フィンランドで暮らす娘家族が
日本の我が家に一時帰国中に
私を 『画伯』 とおだてて動物の絵を描かせる......
そのリクエスト 第五弾
作品No.05/23
題名 リス
副題 床屋に行けなかったリス
<作者のコメント>
リスの毛がフサフサしている状態を
ゴジラの背中の様に見せてしまう
大胆な作品である。
その特徴的な毛を
「床屋に行けなかったんだよ」
と謙遜して娘には説明をしたが、
他に類を見ないリスとして
フィンランド人である依頼者(親戚)を
魅了できたようである。
『なんだかんだリスにしか見えない』
そう大衆にも言わせてしまう、強引で
印象に強く残る面白い作品として
身内からは高評価を得ている。
実物は、もっと可愛らしいのね......
今日の感心