、
満月は情緒不安定になりやすい人も。そんなあなたには・・・

牡牛座の精油のイランイラン・ジャスミンの女性的な香りを。
色は緑やピンク。

あとは、レモンやカモミールなどの沈静効果のあるものや、シダーウッド・サンダルウッドなどの心を落ち着かせるものもいいですよ。

蠍座の新月のときは太陽と月と金星が重なって部分日食が起こり、とても神秘的でした。大きな変容のために、過去の重たい荷物を手放して、自分を開放するようにお伝えしました。この約半年間、いかがでしたか。

今回の満月は半影月食ということで、日本各地でも見られるかも。詳しくは、アストロアーツさんのサイトをご覧ください。

2023年5月6日半影月食 - アストロアーツ (astroarts.co.jp)

ホロスコープを観ると、オウンハウスの8ハウスでの満月。スポットにもなっているので、新月と同様に神秘性の増す満月です。繊細な神経が高ぶる人がいるかもしれないので、どうぞリラックスしてくださいね。

月が8ハウスということで、対面の2ハウスに牡牛座の太陽。そして、比較的近いところに水星と天王星がいます。水星は逆行中で、収入や経済面で改めて見直すことが出てきそう。引き続き、手放していくものを取捨選択していくことが大切。一方、受け継がれていくものに目を向けてみることも必要。この両極端の事柄に対して迷いが生じるかもしれません。

自分の感覚を信じ、心が動かされるものにフォーカスしてみましょう。蠍座や牡牛座の香りがきっと教えてくれますよ。

さて、5月2日に冥王星が逆行し始めました。6月11日には再び山羊座へ入り、10月11日に順行へ戻ります。いよいよ本格的に風の時代を迎えるにあたり、改めて土の時代での出来事を見直す時期です。

冥王星は蠍座の支配星ということで、この満月は深く深く思いをめぐらせることがあるはず。過去にしがみつきたくなる人もいるでしょう。けれども、過去を振り返った上で新しい時代に進んでいくための逆行ということを忘れないで。冥王星を司るパチュリとサイプレスの深みのある大地のような香りが魂の根源からの変化と再生を促してくれます。

～素敵な満月の夜をお過ごしください～