第6節 湘南ベルマーレ vs 東京ヴェルディ | ICI C'EST VERDY(緑)

第6節 湘南ベルマーレ vs 東京ヴェルディ




2024明治安田J1リーグ 第6節


2024年4月3日(水)、19時
レモンガススタジアム平塚

湘南ベルマーレ 1-2 東京ヴェルディ

スタメン
、、、、、20 木村勇大、9 染野唯月
10 見木友哉、、、、、、、、、、、18 山田楓喜
、、、、、7 森田晃樹C、17 稲見哲行
2 深澤大輝、、、、、、、、、、、、6 宮原和也
、、、、、3 谷口栄斗、、4 林尚輝
、、、、、、、、1 マテウスヴィドット

交代
ハーフタイム、森田 → 11 山見大登(左MF、DH見木稲見、キャプテン谷口)
後半21分、山田 → 8 齋藤功佑
後半25分、深澤 → 33 松橋優安(右MF、DH見木齋藤、左SB稲見)
後半43分、木村 → 23 綱島悠斗(4-2-3-1DH)
、、、9
11、、8、、33
、、10、23
17、 3 、4 、6
、、、1

ベンチ
21 長沢祐弥、13 山越康平、22 翁長聖


失点、前半15分
中盤競り合いこぼれセンターサークルからワンタッチスルーパスでルキアンに一対一を決められる。CBふたりの間を抜かれるのよくない。

得点、後半30分
谷口栄斗J1初ゴール!

長いセットプレー左に流れて山見がボックス近くから右足クロス、ファーサイド谷口栄斗ヘッド!





得点、後半41分
山見大登ヴェルディ移籍後初ゴール!
左の裏に出たボール山見がフリックで齋藤がワンタッチで落として内側抜け出した山見大登が左角からボックス進入、強烈インステップキックでの低いシュートを右下に決める!







東京ヴェルディ5646日ぶりのJ1勝利!

2008年10月18日東京ヴェルディ1-0大宮アルディージャ以来。


横浜FCのJ1最長ブランク勝利を1000日も更新したみたい。

J1アウェイ通算100勝目も達成。




2試合連続平日開催。金Jだったので中4日。
京都戦は契約上出場出来なかった山田木村もスタメン。

2月3月勝てずに4月突入。


ベルマーレ今年4-4-2メインにスリーバックもやってて、今日は3枚で5-3-2。
キャプテンは韓国人キムミンテ。奥さんが日本人で日本語ペラペラ。
GKコーチは油原丈著さん。(18-20ユースコーチ,21-22トップチーム)。


キックオフから相手ベースの中で、木村はなんだかんだマイボールにしちゃう強さでの抜け出しはシュートまでいけず、相手ビルドアップでアンカー潰したのもシュートまでいけず、もったいない。
その流れ続けたいと思った直後に失点。

谷口林のポテンシャルは分かるけど、明らかに失点続きやPKやのメンタルの影響は大きい。か単に経験不足か。
少しの隙もJ1は見逃してくれない。
大崩れはしてなくて、ギリギリでやってる感じ。

シュート前半2本は見木が打ったやつか。近距離シュートブロックはシュートに数えないルールだけど。

なかなか前進できない理由を知りたいのに中継カメラは引いてくれない。

森田晃樹が負傷交代。

前半終盤に岡本拓也に脇腹かに当てられて。めちゃくちゃ痛がってたのに「立てるんだからやった方がいい」みたいな解説播戸竜二最低。SNSでの嫌われっぷりほど自分は嫌いじゃなかったし明るく元気でいいんだけど、たまにめちゃくちゃ失礼な事をガハハというのがよくない。好きな選手をああ言われたからもう嫌い。



怪我の功名か、山見投入が良かった。
早々に仕掛けてシュート打って。
ヴェルディの時間が増える。
齋藤投入と染野が下がって受ける事が多かったのも良かったのかも。

前半と同じく相手のビルドアップつぶして今度はシュートまでいけるけど染野は枠外。



マテウス林の連携ミスは相手に助けられた。

相手の立場になると「チャンスを決められないと」という展開で同点に。

絶対2枚目出さない高崎航地主審。福田翔生と田中聡は普通にダブルイエローで退場でしょう。1枚持ってる選手に激甘。

セカンドボールも拾って攻撃を続けられたのが大きい。
その流れで終盤に山見が決めて逆転勝ち!

逆転ゴールは叫んだけどタイムアップでは喜び爆発ではなく、城福浩監督と同じく噛み締める勝利。

16年ぶりよりも今年6試合目でようやくの初勝利にホッとしました。

みんなよくやったぞ!







ヒーロー山見。
加入当初は期待と違った。緩さというか切り替えに問題も見られた選手。すぐ改善されて攻撃でも武器になる選手に。

本来見たかった姿。



優安も得点が必要な状況で投入される選手になり守備でも活躍。嬉しいよ。

2000年生まれの森田晃樹と奥野耕平。


ベルマーレのパンツが青いの久し振りで懐かしかった。




スタッツとトラッキングデータ。




日刊スポーツ一面!