みな様、龍です
さて、
年頭に自分に向かって訪ねた、
「私は何がやりたかったんだっけ
」
という問いの答えの一つは、
「自分が居なくなっても
大丈夫なリュー・ドゥ・リューを作る」
でした。
齢６０を過ぎると、
ほとんどの人が考え始めるいわゆる
「終活」のひとつですね。
これは当然、
スタッフと一緒に作り上げてゆくものだと思います。
今、柱になってリュー・ドゥ・リューを
ささえてくれるスタッフ4人は、
ありがたいことに全員入社から10年を超えています。
同じ職場に10年続けて勤続する人が居るということが、
どんなに凄いことかは、
経営者であれば容易に解ると思います。
そして建物に例えるなら、
古民家「リュー・ドゥ・リュー」には、
この4本の大きい柱に加えて、
新しい「屋根」（今は茅葺きです
）や、
「床」を張り替えるための、
新しい支えが必要なのです。
私たちはその、
新しい支えを一緒に作ってくれる人を探しています。
私たちは、これからも、
一人でも多くの女性に、
「私は女に生まれて良かった」
「人生って、女って楽しい」
と、言って頂けるように、
本当に
「ぴったり合う下着」
を探すお手伝いをしてゆきます。
そして、そんな私たちと一緒に歩んでくれる方を待っています。
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