ドア
と言うと
扉を開けてその場所へ足を踏み入れる
というイメージが優先されるためか
ドラえもんの 『どこでもドア』 がいつかは現実のものになる
とは
なかなか思えないのだが
窓
であれば
その窓を開けて
そこからの空気 (雰囲気) や
声などの響きを感じることができるので
どこでも窓
としてプライバシーを遵守しながらも
その場所に行けなくても
居るかのように交流ができるので
それを活用しない手はないのである
日本時間の午後7時7分
である我が家の夕食も時間は
フィンランドで過ごしている孫たちにとっては
午後の 1時7分
のランチタイムとなるが
どこでも窓
を使っての
オンラインお食事会は
今では
楽しみの一つとして
定着しつつある
でもやっぱり
早く会って
孫を抱っこしたいのである
今日の感心