2023年の元ヴェルディ選手成績(J1) | ICI C'EST VERDY(緑)

2023年の元ヴェルディ選手成績(J1)

J1、34試合



優勝、ヴィッセル神戸、勝ち点71
初優勝。楽天オーナーが趣味で連れてきた動けない有名外国人選手を使わず現実路線サッカーを選択した吉田孝行監督。


#18 井出遥也
出場18(926分)、ベンチ6、得点2、アシスト1
先発14(フル出場0)
東京ヴェルディから個人昇格で2018年以来のJ1。攻撃IH↔️守備FW。イニエスタにない運動量を武器に。J1初ゴール。


#20 新井瑞希
出場4(86分)、ベンチ7
先発0
横浜FCで出番少なく8月に期限付き移籍加入。


#41 高橋祥平
出場0、ベンチ0
開幕直後3月に町田ゼルビアから期限付き移籍もリーグ戦まさかの出番無し。ルヴァンカップ5試合フル出場。





2位、横浜F・マリノス、勝ち点64

#4 畠中槙之輔
出場24(1822分)、ベンチ0、アシスト1
先発20(フル出場18)
8月FC東京戦で右膝前十字靭帯と半月板損傷で全治8ヶ月。


#6 渡辺皓太
出場34(2724分)、得点2
先発32(フル出場16)
ボランチで全試合出場し大活躍。ベストイレブンまであと一歩。


#16 藤田譲瑠チマ
出場17(623分)、ベンチ3、得点2
先発6(フル出場3)
レギュラー掴めず7月にベルギーのシントトロイデンVV完全移籍。パリ五輪日本代表候補キャプテン。Jリーグデビューと初ゴールの場所新潟でまたゴール。


#41 杉本健勇
出場8(83分)、ベンチ7、得点1
先発0
開幕直後3月に補強禁止のジュビロ磐田から期限付き移籍加入。





3位、サンフレッチェ広島、勝ち点58

#9 ドウグラス・ヴィエイラ
出場27(1258分)、ベンチ0、得点8、アシスト1
先発9(フル出場3)
スタメン少ないけど2020年以来の20試合越えでさすがの得点力。


#30 柴崎晃誠
出場8(131分)、ベンチ5
先発0
39歳。一桁出場は2007年東京ヴェルディでのルーキーシーズン以来2度目。ルヴァンカップ3試合1得点。





4位、浦和レッズ、勝ち点57

#10 中島翔哉
出場6(158分)、ベンチ2、得点1
先発1(フル出場0)
7月にトルコのアンタルヤスポルと契約解除から6年ぶりのJリーグ復帰。途中出場から慣れていく途中で負傷離脱し終盤復帰で最終節2017年以来の得点はヴェルディアカデミー後輩の馬場晴也の股を抜く左足。


#21 大久保智明
出場30(2302分)、ベンチ0、得点1、アシスト2
先発28(フル出場12)
大卒3年目レギュラー獲得でキャリアハイの出場数。主に右サイドハーフ。


#40 平野祐一
出場7(81分)、ベンチ6
先発0
東京ヴェルディJr.ユース出身。





5位、鹿島アントラーズ、勝ち点52
サポーターが不満ばかり言うから下位だと思ってた。損じゃないか。

#2 安西幸輝
出場31(2650分)、ベンチ0、アシスト5
先発31(フル出場22)
左サイドバック。


#18 染野唯月
出場5(119分)、ベンチ0
先発1(フル出場0)
東京ヴェルディからレンタルバックも昨シーズン同様シーズン途中に東京ヴェルディに期限付き移籍。ルヴァンカップ3試合1得点。





6位、名古屋グランパス、勝ち点52
マテウスカストロのサウジ移籍の影響か終盤失速。

#25 前田直輝
出場11(297分)、ベンチ1
先発2(フル出場0)
オランダのユトレヒト加入直後の大怪我が響いて出場少なく2年契約終わって夏に日本復帰もインパクト残せず。


#42 貴田遼河
出場12(119分)、ベンチ4
先発0
東京ヴェルディジュニア出身の高校3年生。ルヴァンカップ4試合2得点と活躍。





7位、アビスパ福岡、勝ち点51

長谷部茂利監督
4年目。ルヴァンカップ初優勝。


#27 佐藤凌我
出場24(1031分)、ベンチ1、得点4、アシスト1
先発11(フル出場0)
東京ヴェルディから個人昇格。FWやサイドハーフやシャドー。走力で信頼得るもJ1初ゴールは時間かかって第17節。9月ルヴァンカップFC東京戦で左膝前十字靭帯と半月板損傷で全治8ヶ月。





8位、川崎フロンターレ、勝ち点50
天皇杯優勝

#13 山根視来
出場33(2950分)、ベンチ0、得点2、アシスト2
先発32(フル出場31)
東京ヴェルディJr.ユース出身。


#99 上福元直人
出場12(1080分)、ベンチ22
先発12(フル出場12)
京都から加入。9節から19節でレギュラー掴んだと思ったけど。





9位、セレッソ大阪、勝ち点49
中原輝を貸してくれてありがとう。





10位、アルビレックス新潟、勝ち点45

#33 高木善朗
出場18(1033分)、ベンチ2、得点2、アシスト4
先発11(フル出場3)
昨年9月膝の大怪我から4月に復帰。





11位、FC東京、勝ち点43
天皇杯東京ヴェルディ戦で調布駅前のゼビオの看板に卵を投げる犯罪行為、ゴール裏では自分達のビッグフラッグに穴を開けて顔を隠して花火発射する危険すぎるサポーター。処分甘いまま終わったのか。





