第25節 FC町田ゼルビア vs 東京ヴェルディ | ICI C'EST VERDY(緑)

第25節 FC町田ゼルビア vs 東京ヴェルディ

2023明治安田生命J2リーグ 第25節

2023年7月9日(日)、18時
国立競技場

FC町田ゼルビア 2-2 東京ヴェルディ


スタメン 
、、、、、、、、、27 山田剛綺、
20 北島祐二、39 染野唯月、、、、22 甲田英將
、、、、、 、、、、、25 稲見哲行
、、、、、、、7 森田晃樹C
2 深澤大輝、、、、、、、、、、、、6 宮原和也
、、、、、3 谷口栄斗、15 千田海人
、、、、、、、 1 マテウスヴィドット

守備
、、39、27
20、7、25、22
 2 、 3 、15、6
、、、 1

交代
ハーフタイム、千田海人 → 8 齋藤功佑(IH、CB稲見)
ハーフタイム、北島祐二 → 26 加藤蓮
後半21分、谷口栄斗 → 16 山越康平
後半21分、甲田英將 → 40 新井悠太(左)
後半35分、山田剛綺 → 23 綱島悠斗(IH、CF染野)

ベンチ
41 飯田雅浩、29 河村慶人

失点、前半2分
ロングボール町田に繋がれて谷口がボールウォッチャーで裏に抜け出されたエリキシュートはマテウス止めるけど藤尾翔太に押し込まれる。

失点、前半38分
深澤が左から中へ長めのスローイン、稲見コントロール乱れて奪われる大ミス、最後エリキの横パスに安井拓也。

得点、後半28分
右から宮原和也が巻いて落とすピンポイントクロス、ニアの山田の向こう中央GK手前で染野唯月ヘッド!
アシストもゴールも完璧!

得点、後半38分
左SB深澤が右アウトで浮かせる縦パス、綱島ヘッドで裏にスルーパス、抜け出した新井のクロスはコース変わるけど、何度も動き直してた染野唯月がニアでヘディング!






1位、町田、勝ち点53
2位、東京V、勝ち点43


5連戦3試合目。
裏切り者バスケスバイロンが行ったチームだけど、逃げた奴はどうでもよくて、ヴェルディだけ応援したいなと。

大事なのは勝ち点10離された上より、勝ち点1差の下にいるチームたち。

試合前に町田は所属全選手の紹介。裏切り者バスケスバイロンに大ブーイング。都倉と同じぐらい嫌われてるサッカー選手がまさか元所属選手から出るとは。笑
黒田剛監督にも大ブーイング。人として尊敬できない酷い奴だと思うけどこの人なにかやったっけ?
しかしあのチリ人、友好関係をぶち壊す移籍をした罪は重いな。

選手入場で大きな幕が来たの楽しかった。



試合は、
キックオフすぐの失点もったいなさすぎ。

自陣スローインのマイボールロストから失点もったいなさすぎ。
球際の強さで欠かせない選手になった稲見もビルドアップで大ピンチになるのはよくあって、失点に繋がったの痛恨。深澤も軽率。

攻撃は徐々にサイド攻撃できるようになるけど相手のブロックもありチャンスは少なめか。
そういえば染野スタメンじゃん、と途中で気付くぐらい存在感無かったような気がする。遠くて見えなかっただけか。

後半エネルギー持って入ったの良かった。
ヴェルディがボール持って攻めて、町田はカウンター。

東洋大学3年生の新井悠太のドリブルが凄い!
左からニアポストに当てた決定機、何であそこから止まって切り返せるんだ?と驚き。

サイドで山田と染野が揃ってキープに向かってどうするんだと思ったら、中央から染野が2ゴールで同点!
去年慣れるのに時間がかかったのとは違って今年は新加入即ゴール。
上手いから下がり目やるけど、やっぱりゴール前で仕事が出きるストライカー。

