「今は昔」ではない広域支援の責任論
現在、小金井市は13年間の広域支援に対する感謝と反省のないまま行政を進めています。--------------------------広域支援とは小金井市が行ったごみに関する失政であり、その結果、多摩全域の方々に多くのご迷惑をおかけしました。浅川が稼働したことによりこれは令和2年4月で終わりましたが小金井市のごみが他市(日野市)に持ち出されていることに変わりはありません。したがって、ごみゼロを標榜するべき小金井市においてごみ減量の要であるリサイクル事業所を廃止したことはおよそ考えられないことです。また、その廃止の仕方も広域支援の終了を告げる浅川環境衛生組合が稼働したとたんであり、あたかもごみの押し付け先が決まったからリサイクルはもはや用済みとばかりにそれは実行されました。このような手のひらを返すようなことを市は小金井市民の名のもとにおこなっています。また、被害は市民にも及んでいます。市が、焼却場を用意できなかったことにより市民は13年間で50億円の負担増を呑んでいます。一方で職員給与のアップは数次におよび、今次職員利用がほとんどであり公務員への現物給付事業でしかない新庁舎建設に110億円もかけようとしています。さらに付け加えるなら、蛇の目跡地の現在価格は40億円程度です。市はそれを130億円で購入しています。ここでも市は90億円もの損害を市民に与えています。その結果がリース庁舎という現状につながっており、庁舎をリースしたことによる損失はこの25年で約50億円です広域支援 50億円蛇の目跡地取得 90億円リース庁舎 50億円総額およそ200億円本来、これらは市が市民に対して損害賠償するべきものです。それにしても地方自治体とはこれほど失策を繰り返すものでしょうか?少なくとも小金井市は13年間におよぶ広域支援については総括するべきです。しかしながら、過去、これについて発言した市長が辞任に追い込まれたことにより「さわらぬ神にたたりなし」というのが市関係者の本音です・広域支援・リース庁舎・リサイクル事業所廃止というような失政に失政を重ねる小金井市政の体質を払拭するためにはどうしたらよいのでしょう?それにはすくなくとも市民が市のしていることについて知る必要があります。「今は昔」ではない広域支援の責任論---------------------------ごみ非常事態宣言とは小金井市各所には画像のような垂れ幕がよくあります。また、清掃車にもこれらはつけられておりこの姿で周辺市を走り回っています。もちろん、ごみ減量の啓もう告知は他市も努力しています。しかしながら非常事態宣言というような大げさなことを言っているのは小金井市だけです。それというのも小金井市のごみが本当に非常事態だったからです。そもそもこの非常事態を招いた根本はごみの広域支援という状況にあります。『多摩地域ごみ処理広域支援体制実施協定(第2条2項)』-------------------------------------------------市町村等のごみ処理施設等が予め計画された定期点検、改修、更新・新設のためその運転を停止して適正なごみ処理に支障が生じる見込みの場合-------------------------------------------------ちょっとした都合で、ごみが処理できなくなったら、助け合いましょうというような協定があっても不思議ではありません。しかしながら小金井市の場合は-------------------------------------------------市町村等のごみ処理施設等が行政の失策によりその運転を停止して適正なごみ処理に支障が生じる見込みの場合-------------------------------------------------ということになってしまったのです。行政の失策が『多摩地域ごみ処理広域支援体制実施協定(第2条2項)』に該当するのか?他市においては、この小金井市の不始末に住民から異論がだされ大きな波紋を広げました。とはいえ、ごみが糞詰まりになってしまった小金井市を見捨てるわけにいかないということで他市においてごみを処理してもらう広域支援が開始されました。これに巻き込まれた市や組合は武蔵野市武蔵村山市昭島市日野市三鷹市青梅市福生市小平市東村山市東久留米市東大和市国分寺市国立市稲城市狛江市府中市羽村市八王子市西東京市瑞穂町町田市多摩市清瀬市小平・村山・大和衛生組合西多摩衛生組合柳泉園組合多摩川衛生組合多摩ニュータウン環境組合ふじみ衛生組合これを見ただけでも小金井市のごみが多摩地域の方々にどれだけ迷惑をかけたのかおわかりいただけるでしょう。市はいかなる失策を犯したのかそれは前市長である稲葉孝彦氏が「二枚橋焼却場の利用が停止する前に新たな焼却場を用意できなかった」ことにつきます。そうなった経緯については「小金井ごみ問題」と検索すれば星の数ほどの記事が出てきます[関連リンク]https://kotobank.jp/word/%E5%B0%8F%E9%87%91%E4%BA%95%E5%B8%82%E3%81%AE%E3%81%94%E3%81%BF%E5%95%8F%E9%A1%8C-189267https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E9%87%91%E4%BA%95%E3%81%94%E3%81%BF%E5%95%8F%E9%A1%8Chttp://jichisoken.jp/publication/monthly/JILGO/2014/06/jjung1406.pdf記事の要点をまとめると小金井市は二枚橋焼却場後の焼却施設建設に関して市民の理解を得るための行政努力をしなかった小金井市は二枚橋焼却場後の焼却施設に関して近隣自治体との衛生組合設立に対して積極的に取り組まなかったになるでしょうその結果、13年にもわたる広域支援がはじまり、令和2年4月の浅川稼働により、それは終焉を迎えました市はHPにおいて広域支援に対する感謝の念を掲載しています。