こんにちは
毎年6月13日を迎えると、
ルフと出会った時のことが
思い出されて胸が熱くなります
今もなお、
鮮明によみがえる運命の出会い
当時はまだ、
「引き寄せ」
という言葉すら知らなかったワタシ。
偶然のように思える出来事が、
惹き合わせたのだと氣づいたのです
当時、
ホームセンターの一角にある
ペットショップに足
そこにいた
ポメラニアンの女の子が、
ジェレミーの仔犬の頃を
思い出させるような可愛らしさ
何か引きつけられるような存在でした。
「◯◯っていうお店に
実家のジェレミーのパピーの頃に
そっくりなコがいた」
「昨日も、まだいた」
「まだ家族が決まらないみたい」
時間があると、
そのお店に行っては、
そんな話をしていた私に、
ある時、
勤務先の動物病院の院長から
次のように言われたのです。
「あなたが家族に
迎えたらいいんじゃない?」
「私が・・・?」
それは全く
考えてもいなかったこと。
・・・というのも、
当時の私は、夫との別居中で、
離婚を考える日々を送っていました。
話し合いをしたものの、
両親も夫も私の考えには反対で、
話し合う気持ちもなく…
時間が経過していくばかり
だったのです
この状況で、ワンちゃんを
家族に迎えるなんて・・・
「大丈夫なんだろうか?」
正直なところとても不安でした。
「
オレが診てやるから心配はないだろう」
言ってくれたのです。
なんて心強い
そうして私は決断
とはいえ、
心配事が解消するまでには
1ヶ月もの時間がかかり・・・
その間、
「こんな時はどうするのか」
そして、ついに
その日がやってきました
しかし、ペットショップに行くと、
ポメラニアンの女の子がいた所には
「
家族が決まったことが嬉しいような…
それとは裏腹に、
今日から一緒に暮らせると
思っていたから残念なような
複雑な気持ち
だけど、
「まっ!
こういうこともあるよね」
と、すぐに気持ちを切り替えたのですが…
その瞬間、
近くにある他のペットショップ
のことが思い浮かびました、
自宅から近いものの、
交通が不便なところにあるので
行ったことはなかったけれど、
当時、
ムツゴロウさんが携わっている
・・・ということで
周りの人達の間では
話題になっていたところ。
そのペットショップの方針が、
当時では珍しく、
「生後4ヶ月までは
お母さん犬のもとで育てる」
というもの。
なので、
「だからあそこには
大きい子しかいないのよね」
という話題が多数でしたが、
その方針はまさに、
私の理想でもありました
そして、そこにいたのがルフ
ポメラニアンの子犬がいましたが、
ルフに一目惚れ
その可愛さがたまらなくて・・・
決めました。
そのフレンドリーさにもキュンッ)
すでに“波瀾万丈の人生”へと
問題が起き始めていた当時。
その後、メンターに言われた
「ルフちゃんがいなかったら
美由紀さんはどうなっていた
でしょうね」
・・・という言葉を思い返すたび、
あの時、私の元に来てくれた
ルフへの感謝が溢れてきます。
共に過ごした年月は
かけがえのない宝物
今もなお変わらずに・・・
たくさんの愛とギフトをありがとう
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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