第15節 町田ゼルビア vs 東京ヴェルディ | ICI C'EST VERDY(緑)

第15節 町田ゼルビア vs 東京ヴェルディ

2024明治安田J1リーグ 第15節

2024年5月19日(日)、14時
町田GIONスタジアム(野津田)

FC町田ゼルビア 5-0 東京ヴェルディ

スタメン
、、、、、20 木村勇大、9 染野唯月
10 見木友哉、、、、、、、、、、、18 山田楓喜
、、、、、7 森田晃樹C、23 綱島悠斗
22 翁長聖、、、、、、、、、、、、、6 宮原和也
、、、、、15 千田海人、、4 林尚輝
、、、、、、、、1 マテウスヴィドット

交代
ハーフタイム、山田 → 8 齋藤功佑
ハーフタイム、翁長 → 11 山見大登(左MF、左SB宮原、右SB綱島、DH見木)
、、20、9
11、10、7、8
6、15、4、23
、、、1
後半18分、見木 → 33 松橋優安(右MF、DH齋藤)
後半27分、宮原 → 2 深澤大輝
後半45分、千田 → 17 稲見哲行(右SB、CB綱島)

ベンチ
21 長沢祐弥、25 山田裕翔


失点、前半11分、町田右ポケットからゴロの速いボールに宮原の戻りながらのクリアがオウンゴール。


失点、前半29分、右からセンタリングに藤尾ダイビングヘッド。

失点、後半14分、町田左クロス宮原の前に入られてVAROFRPK藤尾。

失点、後半35分、町田左ロングスローこぼれ柴戸海ボレー。

失点、後半45+3分、ミドルマテウスセーブで上がったボールをエリキに押し込まれる。





負けなし記録11試合で止まる。

貧乏な11位が2位の金持ちに挑むも大敗。


中村太主審は2010年天皇杯西が丘ヴェルディ0-1JFL町田で酷いレフェリングで選手とサポーターが集中できなかった時の主審。下手でも場数与えられればプロフェッショナルレフェリーになれるんだと教えてくれた人。

町田は身近でヴェルディやハロプロとも交流あったし好意的に感じてたチームだったのに、去年の黒田剛バスケスバイロンで完全に嫌いなチームに。

Jリーグ全カテゴリーの試合は町田以外はチェックしてるので試合見るの今年初めて。

フォーメーション4-2-4。
2試合連続ガンバ大阪戦かと思うユニフォーム。
試合前にマテウスと挨拶してたのは通訳と何かのコーチの元ヴェルディ盛礼良レオナルド。
アクチュアルプレイングタイムが短い事に賛否両論ある、と水沼貴史。ほとんど否のものを賛否両論と言われても。本人もすぐやってほしいと言ってるのに。

そういえば「東京クラシック」という名前だったな。




ヴェルディいつもの4-4-2。
3連戦最後の中3日でもスタメン変更は松橋から見木の一人だけ?
復帰した谷口栄斗はまたメンバー外で心配。
水曜休みの山見ベンチスタートなんだ。


前半チャンスなし。FWにすらおさまらない。

後半3点差にされて向こうも余裕だろうしで、途中いくつかシュートチャンスも決定機はなし。
逆に終盤さらに失点。

OG誘発で実質ハットトリックは全然実質じゃなくて意味わからない。実質アシストでしょう。


何も出来ずに完敗はまぁあるだろうけど、大量失点はよくない。得失点差もあるのに残念。負け方ってのがあるでしょう。

3連戦の疲労も大きく感じた試合。特にツートップ。他のFWが頑張ってくれないと困る。




最近綱島スタメンなのはこの試合の高さ対策もひとつあったか。
若手にSBやらせて成長させるのはヴェルディあるあるといえ、綱島が後半からやるとは思わなかった。
相手の圧とは言えない寄せにもトラップミス連発。練習しような。




ただ単に2位に負けただけじゃなく相手が黒田町田なのが腹立つところ。

城福浩監督はアンチフットボールの黒田を意識しすぎ。無視するのが一番なのに。絶対意地になってる。嫌いなのは皆そうなんだから相手監督の顔なんて忘れて割りきった対策をしてくれたらな。