第2節 浦和レッズ vs 東京ヴェルディ | ICI C'EST VERDY(緑)

第2節 浦和レッズ vs 東京ヴェルディ

2024明治安田J1リーグ 第2節

2024年3月3日(日) 16時
埼玉スタジアム2002

浦和レッズ 1-1 東京ヴェルディ

スタメン 
、、、、、、9 染野唯月、
、、、、、、、、、20 木村勇大
8 齋藤功佑、、、、、、、、、、18 山田楓喜
、、、、10 見木友哉、7 森田晃樹C
2 深澤大輝、、、、、、、、、、13 山越康平
、、、、、3 谷口栄斗、4 林尚輝
、、、、、、、1 マテウスヴィドット

交代
後半29分、山田楓喜 → 22 翁長聖
後半29分、森田 → 23 綱島悠斗(キャプテン谷口)
後半39分、齋藤 → 19 河村慶人(右SH、左翁長)
後半39分、木村 → 27 山田剛綺

ベンチ
21 長沢祐弥、15 千田海人、11 山見大登


得点、前半42分
木村勇大J1初ゴール!
左CK見木、ファーに流れて戻して深澤ワンタッチクロス高いボール、左で山越が折り返して酒井宏樹が頭に当てて、後ろ向きの木村勇大が反転ボレー!

失点、後半44分
ボックス内こぼれ球、「こっしー足出すな後ろから来てるぞ」と思ったけど後ろ確認したので助かった、と思ったらまさかの足出しちゃう山越…。ボール触ってすぐ足引っ込めても突っ込んできた相手に当たっちゃって。
PK職人アレクサンダー・ショルツが左下に決める。
明らかなPKでも明らかな間違いでもないから主審判断尊重なんだろうけど、主審がビデオで見たらどうだったかは気になる。




自ら勝利を手放す残念な引き分け。
勝ち点1はポジティブに、と試合直後に考えられない。





ひな祭り。

埼スタホーム開幕戦11年ぶりの5万人超えらしい。毎試合完売と思ってたので意外。

DAZN解説松木安太郎。
日本代表戦はテキトーに観てるので松木さんの話も面白いけど、真面目に応援してるヴェルディ戦だと「は?」と思うコメントも。笑

スタジアム外イベントにラモス瑠偉。



右SBは宮原和也と開幕戦その代役の稲見哲行まで欠場。代打の代打山越。2017年以来のJ1。


コイントス、アドバイスかなにかのふりしてプレッシャーかけてくるキャプテン酒井宏樹。



浦和レッズは4-3-3フォーメーションで丁寧なビルドアップやってくるヘグモ新監督のパスサッカーが未完成。
アンカーのグスタフソンのケアは縦ツートップで。
両チーム勢いはない様子見な入り。
レッズの方がゆったり感。ヴェルディも奪ったあと速くなく上手く繋げなかったり。
中盤で引っ掛けて5対3ぐらいの大チャンスのカウンターを完結できないの残念。ドリブルしにくい芝生なのかな。
セットプレーからヴェルディ先制。



後半も何度もチャンス。
左ポケット取ったり、跳ね返して速攻から落としを晃樹は案の定枠の上で、GKから繋いでチャンスも。
レッズのCK増えてくるも無失点。
終盤にビッグセーブ。

なのに最後に軽率なPKで追い付かれる。


残念すぎる引き分け。


相手の出来を見たら3-0ぐらいで勝たなきゃ。

開幕戦と同じく、決定機を逃し続け追加点を奪えずPKで追い付かれるのは相当に悔しい。

今回も交代枠を残してたし、途中出場選手のパフォーマンスももっと上げてもらわないと。終盤に落ちたエネルギーを補えてないんじゃないか。

みんな頑張ってくれ。



レッズには元ヴェルディがたくさん。
#10中島翔哉(94年/12-13)途中出場、#21大久保智明(98年)と#38前田直輝(94年/12二種ー14)はメンバー外。
スタッフは羽生直行通訳(04-05?)と石栗建フィジカルコーチ(98-01,03-08)

ヴェルディアカデミー出身選手
#2 深澤大輝(98年/21-)、#3 谷口栄斗(99年/22-)、#7 森田晃樹(00年/18二種-)、#20 木村勇大(00年度)、#23 綱島悠斗(00年/23-)

深澤と綱島がJ1デビュー。


森田晃樹のトップチームデビューは当時高校3年生の2018年8月天皇杯、浦和レッズvs東京ヴェルディ。逞しくなったな。



J1の洗礼。
J2に詳しくない西岡明彦アナウンサー「はやしともひろ」。それ平智広な。一度ぐらい間違いはあると思ったら後半も。誰も指摘しないからそうなるんだぞ。






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