ご訪問ありがとうございます    

  ペット心理学主宰の安東美由紀です

       

 

こんにちは

 

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先日ご案内した新メニューは

定員に達しましたので募集を締め切りました。

枠が空きましたらお知らせいたします。

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個別相談の中でも特に多いのが

ワンちゃんの「吠える」に関すること。

 

 

個別相談後のご感想やご報告、

ブログ掲載に許可をいただいている方の

一部をご紹介させていただきます。

 

 

熊しっぽ熊からだ熊からだ熊あたまグリーンハーツ

 

「あんなに何年も悩んでいたのに

 すっかり吠えなくなりました」
 

「自分が変われば・・・という意味が

 よくわかりました」
 

「理由がわかって、

 ますますうちのコが愛おしくなった」

 

「ペットとの付き合い方を参考に、

 限られた時間を大切に過ごしたいと思う」

 

「声がけの大切さに気づくことができた。

 これからはたくさん話しかけて

 日々、愛情を伝えるようにします」

 

「思っていた以上に

 私のことを大好きでいてくれて

 ますます愛と絆が深まりました」

 

「すっかり吠えなくなりました。

 自分を信頼する気持ちを大切にします」

 

熊しっぽ熊からだ熊からだ熊あたまグリーンハーツ

 

ときおり「ムダ吠え」

とおっしゃる方がいますが、

 

 

それは私たちの解釈であって、

当の本犬ちゃんたちにしてみれば

 

 

もろちんその都度、

理由があるんですよね。

 

 

そもそも、ワンちゃんが吠えるのは

「自己表現のひとつ」

 

 

私たちが、

言葉を使って話したり

 

 

身振り手振りで、自分の気持ちを

伝えようとするのと同じように

 

 

ワンちゃんは「吠える」ことで

 

 

私たちとコミュニケーションを

とろうとしてくれているんですウインク

 

 

それを理解しようとせず、

 

 

「静かにしなさいプンプンハッ

「吠えちゃだめ物申す

 

 

と叱るのは、

私たちのエゴかもしれません。

 

 

実は過去の私がそうでした。

 

 

「吠えちゃダメプンプン

 

 

と、何度ルフを

叱ってしまったことでしょう・・・

 

 

おまけにその当時の私は、

静かにできている時に

褒めるということを忘れていて、

 

 

「吠えたときだけ叱る」

という、まさにダメダメな状態絶望

 

 

これでは信頼関係を

築くこともできません。

 

 

しかし、

吠えることを我慢させるのではなく、

きちんと理由を知り、

 

 

アイコンタクトや

日常の声がけや

スキンシップ等も含めて

 

 

充分にコミュニケーションが

とれるようになると表情もイキイキ

 

 

そうして「吠えること」が圧倒的に

少なくなっていくんですよね。

 

(もちろん必要な時はワンワンッわんわん

我慢ではなくて別のコミュニケーションが

取れるようになったねニコニコ)

 

 

こういうお話をすると

「育児と同じなんですね」

と言われることも多いのですが、

 

 

まさにそうなんですビックリマーク

 

 

自分に置き換えていただくと

わかりやすいかもしれません。

 

 

お母さんに話を聞いて欲しくて

 

「ねぇねぇ・・・聞いて」

 

って呼んでいるのに

 

 

「うるさい!静かにしなさい」

 

 

と言われたら、

どんな気持ちになるでしょう。

 

 

とはいえ「吠えること」を

エスカレートさせてしまうケースも

少なくありません。

 

 

この場合、私たち人間の接し方が

それを招いているので、

 

 

その“接し方を変える“ことで

改善されることがほとんどしっぽフリフリ

 

 

つまり、ワンちゃんを

どうにかしようとするのではなく、

 

 

私たちが変わることで

それがワンちゃんの変化に

つながっていくんですよね。

 

 

よく、預けて行う訓練やトレーニングで

その場所やスタッフさんの前では

バッチリできているのに、

 

 

帰ってきたら元に戻っちゃった

・・・というお話も聞きますが、

 

 

これも先ほどと同じことひらめき電球

 

 

私たち人間の接し方が

それを招いているので、

 

 

まずは、人間が変わらないことには

いつまでも経っても改善が見られない

 

 

その堂々巡りになるんです。

 

 

・うるさいから

・周りに迷惑をかけるから

・近所から苦情が来るかもしれないから

 

 

そのことよりも、まずは

本犬ちゃんの気持ちを汲み取って

 

 

なぜ「吠えているのか」を

理解してあげようとする姿勢が大切です。

 

 

「静かにしなさいプンプンハッ

「吠えちゃだめ物申す

 

 

と、叱るだけではなく、

わからなくてもまずは

 

「どうしてかな?」

 

と、考えてみてください。

 

 

そこには必ず、その子の

「理由」があります。

 

 

私たちの愛情を

そのまま受け止めて

ダイレクトに返してくれる

愛するペットの存在に

 

 

「可愛い」「癒される」と

感じている方も多いと思いますが、

 

 

ただそれだけではありませんバイバイ

 

 

出会うべくして出会えた大切な

「ベストパートナー」

 

 

愛するペットの気持ちを知ることで

あなた自身を知るきっかけになるでしょう。

 

 

今回はご相談内容の中でも特に多い

「吠えること」について

お伝えしました。

 

熊しっぽ熊からだ熊からだ熊あたまグリーンハーツ

 

個別セッションのその後のご報告を

送ってくださっているみなさま。

ありがとうございます。

 

 

嬉しく読ませていただいています。

 

 

順番にお返事をさせていただきますので
少しお待ちください。
 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

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