2020年11月16日(月) 16:30-20:30/ミズノフットサルプラザ
 

■3・4年生

3年生は1対1と2対1の基本練習をしてからのゲーム。2対1のパスはみんな上手になってきましたね。その後のゲームはパスの回数が増えてきました。仲間の存在を認識できている証拠です。4年生は前回に続きライン攻撃の練習。週末のラグビースクールではチームの中で役割があり、ある程度、動きが決まっていると思いますが、ラグビーパークではゲーム中の動きを決めません。全てはその場の判断でプレーしますが5年生の頃にはチームのように連動したプレーをします。4年生はかなり判断力が高くなっています。

 

1.鬼ごっこ

2.ストレッチ

3.3年生・・ハンドリング/1対1/2対1 4年生・・ランニングパス/ポジショニングアタック

4.ゲーム

 

■5年生   

週末に緊張感のあるフルコンタクトゲームがあった翌日は、生徒達はラグビーパークにはリラックスしてラグビーを楽しむことを求めているように感じます。ラグビーパークという活動は、生徒の皆さんの週末のラグビースクールの活動と連動しながら取り組むべき活動なので、我々もラグビースクールの活動も注視しながら、バランスを取って取り組んでいます。ただ、あなりにも緊張感のない練習では怪我も起こりますので、緊張と緩和のバランスを取りながら進めたいと思います。

 

1.鬼ごっこ

2.ストレッチ

3.2人一組パス

4.ランパス各種

5.3対2(2種類)

6.ゲーム

 

◾️6年生 

週末にコンタクトの試合が始まり怪我の報告が増えています。コロナによる不活動の時間が影響しているのか?不運だったのか?・・・・。怪我の傾向としては手や指などの怪我が多いように感じます。ストレッチの中で何か怪我を防げるようなメニューを入れらたらと思っています。

 

1.鬼ごっこ

2.ストレッチ

3.2人一組パス

4.ランパス各種

5.3対2(2種類)

6.ゲーム

 

◾️中学生

ラグビーシーズン真っ盛り。高校生や大学生になっている卒業生の試合のTV観戦を楽しんでいます。特に神奈川の高校生の決勝戦には両チームに多く卒後生が出場していました。観戦して思うこととして、パス、キック、ステップなどスキルの選択肢の多い選手は体格に関係なく活躍できていることです。今の在校生にも多くの手段を身につけて高校に送り出してあげたいという気持ちを再確認しています。大学ラグビーのBKだと東海大学のSOの武藤ゆらぎ選手、慶應大学のSOの中楠一期選手、大東文化大学のWTBの松田武蔵選手、立教大学の天羽秀太選手などがラグビーパークの卒業生ですが、彼らは体格は小さいながらも大学ラグビーで活躍しています。FWだと日本大学の平坂桃一選手もFLやNO.8で試合に出場していますね。ぜひ、在校生は彼らのプレーを参考にしてみてください。

 

1.鬼ごっこ

2.ストレッチ

3.2人一組パス

4.ランパス

5.3対2(2種類)

6.ゲーム

 

メインコーチ 川合

メインコーチ   小森