皇后杯準々決勝 日テレ・ベレーザvsASエルフェン埼玉 | ICI C'EST VERDY(緑)

皇后杯準々決勝 日テレ・ベレーザvsASエルフェン埼玉



皇后杯JFA第45回全日本女子サッカー選手権大会準々決勝

2023年1月14日(日) 11時
カンセキスタジアムとちぎ

日テレ・東京ヴェルディベレーザ 0-1 ちふれASエルフェン埼玉

スタメン
、、、、11 藤野あおば、19 山本柚月
7 北村菜々美、、、、、、、、、15 土方麻椰
、、、、10 木下桃香C、8 菅野奏音、
5 松田紫野、、、、、、、、、、24 柏村菜那
、、、、25 池上聖七、22 坂部幸菜、
、、、、、、、、1 田中桃子

ハーフタイム
左FW土方、右FW藤野、右SH山本

交代、後半15分
山本 → 27 樋渡百花(左FW、右FW土方、右SH藤野)

延長
、、11、27
 7、10、8 、15
25、5、22、24
、、、1

交代、延長前半5分
池上 → 2 木﨑あおい

失点、延長前半5分
エルフェン右サイドハーフラインからスローインを突破されて中央引き付けて左にパス、左足ワンタッチシュートで逆サイド下に流し込まれる。

交代、延長後半7分
柏村 → 18 岩﨑心南

ベンチ
31 野田にな、17 堀内意、33 岩清水梓、13 木村彩那





ベスト8敗退。


村松智子と宮川麻都も欠場で、若い守備陣には「良い経験」で済ませて良いのかというミスもあったりで、GKを日本代表の田中桃子に変更。
とても良いも思います。

エルフェンのフォーメーションは5-4-1(3-4-3)で、DF中央はベレーザ出身の木下栞。

試合は前半完全にベレーザペース。
藤野あおばは対角線の低いミドルが少し外とGKセーブと惜しかったし、左からハンドオフでニアシュートがGK。
左ポケット藤野折り返しを土方ヒールはゴールカバー。
左角から北村の左足クロスをファーでインサイドボレーの土方は外のサイドネットでこれは決めたかった。

後半は前半ほどチャンス多くない。
クロスが増えたか。

延長すぐ、交代直後のプレーで失点。

延長前半決定機は、左ポケットから北村折り返しを藤野はうまく合わせられず上に外れたのと、右ポケットからドリブルクロス中央つぶれてファーサイドフリーの藤野シュートはカバーのDFブロック。

120分で多くのチャンスを決められず無得点。
ワンチャンス決められウノゼロ負け。

残念。






エルフェンも力を付けてるとはいえちょっと…。
もう格下とは言えない。

もうベレーザ強くない。
チームとしてのスタイル変更と松田岳夫監督の新体制、今後改善されていくんだろうか…。

まぁ引いた相手から得点奪うのはどのレベルでも難しいか。
でも不満はこの試合だけでの事じゃないのでね。

藤野あおばはベレーザに見切りを付けて海外行くのももうありかもな。
ベレーザらしさも減ってきて見所はこの人ぐらいだから実際いなくなったら困るけど。