こんにちは
早いもので9月になりましたね。
公開前からず〜っと楽しみにしていた
やっと観に行けました
上映時間になかなか合わなくて、
オフィシャルサイトを見てはワクワク
予告動画やインタビュー動画などが
盛りだくさんで、半分ぐらいは観た気持ちに
とはいえ、実際の映画は思っていた以上に
ハートフルでした
また観にいきたいなぁ
錆びているし、型も古いし、
見るからにポンコツロボットのタング。
だけどこのタングが可愛くて可愛くて
たまらないんですよね〜
そのドジっぷりといったら
かつての自分を見ているかのよう…
大人になるにつれ、
「特技=ダメ出し」
と言わんばかりに、
さまざまなことを“やらかしてきた私”ですが、
そういえば先日も、
道路に小銭をばら撒いたばかり
これがまた、いろんな方向に
転がっていくんですよ〜
(ちょうどいいイラスト見つけた)
でも、ここで救世主が現れたんです
・・・というのも、
慌てて拾おうとした時に背後から走ってきて
「いいからいいから、
そのまま待ってて」
って、すぐに拾い始めてくださった方がいて、
「スカート汚れちゃうから!
今、全部拾ってあげるから
大丈夫、そのまま待ってて」
って
上野駅の近くだったんですが、
地元の方だそうで、お話をしながら
ご厚意に甘えさせていただきました。
以前の私だったら、
「いいですいいです!
大丈夫です」
って即座にお断りをして、
転がって散らばった硬貨を右に左に
…と拾い集めていたでしょう
だけど、ルフと出会って、
「世界は優しいんだよ」
と気づくことができた今、
その「優しい」を
素直に受け取れるようになったら、
手を差し伸べてくださる方にも恵まれて
私の見える世界は、
どんどんどんどん優しくなりました。
映画のストーリーに惹き込まれては
タングのドジっぷりが
過去の自分とリンクして、
「あ〜っそれは・・・」
と、次の展開にハラハラドキドキ。
そして同時に、子供の頃にやらかした
数々の出来事も思い出されて、
タングのことが可愛いと思えば思うほど
過去の自分のことも愛おしく感じられ
すっかり癒されたのでした
そしてこの「タング」。
声も動きも、主演の二宮くんが演じているそうで
“健”と”タング”のエピソードが
まさにルフと私にリンク
これはきっと、
「あっ!それ私たちもだよ〜」
と思う方もいらっしゃるでしょう・・・
まだまだ長くなりそうなので
続きますね・・・
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