前半から何度もエリキのケア甘い場面もあり最後決定機も危なかった。

引き分け。





東京クラシックというダービーマッチや因縁や色々あったので勝ちたかった。
首位独走チームに追い付いて引き分けは上出来かも。でも悔しい。最低限の結果。

気合い入りすぎ感あったけど、ダービーはこれぐらいでいいか。
必死に奪い返しに走る姿勢が素晴らしく、晃樹がそういうシーンいるのもアツい。



ポープも他の選手も散々時間稼ぎ。多くの対戦相手から嫌われてるのはここでしょうね。
相手チームの監督から何度も言われるなんて、相当酷い。
フェアプレーを放棄して嫌われるのは勝手。レフェリーが甘すぎるのでしっかりジャッジしてほしい。
トラメガでクソサッカーと煽るのは間違ってると思う。武器を活かして効率的なだけなので。プレーが途切れたときの振る舞いが悪すぎるだけ。
ハイライトだと個人能力の高さが見れるけど、90分通して観る試合で一番つまらないのは町田かもな。
エリキもずっと痛がってボール出せとアピールしてたり。ずっと寝てろよと。まぁ外国人はこんなもんか。
誰も倒れてないのに勝手にボール出したくせにボール返せよとキレるのは意味が分からん。
他にも良い選手が町田に来ると喧嘩腰になったり性格悪くなってるのは明らかに監督黒田剛せいだな。Jリーグでトップクラスに嫌われるチームにするとは。

でもお互い汚いラフプレーが無いのは良かった。
客観的に見たら好ゲームだったんだろうか。


染野唯月は尚志高校時代青森山田キラーだったとか。
稲見哲行と松井蓮之は矢板中央高校ボランチコンビらしい。


国立競技場はトラックも緑の芝生を敷いて味スタみたい。何度も選手滑ってて怪我しなくて良かった。
見やすさ味スタと変わらず。前に行けば近い。当たり前か。カーブの辺りは狭さを感じず快適。



ハーフタイム節電かと思ったら花火。

無料の招待券大作戦もあり38,402人。
長時間かかるロマンスカーも出したみたい。さすが小田急電鉄。

森本貴幸、林陵平、端山豪、いろいろ来てたようで、ベレーザ選手は普通にゴール裏にいるのがさすが。




2014年5月3日以来、国立競技場にヴェルディの試合を観に行く。
懐かしすぎた!

最後の挨拶はFC東京との東京ダービー用のチャント。知らない人も普通にいるだろうな。





















J1、第20節

名古屋グランパス 2-2 横浜F・マリノス
貴田遼河(05年)途中出場。
畠中槙之輔(95年/14-15,17-18)途中出場、渡辺皓太(98年/16二種-19)フル出場、藤田譲瑠チマ(01年度/19二種-20)スタメンでシーズン2点目はペナルティアークから右下にゴールへのパス!

サンフレッチェ広島 1-1 鹿島アントラーズ
ドウグラス・ヴィエイラ(16-18)途中出場、柴崎晃誠(07-10,12)ベンチ。
安西幸輝(95年/14-17)フル出場。

川崎フロンターレ 3-0 横浜FC
山根視来(93年)フル出場、上福元直人(18-19)ベンチ。
高桑大二朗GKコーチ(02)
井上潮音(97年/16-20)と吉野恭平(94年/13-14)フル出場、山下諒也(20-21)スタメン、和田拓也(90年/09-12)ベンチ。

アビスパ福岡 2-1 北海道コンサドーレ札幌
佐藤凌我(21-22)右SHスタメン。長谷部茂利監督(94-97)、吉田恵ヘッドコーチ(96-97)。
菅野孝憲(84年)フル出場、小林祐希(92年/10二種-12)途中出場、馬場晴也(01年/20-22)と青木亮太(95年度)ベンチ。



J2、第25節

ザスパクサツ群馬 2-0 大宮アルディージャ
内田達也(17-19)途中出場。
泉澤仁(18)途中出場。





J3、第17節

Y.S.C.C.横浜 1-2 カマタマーレ讃岐
児玉潤(97年)フル出場、古賀俊太郎(98年)フル出場で左WBからアンダーラップして左ポケットからマイナスパスでアシスト、中里崇宏(89年度)途中出場。星川敬監督。
米山篤志監督(98-05)。

FC琉球 2-1 松本山雅FC
福村貴幸(20-21)フル出場、富所悠(90年/09-10)ボランチ途中出場、阿部拓馬(10-12)フル出場で後半45分に富所右から長いFKが流れてコース変わったのに相変わらずトラップめちゃくちゃ上手くて最後ニアに決める劇的決勝ゴール!喜名哲裕監督(06)。
喜山康平(87年度/06-07,11)スタメン。

愛媛FC 4-3 カターレ富山
山口竜弥(21-22)フル出場でニアへのクロスでアシスト、石浦大雅(01年/19二種-22)途中出場は約3ヶ月ぶり3試合目の出場。
柴崎貴広(01-03,07-12,14-21)ベンチ。