救世主エジムンド
Numberの回想録で海江田哲郎さんの記事。
2001年に降格危機を救ったリアル救世主でしたね。2002年もチーム得点王で。
後にJリーグ外国人最多得点選手になるマルキーニョスと共に大活躍。
エジムンド=問題児、とよく言われるけどヴェルディでは優等生のイメージ。
実際は少なからず問題児っぽさもあったようで。
周りのレベルが低くて怒る、ってのはブラジル人としては普通の事か。
あんなに上手い選手が居残り練習をして、リハビリ中のキャプテン北澤豪がパス出しをして徐々に手伝う選手も増えた、という素敵エピソード。
クレビーニョが加入したときにヴェルディのことを「エジムンドとワシントンという偉大な選手ががいたチーム」とコメントしてたな。