第13節 鹿島アントラーズ vs 東京ヴェルディ | ICI C'EST VERDY(緑)

第13節 鹿島アントラーズ vs 東京ヴェルディ




2024明治安田J1リーグ 第13節


2024年5月12日(日)、13時05分
県立カシマサッカースタジアム

鹿島アントラーズ 3-3 東京ヴェルディ

スタメン
、、、、、11 山見大登、20 木村勇大
10 見木友哉、、、、、、、、、、、18 山田楓喜
、、、、、7 森田晃樹C、23 綱島悠斗
26 袴田裕太郎、、、、、、、、、、6 宮原和也
、、、、、25 山田裕翔、15 千田海人
、、、、、、、、1 マテウスヴィドット

ベンチ、21 長沢祐弥、17 稲見哲行

出場不可契約、4 林尚輝、9 染野唯月


失点、前半5分
1-0
鹿島右CK逃げるボールをニアでクリアと思ったら木村勇大が右肘出してて普通にハンドでVAROFRPK鈴木優磨左下。

失点、前半8分
2-0
鹿島右SH師岡がカットインからスルーパスで、山田裕翔が食い付いて入れ替わられる、鹿島右ポケットからトップ下の名古新太郎が左足でマテウスの腕の下。

前半23分、山見↔️見木、4-2-3-1
、、、20
11、、10、、18
、、 7 、23
26、25、15、6
、、、 1

前半40分、綱島FW
、、23、20
11、10、7、18
26、25、15、6
、、、 1

交代
ハーフタイム、山田裕翔 → 3 谷口栄斗

失点、後半5分
3-0
鹿島右CK右足中央植田直通ドフリーヘディング。マークどうなってるの。

交代
後半12分、綱島 → 8 齋藤功佑(トップ下)
後半12分、山田楓喜 → 14 チアゴ・アウベス(左、右山見)
14、、20、、11
、、10、 8
、、、 7
26、25、15、6
、、、 1

得点、後半24分
3-1
齋藤功佑シーズン初ゴール!

左チアゴが中へ、森田に合わないけどDFのこぼれ拾った森田が繋げて、ペナルティアークの齋藤功佑が左に持ち出して左足で右下に股抜きシュート!




後半28分、袴田 → 22 翁長聖
後半32分、宮原 → 33 松橋優安

得点、後半36分
3-2
木村勇大シーズン6点目!

中盤左でチアゴ頑張る、こぼれ齋藤が左前へ、翁長が左足でグラウンダーの折り返しをGKDFの間に出す、ニアに走ってきた山見ちょっとかすったか合わない、ファーに流れて大外の木村勇大がスライディングシュート!



得点、後半45+3分
3-3
見木友哉シーズン2点目!

長いフリーキック中央左から翁長、中央右谷口が折り返す、フリーになりやすい形とはいえゴール前ドフリー木村勇大、反応して左足インサイドうまく当たらなかったぶんGKの動きの逆に転がって、見木友哉がゴールライン上で押し込むごっつぁんゴール!






カシマスタジアムで3点差を追い付く!

スーパーリカバリーパワー。

J1で0-3から追い付いたの初めてらしい。



10試合負けなし。

J1では29年ぶり史上3位の記録らしい。


https://youtu.be/yLJ-I8Cj_OA?si=rjRtsR3gkoySYY1B






鹿島は降格経験がないので16年ぶりの対戦。


去年プレシーズンマッチだか練習試合で。


去年までヴェルディいたのが中後雅喜コーチ。
安西幸輝はヴェルディ出身。海外移籍を繰り返してほしかったのに。年齢感覚わからなくなるけど宮原と同学年。
鹿島サポーター相変わらず守備のときブーイングばかり。

鹿島側から「クラシコ」という言葉が使われるカード。
NHK総合テレビ生中継。
アントラーズvsヴェルディ、響きや字面のブランド力。

ラモス瑠偉とジーコのイベントに、森保一監督と大岩剛監督も。







再び連戦スタート。
鹿島からレンタルで出場できない2人+3人を前節から先発変更。

宮原スタメン復帰。第8節以来1ヶ月ぶり。
山田裕翔と綱島J1初スタメン。
山田楓喜は代表帰りで第7節以来の復帰戦。
山見ヴェルディ初スタメン。次水曜日ガンバ大阪戦出られない契約なので最初から頑張れ。
谷口は第8節負傷交代以来の復帰。意外と早くてひと安心。

注目は木村の相方。染野いなくて見木か山見か。
でも高くて強いツートップコンビが良かったし、J1の圧をいなせるかは怖すぎるし、城福監督の会見のコメント聞くとメッセージ伝わりやすいみたいな感じだったので綱島か。

表記順通り普通に綱島ボランチ。




試合はヴェルディキックオフで良い入りだったのに、もったいないハンドでPKと、ルーキーCBの穴を狙われてあっさり2失点。
前半8分でガッカリだけどずっと相手ペースだったので前半それだけで済んで良かった。

森田晃樹がJ1強豪相手に守備で活躍できてる選手になるとはね。


見木トップ下にして鹿島も少し落ち着いて、ややヴェルディの時間も決定機はなし。楓喜FK惜しかったぐらい、

前半終盤綱島FW。やっとしっくりくる形。

前半は走力で上回ることさえできない完敗。
あれだけやられるとどこでスプリントしていいのかもわからないよな。

色々考えたスタメンと配置と、大失敗じゃないか。

ハーフタイムCB交代。山田裕翔は跳ね返すだけのクローザーやルヴァンカップやレアルソシエダ戦で経験積んでいこう。

後半仕切り直したかったのに、すぐ酷い守備で失点。
ここから同点に追い付くとは。

チアゴと齋藤、ゲームチェンジャーの存在が大きかったな。
セットプレーだけの山田楓喜より、ドリブルで活躍するチアゴ。
自由な齋藤投入でマイボールで4-3-3になるのが良かった。

終盤は勢いが落ちずに動きでも上回って攻撃ターンが続いたのも「日本一の練習」の成果か。鹿島も疲れたのか結果的に走行距離でも上回る数字に。前半おとなしかったからか山見も90分走れた。

後半45分鈴木優磨が谷口のユニフォーム引っ張りながら入れ替わるズルいプレーでの大ピンチはマテウスのビッグセーブ。


3試合連続の後半アディショナルタイムのゴールで、劇的な同点劇。
引き分けに変わりなく勝ち点1。勝ち点3ほしいぐらい。
粘り強くやっていこう。

采配ミスなのか采配的中なのかよくわからないけど勝ち点1は大事。


城福浩監督「判定基準がよくわからなかった」。実際そうでも言わない方がいい。選手が対応すべきというのを抜かれて切り取られてるし。そもそもそう思わなかったし。











ミズノユーザーのスパイクの紐がピンクなのは母の日か。



鹿島サポーターさんの反応。





しかし守備力で昇格したチームがこんなにゴール決められるとは。
今年攻撃で苦戦すると思ったのにリーグ4位の得点数。


木村勇大は3試合連続ゴール。J1では2005年ワシントン以来の記録だとか。







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