こんにちは  るふぃんです。

 

昨日の続きですにこ  

 

 

ルフを久しぶりに抱きしめハグその温もりにひたっていると

 

玄花さん が声をかけてくださいました。

 

hananekoneko『ルフと話そうか』

 

 

その時のお話は、それまで何度もルフと交わそうと思っていて・・・・

でもルフの返事を受け取る勇気がなくて、ずっと心の奥底にしまっていたものでした。

 

昨年7月。私はルフの舌が朝の寝起きのときに、

少~しだけ血色が悪いのを見ていました。全部で3回。

 

 

その時に先生に相談して、レントゲンを撮ったり、エコーを見たり、血液検査を行ったんです。

 

でも異常なし。

 

翌3月に肉体を離れることになるまで、検査データー上は

殆ど異常が見られなかったのですから、この時に何も分からなくても仕方がないうなずく☆  

頭ではそう理解しているつもりでした。

 

その後、私はイベントに参加をさせて頂いたり、ワークショップに参加したり・・

 

ルフの舌の色の異変を“心配しすぎ?”と自分に言い聞かせて、

いつもと変わらない日常を過ごしていたのです。

 

なんで検査をしても、何も出てこなかったの?

なんでレントゲンもあんなにキレイだったの?

 

あの日あのとき、ルフが旅立つのなら・・・・

お出掛けせずにもっともっと一緒にいたかった号泣

 

お留守番なんてさせないで、

もっともっとルフと一緒の時間を大切にすればよかった泣

 

そんな風に感情が湧きあがり始めたら、とめどなく涙が溢れてきました泣き

 

そうして玄花さんが伝えてくださいました。

 

 

hananekoneko『そっか・・・それは??ルフはどう思ってるの?』

 

 

次の瞬間、とても不思議なことが起こったんです。

 

 

とても誇りに思っているよ!

ボクはいつだっておねぇちゃんを誇りに想っている。
頑張ってるおねえちゃんを見て、ボクはとても喜んでたんだよ。

 

 

そのコトバは私の口から発せられていました。

でも私が考えたり、何かを感じて話をしている訳ではないんです。

 

そしてルフのメッセージは、私の声を通じて次々に伝えられました。
 

カラダはどんなにメンテナンスをしても、いずれは限界を迎える日がくるんだよ。
機械じゃないからね。どこかを入れ替えれば未来永劫使えるわけでもない。


一緒にいなかった時間をそんなに悔やまないで・・・

だいじなのは、一緒に過ごした時間の長さじゃないでしょ?

 

ボクたちは、たくさんの時間を共に生きた

大事なのは一緒に過ごしたそのものなんだよ。どれだけ充実してただろう

 

死んじゃった・・・じゃないよ。ボクは全うしたの。

ボクもいろいろガンバッたんだよ。

おねえちゃんと愛と幸せを分かち合って、生きることを全うして還ることが出来たんだ。

 

おねえちゃんは「たましい」とか「光に還る」って聞いて、その光がどこか遠〜い宇宙の果ての果てまでも・・

ず〜〜〜〜〜っと、はるか向こうの、す〜〜っごく遠いところに行ってしまうように感じているでしょ?

 

そんなのはナンセンス。

光はココにあるんだよ( 私の胸に手を当てて)。おねえちゃんのココ・・・

 

ボクは本来の姿に戻るだけなんだ。

 

魂ってね、時空次元を超えて自由自在なんだよ。とっても軽やかなんだ。

 

これからだってボクたちは共に・・・

 

カラダはなくなっても、

ボクたちの心はずっとつながっているんだよ。

 

こうしてメッセージを発しながら、手もよく動いていました。

 

“宇宙の果て”と言葉にしている時は、腕をぐーーっと伸ばし、

どこか遠くを指さし・・

“光はココにある”と言っている時は、私の右手は私自身のハートに置いていて・・・そこがじんわりと温かくなるのを感じ・・・それと同時にルフの存在も感じていました。

 

手も口も動いているものの、私が意識しているわけではなくて・・・

なんとも不思議な感覚。

ルフにカラダを貸した・・というのが一番適切でしょうか

 

ルフが教えてくれた無償の愛。

全うしたと・・・いうメッセージ。

 

私は、どれだけ大切なかけがえのないギフトを

ルフから受け取ったことでしょうしあわせ

 

ルフがいなければ味わえなかった沢山の喜びや学びや経験きらきら

 

ついつい遠くに行ってしまった・・・なんて想いがちだけれど、

ルフは私のハートにもしっかりいてくれていることを実感することができました。

着ぐるみを脱いだルフは、とーーーーっても軽やか音譜

その夜、本棚からふと手にした本の中に以下のメッセージがありました。

「全てが失われようと、まだ未来が残っている」
            
(byクリスチャン・ボヴィー)


ルフはね・・・もうカラダ(着ぐるみ)を脱いでも大丈夫だと思ったから、脱いだだけなんですってcrml 

 

カラダには限界があるからね・・・・って!! 
失ったわけじゃないよ・・・ってじーん

今一度、そう伝えてくれました。

ルフを感じるミディアムシップの体験記は以上ですにこ

これからも、今まで以上に強くなったルフとの絆を育みながら、

パートナーアニマルと出逢えた喜びを、より多くの方々にお伝えできると嬉しいです。

 

これからもずっと・・Rufと共にドキドキ


Rufと共に☆ハートを繋ぐアニマルコミュニケーション

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最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

今日もステキな一日をお過ごしください虹

 

 

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