2022年9月28日(水) 17:00-19:30/あおばスカイフィールド
10月2日(日)にJRFUが主催した「手話で楽しむ!みんなでラグビー体験」に参加してきました。講習会の中で、私も聴覚障がいの方と同じように音が聞こえない状況でコーチングを受けるワークがありました。声が聞こえないという状況の中で、どうしてもらえると嬉しいのか、本当に指導者として色々と気づきがありました。
◆声が聞こえない状況でコーチングを受けた感想
・色々なコーチに話をされると誰の話しを聞けば良いのかわからなくなる。
・視覚的にデモンストレーションを見せてもらわないとわからない。
・難しい説明をされても理解ができないのでポイントをしぼっての欲しい。
・スペースなどについても視覚的に説明して欲しい。
今回は聴覚障がいのプレーヤーを指導する際のポイントを勉強することがメインではありましたが、健常者のプレーヤーを指導する上でも大切なことを再確認する機会にもなりました。
小学生クラス
今日も小学生も途中まで全体で練習。練習はキックキャッチをメインに行いました。その後は5・6年生と3・4年生に別れて練習をしました。5・6年生は簡単なミスが多すぎて小森コーチから注意を受けました。ミスが悪いのではなく、真剣にプレーしないことでのミスはよくないという注意を受けました。
・キックキャッチ(一人)
・ストレッチ
・キックキャッチ
・ランニングパス(縦)
・4対3(無制限)
・5対5
中学生
メインはキックからの攻撃練習。その後はポジショニングからの5対4と5対5の練習をしました。
・10回パス&スペースタッチ
・ストレッチ
・キックスタート
・ウクエアー3対2
・ポジショニグ5対4
・6対6
メインコーチ 川合
サポートコーチ 小森