北海道の大学連盟からの依頼を受けての春の講習会開催しました。
5月11日 13:00〜16:00 北海道バーバリアンズ定山渓グラウンドにて
学生、コーチ 18名の参加
今年のアシスタントは、今年関東の大学を卒業して地元札幌で社会人をスタートした 榎本君 西尾君 長谷川君 彼らが小学三年生から中3まで直接コーチしてきた教え子。こうして一緒に彼らが育った定山渓のグラウンドに立つ日がくるとはほんとに嬉しい。
バーバリアンズジュニアの梨本コーチにもお手伝いいただき開催しました。
参加が科学大の学生が中心で、初心者も数名いましたので選手達のリクエストも加味して
ハンドリング
ブレイクダウン
タックル
を 効果的な練習の考え方を授けながら組み立てました。
アイスブレイクで、「良い練習って?」をテーマにグループディスカッション。
みんなで理解を深めて今日の成長に向けて始動。
ハンドリングでは基本動作の確認から最後の連続パスチャレンジでは 30秒40パスという自主設定の目標も最終的に達成。パススキルは確実に上達していました。
ブレイクダウンでは、倒されたプレーヤーの動きを反復し サポートプレーヤーの役割も理解を深めてくれました。
制約を加えたミニゲームではプレーと振り返りを繰り返し、気づきのなかで修正が見られました。
タックルセッションでは、最後には選手同士で評価できるようになりました。あとは継続して繰り返し練習を!
たくさんミニゲームが出来ました。
コミニケーションのの取り方も進歩、良いプレーも増えて来たところで、初心者のトライを5倍に設定し、チームに戦術がもたらされ白熱したゲームになりました。
全体終了後は、キックやスローイングなどの個別レッスンの時間をとり終了。
それぞれが成長を実感してくれたようで 楽しくもしっかり動いた練習が出来たと思います。
学連の海藤先生 ご準備等ありがとうございました。
参加された学生の皆さんには良いシーズンとなることを願っています。
アシスタントしてくれた4人にも感謝。
お疲れ様でした。
長谷川