スウェーデン強い!歴史を塗り替えたイングランド!
決勝トーナメント1回戦、4日目
レフェリーのスパイクがW杯仕様でかっこいい!
スウェーデン 1-0 スイス
後半、半円からフォルスベリのミドルがコース変わってウノゼロ。
ATのスウェーデンPK獲得はVARの助言で主審のビデオ判定でFKに。
スウェーデンが空中戦に強いのはそうなんだけど、スイスが後ろから繋ぐのはそれが理由じゃないじゃん。
試合見てたらずっとそうだったのに。
まぁでも解説松木安太郎は盛り上げ係なのでしょうがないか。
ジュルーのパンツが引っ張られて、「短パン伸びますねえ、伸縮性ありますね」とか。笑
でも確かに。さすがプーマ。
テレ朝はエンボロをエムボロと言う。Mで始まるエムバペやエムボマならわかるが、この選手EMBLOLOだから違和感。Bの前だからNではなくMを使ってるだけで「ン」では?
スウェーデンは1994年アメリカ大会以来のベスト8進出!
ヨーロッパ予選はフランスに次ぐ2位でオランダを上回り、
プレーオフでイタリアを下し、
W杯ではドイツと同じ組で首位突破、
決勝トーナメント1回戦勝利。
本物か。
まぁゴールはPKやコースが変わったりOGだったりラッキーだったり、綺麗に決めたのは少ないんだけど。
コロンビア 1-1(3PK4) イングランド
後半イングランドがハリー・ケインのPKで先制。
CKの競り合いで上手く倒れた。さすがダイバー。
コロンビアが猛抗議の間にも17番モヒカがペナルティスポットを荒らす。笑。
軸足の所を掘らなかったので影響なし。
追加点ないけど、コロンビアはファウルも抗議も多いしこのままで行きそう、なところを飛び道具一発。
後半アディショナルタイム、コロンビアがミドルからCK獲得し、ミナのヘッドで土壇場で同点!
CBのミナはヘディングだけで大会3点目。
延長戦で動きなく、Round16の8試合中で3試合目のPK戦。
PK戦はコロンビア先攻で、3人目ヘンダーソンがオスピナに止められてコロンビアリード。
コロンビア4人目がバーと5人目はピックフォードが止める!
イングランド5人目ダイアーが触られながら決めて、イングランドが2006年ドイツ大会以来のベスト8進出!
イングランドはW杯で過去3回もPK戦で負けてて、今大会初勝利でようやく呪縛から解放!
良かったね。
ちなみにその3回は、1990年の対西ドイツと、1998年の対アルゼンチン、2006年の対ポルトガル。
そしてGKが止めたのは、98年クレスポを止めたシーマン以来。懐かしい。
イングランド選手が「frogsplash」と発信していて調べたら辞書になくてスラングかな?
フロッグスプラッシュ、プロレス技でした。そっちは詳しくないので。
ハメス欠場のコロンビア
4-3-1-2
試合前の予想フォーメーションに頼りすぎて、実況と解説の藤田俊哉が気付いたのは前半終了間際という、相変わらず日本の放送はそういうの多い。海外がどうかは知らない。
30歳台がアシュリー・ヤング1人のイングランド
3-1-4-2(守5-3-2)。
途中ダイアーで2ボランチっぽくも。
コロンビアは両SBが高い位置。
攻撃の時には3人の左右のMFがサイドの低い位置で受ける。
守備ではSBの選手がイングランドの両WBを高い位置から見るので、そのSBの位置のカバーにも左右のMFや、FWが流れればCBも付いていく。
後半2トップにいたクアドラードがトップ下で、トップ下にいたキンテロがファルカオと2トップ。
途中選手交替でMF下げてCF投入、クアドラードが右WGっぽくて左SBが上がり目で、3-1-4-2みたいな。
後半終盤の交代で延長から守りは4-4-2っぽく。
VIP席にはローター・マテウスと、隣はウェズ・ブラウン!
準々決勝は
7月6日(金)
23時、ウルグアイ vs フランス
27時、ブラジル vs ベルギー
7月7日(土)
23時、スウェーデン vs イングランド
27時、ロシア vs クロアチア
イングランドよく残ってくれた。