ヴェルディレジェンド同窓会 | ICI C'EST VERDY(緑)

ヴェルディレジェンド同窓会

松木安太郎、都並敏史、柱谷哲二、北澤豪、相変わらずこのおじさんたちの話は面白い。







プレーオフ決勝のPKシーンでスライディングしちゃった高橋祐治のプレー、そりゃ滑っちゃダメだけどもっとフォローしてもいいんじゃないかと。素人の自分でも気持ちはわかる。
キーちゃんの「この3人は行くと思う」は大きく頷きました。笑


日本代表の不甲斐なさに「昔のヴェルディみたいにポジションチェンジのパスワークで崩せばいいじゃん」と言っちゃうレジェンドたち。
それが染み付いちゃってパスが最優先される悪い意味の「ヴェルディらしさ」が長い低迷に繋がった理由のひとつだよな、とも思った。

ただ都並さんは「まず闘うという事を城福監督が植え付けたのが大きい」と何かで言ってた。

都並さん指導者でヴェルディにいたとき、森田晃樹と谷口栄斗も教え子らしい。
小学生ならボール当たって痛がる所を晃樹は鼻血出しながら向かってきたとか。
栄斗はピンポンダッシュ。ひどい。笑

「こぢんまりした選手が多い」は少し前のイメージだな。最近は長身の印象が強い。

柱谷は前回降格したシーズンの監督だけど、ラモス瑠偉監督で昇格できたのは柱谷コーチが3バック進言したのが本当に大きかったな。


読売クラブ、ヴェルディ川崎、日本代表、昔の話は笑い話から真面目な内容まで面白い。

派手な裏ではトレーニングはちゃんとやってるとか、ポジションのローテーション昔からやってたとか、ラモス瑠偉と三浦知良の凄さとか。
乱闘を止めるふりして殴りに行く松木安太郎最高。
ヴェルディどんなに弱い時代でもアカデミー出身選手たちの股抜き選手権は凄くて、その原点も。