第21節 横浜F・マリノス vs 東京ヴェルディ | ICI C'EST VERDY(緑)

第21節 横浜F・マリノス vs 東京ヴェルディ

2024明治安田J1リーグ 第21節

2024年6月29日(土)、19時
日産スタジアム/NHKBS1

横浜F・マリノス 1-2 東京ヴェルディ

スタメン
、、、、、、、、、27 山田剛綺
、、11 山見大登、、、、、、、、、18 山田楓喜
、、、、、、8 齋藤功佑、23 綱島悠斗
22 翁長聖、、、、、、、、、、、、、、17 稲見哲行
、、、3 谷口栄斗C、15 千田海人、4 林尚輝
、、、、、、、、、1 マテウスヴィドット
後半左綱島右齋藤?

交代
後半10分、山田剛綺 → 20 木村勇大
後半10分、山田楓喜 → 9 染野唯月
後半10分、山見 → 10 見木友哉
後半16分、齋藤 → 6 宮原和也
後半35分、綱島 → 33 松橋優安(左シャドー、DH見木)
28 食野壮磨

ベンチ
21 長沢祐弥、40 新井悠太


得点、前半11分
山見大登シーズン2点目!
右ハイサイドで綱島CKゲット、楓喜の左足で鋭いボールがこぼれてペナルティアーク外左45度、山見が落ち着いて止めて左上にFKみたいな鋭いコントロールシュート!
11分00秒になる前に決まったのに公式記録12分の不思議。


得点、前半22分
オウンゴール
ハーフライン右で楓喜キープ、落としを林が右前にワンタッチパス、剛綺が股抜き折り返し、ニアに山見大登が走ってきてスライディングの上島に当たってゴールイン!


失点、前半45+5分
マリノスが右角から崩して中央へのこぼれを左WG宮市亮に蹴り込まれる。




クラシコに勝って日産スタジアム初勝利!





ハイライト





試合前順位
9位、浦和、29
10位、名古屋、27
11位、東京V、27
12位、横浜FM、26


クラシコに両クラブレジェンド。
横浜マリノス木村和司、ヴェルディ川崎ラモス瑠偉
今年ラモスさん大忙し。



日産スタジアムで勝ったのはゼロックススーパーカップのPK勝利だけ。引き分け扱いだから実質未勝利。



2008年11月以来の日産スタジアム。それ入っちゃうのかよという松田直樹ミドルは覚えてる。




今マリノスにいる人たち
#1 ポープ・ウィリアム(94年/13-15)
#4 畠中槙之輔(95年/14-15,17-18)
#6 渡辺皓太(98年/16二種-19)
#16 加藤蓮(22-23)
津越智雄フィジカルコーチ(2005-12,13ベレーザ)
太田原裕幸チーフトレーナー
西澤淳二トップチームダイレクター(74年/93-96)
富澤清太郎チーム統括部強化(82年/01-04,06-11,21)
冨樫剛一ユース監督(71年/93-94/98-01,06-18)

ポープと皓太スタメンでカトレン途中出場。
マリノス札幌福岡と連続中2日でスタメン7人変更でもこのメンバーかよとさすがの選手層。



3連戦最後なのに中2日。日曜日でいいのに。
ヴェルディ先発5人変更。クラシコでターンオーバーするとは。
染野唯月と木村勇大は初のベンチスタート。3連戦以外にもシーズン疲労もあるはず。
ツートップで威力を発揮する2人が3-4-2-1でコンビネーション薄れちゃったし。
見木も2試合目のベンチスタート。

剛綺スタメン3試合目で過去2試合はハーフタイム交代。
楓喜への信頼は強いのかな城福監督。消えてる時間の長さよりも左足一発に期待。第15節5月19日以来のスタメン。

オリジナル10対決なのでテレビ中継。解説木村和司と福西崇史。




ユニフォームは青シャツ白パンツvs緑シャツ白パンツ、視認性は悪め。

試合は4-3-3フォーメーションのマリノスが丁寧に繋いでヴェルディがそれを狙ってハイプラスで最初こっちのペース。
開幕戦と似てるな。

左翁長、右稲見、そりゃそうでしょ。
水曜日稲見メンバー外だったのも結果良かったか。

自分達のペースのうちに2得点素晴らしい。

綱島や翁長は超ロングシュート。

守備は5バックでも5-2-3で前から圧力かけられたのが良かった。

序盤はマリノスのアンカーをケアするだけでオッケー。CF剛綺がちゃんとやれてる。

怖くないパスサッカー。
と思った時間は長くなかった。

前半30分過ぎぐらいか、松原健の偽SB的な動きやIH皓太や天野純が受けに来たりダブルボランチにしたのか、CBからの出し所が増えた。いわゆる出口か。


前半アディショナルタイムに耐えきれず失点。

後半もキックオフから相手ペース。
ヴェルディ3人交代。
その3人の落ち着きや勇大のキープ力、ファウル貰うポストは助かるけど、人を入れ替えただけで対策になってるのか疑問。

そりゃ押し込まれ続ける。
どうせ失点するだろ、でメンタルを保つ。

ピンチはヤンマテウスやアンデルソンロペスで、角度少ないといえヴィドマテウスはグッドセーブ。

林が裏空けまくってカバーいないの焦った。

終盤マリノス右CK左足ファー被って植中朝日ドフリーはヘディングミスに助けられる。

優安とかで何度か押し込めたのは良かった。

ハリー・キューウェル監督の運動量は気が散る。

ボール支配率マリノス7対ヴェルディ3でよく耐えた。



連敗しないどころか6ポイントマッチ勝利素晴らしい!



J1で勝つのは本当に大変。
家で観てたのに疲れた。笑
近場なので行きたかったな。

引き抜きばかりするチームに勝つのは嬉しいな。




前節アウェイジュビロ磐田戦0-3で「軽い。今シーズン最低。」と城福監督。
完敗後に勝つ。

今年多い気がする。


今節は「ここ最近で一番良かった。普段途中から出てくる選手がスタメンで前から追って、途中出場のレギュラー組も頑張って、価値ある試合に。」



アウェイマリノス戦は2001年9月国立競技場以来の勝利。

DAZN実況原大悟アナウンサー。相性いいな。プレーオフ決勝とか思い出す。


2002年日韓W杯決勝でブラジル代表が優勝したスタジアムで、カナリアイエローのマテウスが活躍。






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