U17WAC決勝 北朝鮮 vs 日本

AFC U-17女子アジアカップ インドネシア2024

決勝

2024年5月19日(日) 19時（日本時間20時）
Kapten I Wayan Dipta Stadium（バリ島）

U-17北朝鮮女子代表🇰🇵　1-0　U-17日本女子代表🇯🇵

スタメン
、、、、、、9 佐藤ももｻﾛﾜﾝｳｴｷ、
8 木下日菜子、、22 平川陽菜、10 古田麻子
、、、、14 眞城美春C、5 榊愛花
6 鈴木温子、、、、、、、、、、16 福島望愛
、、、、、3 牧口優花、4 太田美月
、、、、、、、18 坂田湖琳
守備4-4-1-1
B-up4-3-3

8 、、 9 、、10

、、14、22
、、、 5
6 、 3 、 4 、16
、、、18

後半、攻守4-1-4-1

交代
ﾊｰﾌﾀｲﾑ、22平川 → 7 菊地花奈（左、右IH8木下）
後半13分、9佐藤→ 12 津田愛乃音
後半41分、4太田 → 17 朝生珠実
後半41分、10古田 → 11 根津里莉日

ベンチ
1 永井愛理、21 福田真央
2 青木夕菜、13 菅原千嘉、15 本多桃華、19 辻あみる、20 花城恵唯、23 松浦芽育子

失点、後半1分

日本左からビルドアップ繋がらずハーフラインあたりから大きなボールを裏に蹴られて、GKとCB2人の間の魔のトライアングルで先に触られて無人のゴールへ。

リトルなでしこ準優勝。
連覇ならず。

コイントスは日本勝ったのにボール選んで北朝鮮がエンドチェンジ。主導権あっちにある感じしちゃう。

試合は最初相手の圧に押し込まれるも、15分20分ぐらいで慣れてきて日本の時間も。
失点は後半すぐの守備のエラーなのがとても残念。
1点差だけどシュート数21対6で枠内1本と完敗。


北朝鮮は別格、の言葉の通りだった。
フィジカルの強さやアジリティやキックのレンジ、これまでの国とは全然違った。
しかも乱暴な性格で日本ボールなのにスローイン脅してきたり完全に後から飛び込んできたり。

最後の酷い時間稼ぎも想像通りだけど、走って交代しようとしてタッチライン直前で足つって倒れるのは初めて見た。普通に引く。町田も真似してほしい。
実況西達彦さん、「執念」という言葉は優しすぎるよ。

強い相手と戦えて良かった。これを基準に頑張ってほしいです。

大会MVPは眞城美春！
文句無しでしょう。年齢の有利さもあっただろうけど特別な存在のキャプテンでしたね。

昇格してくれたらベレーザでの活躍も楽しみ！

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メンバー

GK
18　坂田　湖琳　ｻｶﾀ ｺﾘﾝ（開志学園JAPANサッカーカレッジ高）
1 　永井　愛理　ﾅｶﾞｲ ｱｲﾘ（日テレ・東京ヴェルディメニーナ）
21　福田　真央　ﾌｸﾀﾞ ﾏｵ（JFAアカデミー福島）

DF
6 　鈴木　温子　ｽｽﾞｷ ﾊﾙｺ（日テレ・東京ヴェルディメニーナ）
4 　太田　美月　ｵｵﾀ ﾐﾂｷ（大商学園高）
13　菅原　千嘉　ｽｶﾞﾜﾗ ﾁﾋﾛ（マイナビ仙台レディースユース）
3 　牧口　優花　ﾏｷｸﾞﾁ ﾕｳｶ（セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18）
17　朝生　珠実　ｱｿｳ ﾀﾏﾐ（日テレ・東京ヴェルディメニーナ）
2 　青木　夕菜　ｱｵｷ ﾕﾅ（日テレ・東京ヴェルディメニーナ）

MF
14　眞城　美春　ｼﾝｼﾞｮｳ ﾐﾊﾙ（日テレ・東京ヴェルディメニーナ）
10　古田　麻子　ﾌﾙﾀ ｱｻｺ（セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18）
15　本多　桃華　ﾎﾝﾀﾞ ﾓﾓｶ（十文字高）
7 　菊地　花奈　ｷｸﾁ ﾊﾅ（マイナビ仙台レディースユース）
5 　榊　愛花　ｻｶｷ ﾏﾅｶ（JFAアカデミー福島）
22　平川　陽菜　ﾋﾗｶﾜ ﾋﾅ（三菱重工浦和レッズレディースユース）
16　福島　望愛　ﾌｸｼﾏ ﾉｱ（JFAアカデミー福島）

FW
8 　木下　日菜子　ｷﾉｼﾀ ﾋﾅｺ（セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18）
23　松浦　芽育子　ﾏﾂｳﾗ ﾒｲｺ（常葉大学附属橘高）
11　根津　里莉日　ﾈｽﾞ ﾘﾘｶ（ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18）
9 　佐藤　もも　サロワンウエキ　ｻﾄｳ ﾓﾓ ｻﾛﾜﾝｳｴｷ（大商学園高）
19　辻　あみる　ﾂｼﾞ ｱﾐﾙ（三菱重工浦和レッズレディースユース）
12　津田　愛乃音　ﾂﾀﾞ ｱﾉﾝ（マイナビ仙台レディースユース）
20　花城　恵唯　ﾊﾅｼﾛ ﾒｲ（JFAアカデミー福島）