法事が終わり
昼食を兼ねて食事処に入り
息子が私の左隣に座する
『 白州のソーダ割りにしよっかな 』
しばらくの間、ドリンクメニューを眺めていた息子は
メニューを閉じながら
法事のあとであったからか
小声で控え目に意思を表明する
私は運転手である。
「 おっ! いいねぇ~ 」
私は素直な感情を抑えながらも
しかし大きな声で羨ましがる気持ちを表出し
目の前にある ソフトドリンク をチラ見した後
店内の壁に掛けられたあった
趣のある灯りに目を移し
心を鎮めたのであった 笑
今日の感心