第12節 水戸ホーリーホック vs 東京ヴェルディ | ICI C'EST VERDY(緑)

第12節 水戸ホーリーホック vs 東京ヴェルディ

2023明治安田生命J2リーグ 第12節

2023年4月29日(土祝)、17時
ケーズデンキスタジアム水戸

水戸ホーリーホック 0-2 東京ヴェルディ


スタメン 
、、、、、、、14マリオエンゲルス、
、、7 森田晃樹C、、9 杉本竜士、18 バスケスバイロン
、、、、 23 綱島悠斗、
、、 、、、、、、17 加藤弘堅
2 深澤大輝、5 平智広、13 林尚輝、6 宮原和也
、、、、、、、 1 マテウスヴィドット

守備
、、14、9
7、23、17、18
2 、 5 、13 、6
、、、 1


交代
ハーフタイム、綱島悠斗 → 26 加藤蓮(左WG、森田IHDH)
後半13分、杉本竜士 → 20 北島祐二
後半31分、マリオ → 11 阪野豊史
後半31分、加藤弘堅 → 16 山越康平(CB、林DH)
後半42分、バイロン → 25 稲見哲行

ベンチ
41 飯田雅浩、27 山田剛綺


得点、後半34分
深澤大輝シーズン3点目!
右からバイロンが左足でファーに高いボール、大外相手選手がクリアミスかトラップしたのかかっさらう感じで深澤大輝が奪って右足シュート!




得点、後半38分
バスケス・バイロン今シーズン初ゴール!
右から今度は上げずに突破、相手に当たっても自分のところに戻ってきちゃうドリブル、ボックス入って右45度から強く速い左足シュート!




完封勝ち!




6位、東京V、勝ち点19
15位、水戸、勝ち点13


ヴェルディこれまでと違うのは、竜士がセンターと、晃樹が左WG。
でも晃樹は左前に張らず、左WGのスペースはそこが得意なマリオが流れたり、深澤が使ったり。


強風。

前半ヴェルディ向かい風。
相手DFも嫌がるはずの止まるロングボールを裏に蹴る作戦で相手陣内で試合を進める。
ポゼッションできてもチャンスがないのはいつも通りでモヤモヤ。
チャンスは左45度FKマリオの速いボールをニアで弘堅が頭か肩かで流したやつ。GK本間正面セーブ。
まぁ無失点ならいいか。

後半追い風。
カットインからゴールに向かうボールは鋭く変化。前半やられて厄介だったやつをやり返す。
速攻からバイロンのゴロ折り返しで阪野は突っ込みすぎて合わなかったり。
チャンスは少なくてもジワジワ一対一を仕掛けてたバイロンが報われる。
立て続けに2ゴール。
最後も5バックにせず前の人数も多いからか大きく攻め込まれる事なくクローズ。

連敗を2で止めて7節以来のクリーンシートでイチャつくGK陣。



ゴールデンウィークの連戦スタートを勝てて良かった。
なぜ午後5時なのか。


アウェイ水戸は去年揉めたカード。
悪天候で強行宣言も直前でやっぱ中止の発表。
水戸社長のフォローも悪かったようで。
そしてその後から調子を崩したヴェルディ。
因縁というか。


昭和の日。
水戸は昭和52年生まれの46歳レジェンド本間幸司が先発で驚き。944日振りだとか。
DFラインに若い選手が多くGK怪我人もいたのかな。



ヴェルディも怪我人続出。
しかもレギュラークラスの谷口栄斗、梶川諒太、齋藤功佑、千田海人、河村慶人、佐川洸介。
その他は正直使われないのも納得のコンディションの選手も多く。頑張れ小池純輝。少し戻ってきてるはず。


杉本竜士は怪我してないのに城福浩監督の要求に応えられてなかったのか、開幕戦と第2節にスタメンでハーフタイム交代のあとは使われず。
やっと!
ウイングだと前からの守備で頑張りすぎて戻れない事もあったりで、今回は中央起用。
ヴェルディユース時代からずっとアディダスのスパイクのイメージで、最近BMZに。