12位、北海道コンサドーレ札幌、勝ち点40

#1 菅野孝憲
出場14(1260分)、ベンチ7
先発14(フル出場14)
Jリーグ通算600試合。


#3 馬場晴也
出場21(979分)、ベンチ7、アシスト1
先発9(フル出場7)
昨年まで東京ヴェルディで失点直結のミスも将来への投資と我慢してたら個人昇格でJ1初挑戦。パリ五輪代表候補の大岩剛監督からはCBで頑張ってほしいと言われたからCBで使ってくれるチーム行ったのかと思ったらボランチ多めで代表外れる事も。


#11 青木亮太
出場18(1061分)、ベンチ1、得点1、アシスト1
先発13(フル出場5)
東京ヴェルディJr.ユース出身。札幌3年目で過去2シーズン31試合出場も筋肉系トラブルを繰り返し出番を減らす。シャドーや左WB。


#51 高木駿
出場9(810分)、ベンチ1
先発9(フル出場9)
J2大分トリニータでレギュラーじゃなかったとはいえ8月に完全移籍は驚き。J1では終盤戦レギュラー。


#99 小林祐希
出場21(787分)、ベンチ3、得点3
先発7(フル出場3)
ヴィッセル神戸から完全移籍。Jリーグ通算200試合。トップ下や最前線のポジションも。





13位、京都サンガF.C.、勝ち点40

#6 三竿雄斗
出場11(657分)、ベンチ0
先発7(フル出場3)
大分から加入。チョウキジェ監督とは湘南で一緒。


#15 木村勇大
出場7(253分)、ベンチ3
先発3(フル出場1)
東京ヴェルディジュニア出身。昨シーズンから特別指定で試合出場のある大卒ルーキーは開幕スタメンも8月にJ2ツエーゲン金沢に育成型期限付き移籍。


#26 太田岳志
出場12(1080分)、ベンチ17
先発12(フル出場12)
京都4年目。J1デビュー。キャプテンマーク巻く選手までなるとは。2015年FC岐阜時代以来の二桁出場。






14位、サガン鳥栖、勝ち点38

#4 島川俊郎
出場4(14分)、ベンチ4
先発0





15位、湘南ベルマーレ、勝ち点34





16位、ガンバ大阪、勝ち点34

#6 山本理仁
出場11(257分)、ベンチ3
先発2(フル出場0)
昨シーズン途中東京ヴェルディから加入も怪我で活躍できず今シーズンも控えメンバーで7月にベルギーのシントトロイデンVVに期限付き移籍。U-22日本代表キャプテン。東京ヴェルディJ1昇格にお花を出すイイヤツ。





17位、柏レイソル、勝ち点33
降格枠1つというレギュレーションに救われ残留。井原正己監督で天皇杯準優勝。

ネルシーニョ監督
5月で退任。





18位、横浜FC、勝ち点29
昇格即降格

#2 ンドカ・ボニフェイス
出場26(2340分)、ベンチ0、得点2
先発26(フル出場26)
東京ヴェルディから個人昇格でJ1デビューしレギュラー。3バックではセンター。


#6 和田拓也
出場17(942分)、ベンチ3
先発11(フル出場6)
左SBとボランチ。夏の終わりから骨折で長期離脱。Jリーグ通算300試合。ビルドアップでサイドチェンジキックミスしたらGKがゴールを空けててオウンゴールの珍プレー。


#7 山下諒也
出場28(1613分)、ベンチ0、得点2
先発19(フル出場0)
SHやシャドーで9節からスタメン定着。初挑戦のJ1でも通用するスピード。ルヴァンカップ3試合2得点。


#14 高井和馬
出場9(53分)、ベンチ1、得点1
先発0
レノファ山口から加入でJ1初挑戦。


#20 井上潮音
出場34(2434分)、得点3、アシスト1
先発28(フル出場10)
キャリア初の全試合出場。ボランチ。2020年ヴェルディ時代以来の得点でJ1初ゴール。チーム年間MVPらしい。


#27 吉野恭平
出場24(2060分)、ベンチ8、得点1
先発23(フル出場20)
仙台から移籍1年目。左右のCB。


#41 新井瑞希
出場4(110分)、ベンチ0
先発0
昨シーズン途中東京ヴェルディ上位争い途中にJ2抜けて海外移籍後、今年はヴェルディに戻らずJ1に個人昇格、降格チームで役に立てずシーズン途中に優勝チームに移籍。チーム選び完璧だけどサポーターから愛されるかはどうだろう。
スパイクがナイキからニューバランスに。





Jリーグアウォーズ



ベストイレブン
GK西川周作(浦和レッズ)
DFアレクサンダー・ショルツ(浦和レッズ)
DFマリウス・ホイブラーテン(浦和レッズ)
DF毎熊晟矢(セレッソ大阪)
DF酒井高徳(ヴィッセル神戸)
MF伊藤敦樹(浦和レッズ)
MF脇坂泰斗(川崎フロンターレ)
MF山口蛍(ヴィッセル神戸)
FWアンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス)
FW大迫勇也(ヴィッセル神戸)
FW武藤嘉紀(ヴィッセル神戸)

最優秀選手
大迫勇也(ヴィッセル神戸)

得点王、22ゴール
大迫勇也(ヴィッセル神戸)
アンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス)

ベストヤングプレーヤー賞
三戸舜介(アルビレックス新潟)

優秀監督賞
長谷部茂利(アビスパ福岡)

最優秀主審賞
中村太
2010年天皇杯の東京ヴェルディ0-1町田ゼルビアでジャッジが下手すぎてヴェルディの選手が惑わされ、サポーターも選手の出来の悪さよりも審判批判に向いて「クソレフェリー」コールが酷かったのが懐かしい。




2024年ヴェルディが対戦する相手、全部強い…。