しかしながら、その中に市民へのものはありません。これまでの長きにわたる可燃ごみ処理のご支援に感謝いたします:小金井市公式WEBへようこそwww.city.koganei.lg.jp[関連陳情]日本非正規勤労者ユニオン 自由と平等 は広域支援に対して市が自ら総括することを求めています。----------------------------------------------------------------------2陳情第24号可燃ごみ処理委託料単価約48000円と同期間中他市が同焼却場、衛生組合に払った同単価の差を調査しその公開を求める陳情書※同陳情は議長の要請によりタイトルの一部を変更しています。当初のタイトルは「広域支援中のごみ処理単価約48000円と同期間中他市が同焼却場、衛生組合に払った同単価の差を調査しその公開を求める陳情書」『2陳情第24号 可燃ごみ処理委託料単価約48000円と同期間中他市が同焼却場、 衛生組合に払』2陳情第24号件名 可燃ごみ処理委託料単価約48000円と同期間中他市が同焼却場、衛生組合に払った同単価の差を調査しその公開を求める陳情書※同陳情は受付の際…ameblo.jp「市の失策により市民が被った損害を告知公告すべきとする陳情」採決結果 賛成0 棄権4 反対19-------------------------------------------------------------------------2陳情第22号可燃ごみ処理で50億もの損害を市民に与えた小金井市は自ら自重し既成概念的庁舎建設を止め低額庁舎更新案の策定を求める陳情書※同陳情は議長の要請によりタイトルの一部を変更しています。当初のタイトルは広域支援により50億もの損害を市民に与えた小金井市は自ら自重し既成概念的庁舎建設を止め低額庁舎更新案の策定を求める陳情書『2陳情第22号 可燃ごみ処理で50億もの損害を市民に与えた小金井市は自ら自重し 既成概念的庁舎』2陳情第22号件名 可燃ごみ処理で50億もの損害を市民に与えた小金井市は自ら自重し既成概念的庁舎建設を止め低額庁舎更新案の策定を求める陳情書※当該陳情タイト…ameblo.jp「市の失策により市民が被った損害額50億円について市は自覚して新庁舎建設費を極限まで削減することを求める陳情」採決結果 賛成0 棄権0 反対23-------------------------------------------------------------------------2陳情第25号日野市に誤ったメッセ-ジを送らないために浅川稼働の重要性を心から市民に納得してもらう具体的な作業の履行を求める陳情書『2陳情第25号 日野市に誤ったメッセ-ジを送らないために浅川稼働の重要性を 心から市民に納得し』2陳情第25号日野市に誤ったメッセ-ジを送らないために浅川稼働の重要性を心から市民に納得してもらう具体的な作業の履行を求める陳情書当該陳情への各市議の議決態…ameblo.jp「3市ごみ減量市民会議(浅川環境衛生組合稼働に対する市民会議)への小金井市委員だけが欠席している状況は浅川の重要性(=広域支援脱却)を市民に告知公告していない市の責任であるとする陳情書」採決結果 賛成1 棄権0 反対22-------------------------------------------------------------------------2陳情第26号日野市に誤ったメッセ-ジを送らないため3市ごみ減量推進市民会議の提言に挑戦する市の過失行為を未然に防ぐことを求める陳情書『2陳情第26号 日野市に誤ったメッセ-ジを送らないため3市ごみ減量推進市民会議の提言に挑戦する市』2陳情第26号日野市に誤ったメッセ-ジを送らないため3市ごみ減量推進市民会議の提言に挑戦する市の過失行為を未然に防ぐことを求める陳情書当該陳情への各市議の議…ameblo.jp「リサイクル事業所を廃止したことは日野市(浅川環境衛生組合立地地)に対する不誠実であるとして改善を求めた陳情書」採決結果 賛成4 棄権1 反対18[広域支援にかかる用語と解説]ごみの広域支援とは市の失策により、可燃ごみの処理が滞り、多摩地域の方々にごみを処理してもらうことになったこと広域支援に至る市の失策は前市長である稲葉孝彦氏が二枚橋焼却場の利用が停止する前に新たな焼却場を用意できなかったこと広域支援は何年続いたか平成19年から令和2年4月までの13年間ご迷惑をおかけしたところ武蔵野市武蔵村山市昭島市日野市三鷹市青梅市福生市小平市東村山市東久留米市東大和市国分寺市国立市稲城市狛江市府中市羽村市八王子市西東京市瑞穂町町田市多摩市清瀬市小平・村山・大和衛生組合西多摩衛生組合柳泉園組合多摩川衛生組合多摩ニュータウン環境組合ふじみ衛生組合広域支援時のごみ処理単価48,000円/トン同期間中他市が支払っていた参照ごみ処理単価12,632円/トン(調布市がふじみ衛生組合に 平成30年)14,465円/トン(府中市が多摩川衛生組合に 平成30年)広域支援時のごみ処理単価と参照ごみ処理単価の差額約35,000円/トン市の失策により13年間で小金井市民が被った損失額約50億円