前節前からの守備でダブルボランチ2人がひっくり返される酷いミスは、加藤弘堅起用。


晃樹はウイングでありウイングでなく。とはいえ前目なんだからボックス入って仕掛けるとかしてほしい。

深澤大輝がチーム得点王。
攻撃陣もがんばってね。

怪我で出遅れていた稲見哲行が初出場。色んなポジションやれるのは大きいね。
ヴェルディの25番の意味を知り真面目な選手。応援してます。

高崎航地主審はいきなりマリオにイエロー。他にも簡単に出しすぎ。特別誤審ではないと思うけど。人によって判定ってこんなに違うもんなんだなと改めて。




町田ゼルビアの試合にJuice=Juice井上玲音。
めんどくさがらず行けば良かった。
まさかの大旗隊。




次の試合

5月3日(水)
13時、日テレ・ベレーザ vs ジェフレディース、西が丘
17時、東京ヴェルディ vs ジュビロ磐田、味スタ




その他の試合





J1、第10節

横浜FC 1-4 北海道コンサドーレ札幌
転けて失点に繋がったンドカ・ボニフェイス(21-22)と吉野恭平(94年/13-14)の2CBフル出場、山下諒也(20-21)スタメン、井上潮音(97年/16-20)途中出場、和田拓也(90年/09-12)ベンチ、藤井隆昌ポルトガル語通訳(12-16)。
菅野孝憲(84年)フル出場、馬場晴也(01年/20-22)と小林祐希(92年/10二種-12)途中出場。
小川航基が倒されたやつはPKだろうなこういう時にJ1はVARあるからいいよなと思ったらまさかの見逃し。テクノロジーを使うのも人間なのでミスは起きるといえ二重で見逃されるのは気の毒。



セレッソ大阪 0-1 サンフレッチェ広島
ドウグラス・ヴィエイラ6試合全て途中出場でシーズン5点目もCKフラッグ蹴って壊して試合後に出場停止処分。もっと暴力行為とかにこういう試合後裁定をやればいいのに。
キックインセレモニー小島よしお。



アビスパ福岡 1-3 川崎フロンターレ
佐藤凌我(21-22)途中出場でヘディングシュート当たり損ねの呂比須ワグナーみたいなまぐれアシスト、長谷部茂利監督(94-97)、吉田恵ヘッドコーチ(96-97)。
山根視来(93年)と上福元直人(18-19)フル出場。高桑大二朗GKコーチ(02)、佐藤崇史(13-22)。



鹿島アントラーズ 4-0 ガンバ大阪
安西幸輝(95年/14-17)フル出場。
山本理仁(01年/19-22)途中出場。

横浜F・マリノス 1-1 名古屋グランパス
Jリーグ史上初女性審判トリオ。主審山下良美、副審坊薗真琴、副審手代木直美、と女子サッカーでお馴染みのメンバー。
担当発表された時の批判がめちゃくちゃ気持ち悪かった。試合見てから評価しなよ。と思ったら第4審判中村太。人の事言えないなと。




J2、第12節

ベガルタ仙台 1-0 大分トリニータ
若狭大志(18-21)CBフル出場。
高木駿(89年)初出場フル出場。香川勇気(18)第3節フル出場以来のスタメンでシーズン2試合目の出場は3バック左CB、完璧なタックルで止めたと思ったら足裏で勢いよく行って残り足が相手に当たった感じで印象悪く前半途中一発レッドで退場。
解説田村直也(84年/14-19)

モンテディオ山形 1-1 レノファ山口FC
長谷川洸(95年/18-20)フル出場、キャプテン南秀仁(93年/10二種,12-16)ボランチでフル出場。
高木大輔(95年/13-17)左WG途中出場、土肥洋一GKコーチ(08-12/13-17)。

