結婚をして
フィンランドで暮らす我が家の娘が
メキシコに留学していた頃から
サルサソース
のような
辛い物が大好きであることを
父親である私は知っている。
その意識が高いためか
日本のフードショップで
辛い物を見かけると
「 フィンランド ( の娘夫婦 ) に送ってあげようか 」
とその度に妻に提案する。
そして、先日
この前 (6月初旬に) 娘夫婦に送った
“ 辛い物 ”
のことについて
娘が家族用のSNSを利用して
質問をしてきた。
娘 :
そういえばこの間どうしてスリラチャ送ってくれたの?
私達が好きって知ってたっけ??
妻 :
スリラチャ? 辛そうなスパイス?
買い物へ行ったスーパーに見かけないスパイスがあったから、
お父さんのひらめきで買ったんだ
娘 :
あれ、我が家に常備してあるチリソースやねん
日本であんまり無いみたいね!
あれ辛いの好きな人にはいいよ
( 何を送ったか再確認しに行ったときに撮影しておいた『SRIRACHA』 )
フィンランドで暮らしている娘のテレパシーが
このスリラチャ (瓶のラベルにはシラチャーと記してある) を
選んで送るように
日本で暮らす私を遠隔操作させたようであるが
私には
ちょっと嬉しい出来事なのであった
今日の感心