東京・国分寺
駅、北口側のロータリーに出て周囲を見回すと
バスターミナルが充実していることに気がつく
ぶんバス
国分寺の 『ぶん』 で
ぶんバス
なのだと容易に察するが
それにしてもこのネーミングは
なんとも声に出して言ってみたくなるではないか
ぶんバス
ぶん と バス の BU と BA が
唇に心地よい振動を与えてくれるからなのか……
そう考えると
ぶんどき(分度器)
も通ずる心地よさを感じるが
そう思うのは私だけか。。。笑
と、さて本題は、
銀河鉄道
である
銀河鉄道バス
( もしかしたら、このバスは銀河に行き、その途中で
娘家族が暮らすフィンランドに停車してくれるかもしれない…… )
と夢のような淡い期待を抱き
銀河鉄道バスの停車場へと足を運ぶ
国分寺駅と小平駅を結ぶ路線……
当然だが、やはり儚い夢であったか。
さて目標を切り替えて
かつては、この北口側にあった
我が家の長男が生まれた産院が
今はどうなっているのか?
との関心を確かめるために
私たち夫婦は歩みを進めるのであった (つづく)
(つづき)
結果、
今は産科ではなく
眼科へと世代交代されて
いたのであった
今日の感心