「弱み」と「強み」 | 90日で「愛」も「仕事」も「お金」も思い通りに!”豊かになる♪”あなたの望みを叶える【インティグレイトセッション】

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あなたの本当の望みを明確にし、その望みを叶える(創造する)【自分づくり】ができる。それがインティグレイトセッション!(※Integrate=完全な自己統合・調和) コーチ☆チーコが実現パートナーとしてあなたを応援していきます。


さて、殆どの方はご存じかと思いますが
わたくし コーチ☆チーコ
(自慢じゃありませんがw)
学生時代は落ちこぼれていて 学歴もありません。

そんな私が
子供の頃から尊敬していた大物が取締役を務める地元企業で2年半
急成長企業にて7年
合計10年の会社員生活を経て 飛び込んだのが
まだ、日本に入って来て間もなかったコーチングの世界でした。


今となっては、コーチングを学んだ人など沢山いらっしゃいますが、
当時はまだ、広まっていない事もあり
一緒にお勉強している方々は
一流企業の取締役や師業、コンサルタントなど、そうそうたる顔ぶれでした。


正直、どんなに素晴らしい経歴の方でも
コーチとしてのスタンスにズレがあったり、
スキルが低い方も いらっしゃいましたが、
皆さんよりも若い上に「高卒」なのは私くらい。
やはり気後れしていたのも事実です。



当初、コーチングは
各々の目標達成や、自己実現のサポートをするための
「個人セッション」という認識でしたが

コーチングが「相手のモチベーションやアイディアを引き出す」
という手法が故に、上司が部下を育てるために
「人材育成の手法として、コーチングスキルを身に付けるべし」
という風潮が広がり始めました。


県内では、コーチはまだ少数でしたし(私が一番手でした)
会社員時代、研修をさせて頂くのが好きだったこともあり、
講演会の依頼が入り始めました。


とは言え、会社員時代の研修対象者は 比較的お若い女性。
それに対し、初期のコーチング講演会の対象者は
当時の私よりも年齢がグッと上の
経験も豊富な(今とは違い 頭の固い)管理職のみなさんが多かった訳です。


その他にも
学校や幼稚園の先生方の研修会や
子育てに関するセミナーのご依頼も頻繁に頂きました。


学歴がないうえに
急成長企業に所属していたとはいえ、一流企業に所属した事もなく、
子育てもしたことのない「この私が」です。


当時は、落ち着いて(老けて)見せていたとはいえ、
まだ若い私が登場した時点で
参加者のみなさまは「?」だったことでしょう。


それに、下記のように
私は、一般的な「講師」のキャラクターとは対極にいました。
(※ここ数年は 講師も多様化して、いろんなキャラクターの方がいらっしゃいますが…)



【当時の一般的な管理職研修の講師とコーチ☆チーコの違い】

男性 VS 女性
比較的年配 VS 若い(当時はw)
一流大学卒業 VS 高卒
一流企業所属経験有 VS 急成長企業で結果は出したが「燃え尽き症候群」で自主退職(←これについては、またの機会に(笑))



【当時の一般的な教育、子育てセミナーの講師とコーチ☆チーコの違い】

素晴らしい子育てをしたor苦労した経験者 VS 子供を産んだことすらない
教育業界経験者 VS 落ちこぼれていたので先生が苦手(酷い仕打ちも受けた)



ね?
完全に対極ですね?(笑)



それでも、講演会や研修の評判は良く
当時、本当に多くの講演会や研修会の
ご依頼をいただきました。


なぜなら、
対極にある「弱み」と思われるモノを「強み」に変換したからです。


ネタばれになってしまうので 詳細は書けませんが、
私は皆さんのその「観念」を活用して
コーチングの基本スキルである「聴く」とはどういうことなのか?
「人は話を聴く時にどんな事が起るのか?」という事を
効果的に解説することができました。


また、研修会では
「先生とは呼ばないでください」というところからスタートしますし、
本当に「偉い先生」(?w)ではないため
参加者様は私の顔色を伺わず(講師の考える「正解」を探らずに)
本音や普段の姿、時には嫌味な姿も見せてくれます(笑)


「相手の考えを引き出す」という【コーチング】の場合、
この点は大変重要です。


子育てに関しても、
親の 全く悪気はなく「この子の為」と思い込んだ子育てが
結果、その子の人生の葛藤を作り出している事。
(父母よ、ネタにしてゴメン!「世のため」と思って許してw)

落ちこぼれていたからこそ受けた
「先生からの心無い仕打ち」の数々。


親になったことが無いからこそ、
(もちろん「親」の皆さまに寄り添いますが)
常に子供の目線でいられるという強み。
落ちこぼれていたからこそ、お伝えできることも多く…

そんな幼少期を過ごした 講師が少ないため、非常に重宝されました。
いわゆる「隙間産業」ですね(笑)


更に、
幼少期から「先生」に不信を感じ、
社会人になってからは「研修」というモノに大変抵抗があり、
本当に自分が認める人が講師でない限り、「受講したくない」
という天邪鬼だった私は (スミマセン( ;∀;))

「自ら取り組みたくなる」
「時間が経つにつれ、もっと学びたくなる」
「自らが気づく」
という環境づくりに徹底的に拘りました。


そして、子供・部下の芽を摘まず、可能性を伸ばすサポーターになる為にも
「誰にでも独自の可能性はある。私自身が皆さまの前に立たせていただいているコトがその証明である」
というようなことをお伝えし続けました。


最近では、そんなメッセージも「当たり前のこと」になりましたね(^^;;
(ちなみに 私がそれに取り組みはじめたのは
「世界にひとつだけの花」という歌が
世に出るのの事です。念のため (^^;; ) 




一見、「弱みに見える強み」を前面に押し出し、
講師としてスタートして早16~7年。

実績も積み、今は、「若い」という弱みのような強みは使えなくなり
ちょっぴり不便にも思っていますが(苦笑)
最近では、そんな「弱み」や「強み」に あまり拘らなくなりました。


もちろん、「特性を活かす」ことは意識しますが
自分の強味を活用して「皆さまに何が提供できるか」というより
「自分自身、どんな人と関わって、何がしたいのか?」
にアンテナが立っているような気がします。

そして、それにより
これまでと また違った貢献ができる予感がしています。
(関係者の皆さま、これからもヨロシク♪)

なんだか、「わたくし事」をズラズラと書き連ねましたが・・・(^人^;;
何かしらのきっかけにしていただければ幸いです☆


最後までお読みいただきありがとうございました。




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