出産レポ~本陣痛のはじまり~ | ~気まぐれDIARY~きっと絶対ママになる

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SLE(膠原病)になって13年。結婚して8年。
両卵管閉塞がわかり、2012年3月から新橋夢クリニックで体外受精にチャレンジ、採卵8回、移植2回をへて、一年かかってやっと卒業できました。
2013年9月、念願のわが子を出産しました。

だいぶ日がたってしまいましたが、備忘録もかねて、記しておこうと思いますクマ



毎日のように続く前駆陣痛に、もはやどれが陣痛の始まりかも不明の中、夫婦で期待をよせていた、9月19日の満月の日双葉
前日の夜も10分おきに張って痛みがあるものの、5時間ほどで遠のいてしまっていたので、この日の午前中は疲れで爆睡してました。


9月19日 

~正午過ぎ~
・頻繁に張りだしたので、なんとなく間隔をはかりだす
・10分おきにくる痛み


~16時~
・遠のくかもと不安だったが、とりあえず電話してみる

⇒今までの経過もあり、受診してもいいと言われたものの、もうしばらく様子をみさせてほしいとおねがいする

⇒一時間後に再度電話をするよう言われ、自宅待機



~17時半~
・再度TEL 7分~8分間隔に縮まっていることを伝える

⇒受診を促されるが、前駆陣痛かもという思いもあって、またまた自宅待機をお願いする



~19時半~
・5~7分間隔になってきていたので、これは本陣痛かも?と初めて期待をよせる
・その後、夫の帰りを待って、一緒に病院へ


~21時~
・NSTで4~5分間隔の張り、子宮口2,5センチ

⇒そのまま入院、日付が変わるのを待って、LDRへ移動する



9月20日

~夜中~
・この日は生まれないだろうとのことで、夫は隣の簡易ベッドでお休み~
・夜通し、助産師さんが5分おきにくる陣痛のたびにテニスボールで肛門あたりを圧迫してくれる。
・絶対さけばないと決めていたので、ひたすらうなる、うなる、うなる....



~朝方4時ごろ~
・担当の助産師さんが他のお産に立ち会うのか、いなくなったので、夫を必死に起こす!!
・どんどん痛くなる陣痛に、ひたすら耐える


朝ごはんも陣痛の合間で食べようとがんばってみるものの、ほとんど食べられずあせる
朝の内診で子宮口3,5センチ汗
熟化はすすんで、やわらかくなってるものの、開きがゆっくりなので、長引きそうとの判断。
このまま昼ごろまで様子をみて、陣痛開始から24時間以上たっても、全開大にならなければ、和痛も考えましょうと説明をうけて、そこからまた陣痛とのエンドレスのお付き合い・・・。





つづく