”心屋入門講座:仕事帰りにいってきました!”
11月22日良い夫婦の日、仕事帰りにはしのんの入門講座にいってまいりました。
この入門講座は、完全に一人でワークを考え進める約2時間の座学。
マスターコースも他の講座も、隣の人とのシェアタイムとか一緒に考え答えを導くってことをよくやってたので、今回の入門講座はめちゃくちゃ新鮮でした
今回、開催された時間帯って私にとっては実は嬉しい時間帯で。
なんでかって言うと、だいたい職場で心乱れることが多い私
その気持ちを引きずりながらワークをやるといつも以上に今まで見えてなかった、考え方の偏りとかクセとか隠そうと必死だった自分の黒い部分を見つけることが出来る。
人によって、気持ちが荒れる場面や環境って違うと思うんですわ。それに私の場合、比較的心穏やかな日に自分と向き合うっていうことが出来ない。
若干荒れてる時に掘り起こしをすると今まで置いてきた過去の大切な気持ちだったり、消化しきれてなかった怒りとか悲しみをもう一度思い出すことが出来て、あの頃の自分を今の自分が癒して受け止めることが出来る。
今回の入門講座でも、やっぱり出ましたね。
『実は自分大好き、自分を一番心地よくさせたい、自分さえ良ければっていう身勝手な自分、冷たい自分』が私の中にいるっていうこと
マスターコース中にも同期から言われたこともあって気付いてはいたけど、その時はまだ自分の真っ黒な部分を認めたくなかった
だってだって、お母さんをいっぱい泣かせてきたおばあちゃんがそんな人だったから
人間誰しも、周りから好かれるような自分と嫌われるだろう自分を両方持ってる。
白の自分も、黒の自分も私という存在には必要な要素。
なのに、私は周りから好かれる白の要素しか持ってはいけないって思ってたから、黒の私を見えない所に隠して置いてきてた
入門講座ではしのんが言ってたんやけど、自分が自分に禁止してたり、隠そうとしてることを周りの誰かがやっていたり、言ってるのを見ると猛烈に反抗したくなるし怒りが込み上げてきたりするんやって。
うん、本当にその通りで職場にそういう人が少なくとも3人はいる
目の前の人や物事は、自分との合わせ鏡とはこのことやったんやなぁ
ウゲッってなってるけど、もう認めるしかないね。そんな自分も私の大切な大切な一部。
今までは、周りのことを最優先に考えて嫌われないように好かれるように生きてきたけど。
そんな白の部分だけでは、自分のやりたいこと進みたい道には行けないことも分かった。
だったら怖いけど、黒の私も出して行くしかない
怖いはGO