第23節 ヴァンフォーレ甲府 vs 東京ヴェルディ | ICI C'EST VERDY(緑)

第23節 ヴァンフォーレ甲府 vs 東京ヴェルディ

2020明治安田生命J2リーグ 第23節

2020年9月30日(水)、19:00
山梨中銀スタジアム

ヴァンフォーレ甲府 0-0 東京ヴェルディ

スタメン
GK 31 マテウス・ヴィドット
DF  2 若狭大志、6 高橋祥平、5 平智広、16 福村貴幸
MF 14 森田晃樹、21 山本理仁、11 井出遥也
FW 19 小池純輝、20 井上潮音、33 松橋優安

交代
ハーフタイム、松橋 → 48 山下諒也
後半20分、井出 → 9 佐藤優平
後半36分、山本 → 36 藤田譲瑠チマ
後半36分、井上 → 13 大久保嘉人
後半45+4分、小池 → 18 新井瑞希

ベンチ
1 柴崎貴広、3 近藤直也



攻撃に不満はあるし、勝てなかった。
でも満足なのはブラジル人守護神マテウスがビッグセーブ連発したから。
3試合連続無失点!




相手は去年から中途半端なパスサッカーで、技術力も高くなく、ヴェルディにとっては相性が良く3連勝中。
通算ではヴェルディからみて5勝2分7敗の相手。

ヴェルディ前節同様前3枚で相手を牽制。
でも奪いに行けず。プレッシャーかけきれず繋がれる。
中盤3人の横を使われる。

前半最後から、WGをSHに落としてインサイドハーフの1人をツートップの1人にする元の4-4-2守備に変更。
これが良かったのか、あと松橋→山下の交代も効いて後半ヴェルディペースにも。
崩したチャンスや決定機は少ない。森田晃樹のコントロールシュートは枠を外れ、エーコの角度のないシュートはGK。
大久保が角度無くてもシュート打ったのは良かった。やっと。

1番好きなシーンは、森田晃樹が股抜きからサイドチェンジしたやつ。
ボールタッチが何かやってくれそうな感じ。

相手も3-4-2-1だけど、ビルドアップではダブルボランチが開いて前目で、3バックの真ん中の山本英臣が上がってボランチになって、と工夫。


なんといってもマテウスDAY。


ヘディングやCKやミドルや、ビッグセーブ5回、安定した守備。
採点9.0付けたいね。
この人のおかげで勝ち点1を上積み。
甲府からすれば勝ち点2逃した結果で5試合連続引き分け。




井上潮音はJ2通算100試合出場達成!


山本英臣は503試合目だとか。レジェンド。
甲府は応援音声がうるさかった。
あと記念ユニフォームが渋くて、画質悪くなったのかと思った。

元ヴェルディの二人、藤田優人が右WBフル出場、泉澤仁が左シャドーでスタメン。



ドゥドゥは左右違う色のスパイク。


後半AT終了間際の選手交代が謎。
何をしろと?
入ってすぐタイムアップ。


帯同は澤井直人。


キャプテンマークは高橋祥平。

リヒトは後ろからわざと足かけて倒したのにイエロー無かったのはラッキー。偶然に見えたのか。


3度目の5連戦の4試合目。
中2日は厳しい。次も中2日。しょうがないよねと思えないのは、その次1週間空くから。水曜→日曜→水曜→土曜→日曜。水曜の次日曜にしないの酷い。



J2、第23節

ザスパクサツ群馬 1-4 モンテディオ山形
元ヴェルディ背番号11対決は入れ替わり。
林陵平(86年/09,18-19)途中出場、内田達也(17-19)欠場。
南秀仁(93年/10二種,12-16)スタメン。

FC琉球 0-1 アルビレックス新潟
李栄直(18-19)と阿部拓馬(10-12)フル出場、福井諒司(10,13-15)ベンチ、富所悠(90年/09-10)メンバー外。
高木善朗(92年/10-11,15-17)スタメンHT交代、森俊介(18)メンバー外。ゴールは善朗右CKからワーワー。