いわきFC 0-1 V・ファーレン長崎
古巣対決の高木和徹フル出場。
長崎鍬先がSNSで審判批判。選手がSNSでやるようになるとはね。文書で審判部に報告とか無いんだろうか。最後長崎選手が時間稼ぎに倒れてた所すぐ担架入れて外に出したのは良い主審だと思ったけどな。
解説は森勇介!
いわき村主博正監督とは2000年ヴェルディ川崎でチームメイト。



FC町田ゼルビア 2-1 ロアッソ熊本
試合後の揉め事で町田は結果出てるから調子乗ってると言われてるらしい。まぁ問題ある所もあるだろうけど。キッカケは熊本の藤本主税コーチが審判にキレてたからじゃないか。

清水エスパルス 2-0 栃木SC
神谷優太(97年)と井林章(13-18)途中出場。
大森渚生(99年)フル出場。

ジェフ千葉 1-0 大宮アルディージャ
新井章太(11-12)フル出場、鈴木椋大(16)ベンチ、小林慶行監督(99-05)。
泉澤仁(18)途中出場、相馬直樹監督(02)、金澤慎コーチ(06-07)、袴田陽介チーフマネージャー。

ツエーゲン金沢 1-1 藤枝MYFC
金沢CKで選手交代、再開の笛を吹かずに蹴って金沢ゴール、野堀桂佑主審もゴール判定。指摘を受けて吹いてないことに気付いたらしく無効でCKやり直し。
実況解説がCKのボール置く場所出てたとかありえない話をしだして、頼むよ廣井友信…となった。





J3、第8節

FC大阪 0-1 アスルクラロ沼津
舘野俊祐(93年/12,14)後半から出場で左SHと左SB。
安在達弥(96年/19)右SBフル出場、持井響太(21)IHフル出場。

いわてグルージャ盛岡 0-2 鹿児島ユナイテッドFC
李栄直(18-19)ボランチでスタメン。
端戸仁(19-22)4-2-3-1トップ下フル出場。

カマタマーレ讃岐 0-3 ヴァンラーレ八戸
米山篤志監督(98-05)
石崎信弘監督(05)
レアルマドリードに勝った年のヴェルディで選手とコーチ。レアル戦だけノブリン監督か。
讃岐スタートから3バックは初めてか。スポナビの並びは実際と違う。



愛媛FC 2-1 FC琉球
山口竜弥(21-22)フル出場でボール奪われて失点も逆転勝ち、石浦大雅(01年/19二種-22)ベンチ。
福村貴幸(20-21)CBフル出場、富所悠(90年/09-10)スタメン。

Y.S.C.C.横浜 4-2 FC今治
後半41分からの3得点で2点差大逆転。今治後半15分で2人退場はさすがにキツい。カード出させたの全部萱沼。
児玉潤(97年)フル出場でトラップで持ち出してかわそうとして失敗して失点、古賀俊太郎(98年)スタメン、中里崇宏(89年度)フル出場、星川敬監督。
楠美圭史(94年)途中出場。
退場者やドゥドゥのゴールセレブレーションに岡田武史会長が謝罪。何かやってるなと思っただけで何か分からなかった。注射でハイになる的な?
ヴェルディファミリーでも元ネタ知らないとやってるのかな文句言われないかなと思うジェスチャーは前にあったけど気付かれてなさそうで良かった。

テゲバジャーロ宮崎 2-1 FC岐阜
松本幹太が後半AT宮崎デビュー。Jリーグデビューと言われてたけどJ3初出場で、J2モンテディオ山形時代の2021年5月22日以来のピッチ。
岐阜は前半45分と珍しい時間に選手交代。怪我人で一人少ないといえハーフタイムまで耐えれば交代枠ひとつ減らなくて済んだのに。

AC長野パルセイロ 2-3 福島ユナイテッド
佐古真礼は天皇杯でアピールしたらしく初先発でフル出場も後半5分からの13分間で立て続けに3失点の逆転負け。

松本山雅FC
浜崎拓磨契約解除。
理由濁すからモヤモヤだけ残る。