はて人間とは?
Rudyredという、よくある感じの音楽をやってるよくいる感じのギターボーカルのウエヤマジンです。
なんか良い感じに撮ってくれてたんだよ、
[photo:01]
先日の池袋マンホールでのライブ、いろんなことがあったねぇ。
振り返りつつ覚えてる限りツラツラと。
まず、リハでハコに入ったとき思ったこと、
『今日のバンド、エフェクターが多い。総額いくらするんだろう?』
手癖の悪い俺としてはそこに目が行ったよね。金に困ってたらやってたね。みんな管理には気を付けろよ。
そんで最近は運動着姿でラケット持ってるイメージの方が強い、アノヒグラシのさくちゃんと挨拶。卓球、やりはじめなきゃね。あと草野球もやろうや。
あと、次にあったときこそプロレスの話しなくちゃと思ってた金子さんにも。
なんつってもtake overパーカー着てたからね。ビッシビシ行くゾッ!てね、生きてます!!以上!!ってね、ロスコーチ就任おめでとう!!
分かる人に分かればいいぜ
。
ちなみに本番後にもいろいろ話したら、驚くほどの共通点。たぶん10年以上前に何度かスレ違ってるし、たぶんお父さんにも世話になってましただ。
我々のリハ、
うーんやっぱりマンホールは中音が良いですねー。声は良く抜けるし
それと個人的にギターの音がとても良くできた。
なんてったってそう、リペア後の初ライブだからさ。
ギターが強くなったわけよ!もう思いっきりやれちゃうわけよ!
後にこれがとんでもない事態を引き起こすことは、この時誰も知りはしない。
そんなわけで本番。
1曲目の古傷からスタート
『あ、俺今日体の調子が良い。軽い。』
そんな感触でどんどん入り込んでいったな。
ライブ中の時間の流れって独特だよな。
続く2曲目、Refrain
『あー、歌えるなぁー、ギターもついてくるなぁ。』
たぶんどんどん力んだし、抜けていったね。
文字通りカッティング。
川に投げた石なら10回は水切りするような
卓球のカットサーブなら速さがあっても3バウンド目は台に残るような
あー、もっと深く沈んでしまおう。
具体的にどこでやったのか覚えてないけど、最後のサビの辺りでその時は来たぜ。
あ、
一弦
切った!!!
まず、こう見えてライブ中に弦切ったの初めてです。
初めて過ぎてちょっと、笑う。
そのあと、瞬時に様々なことが頭に浮かぶ。
この場で弦を張り替えるか?
誰かにギターを貸していただくか?
など、
そして選んだのは、このままやっちまうか!!
ということ。
まず、弦の張り替えが苦手です私。何分もかけそうでそれは嫌だなぁと。
そして、貸していただくってのもダメだなと。
まず、グレッチじゃないと出しづらい音で成り立ってるバンドだから。
それよりなにより、こっちが本当の理由。
2曲目で弦を切るようなイカれたカッティング野郎です、
頼みずれーぜ!
まー、一弦だし、他に比べたら多分そんなに影響無いっしょ!知らないけど!
てことで3曲目の 19歳、深夜2時
イントロでコードを引いた瞬間の違和感
『一弦を押さえてるはずの指が、ただただ木をおさえてる!』
『カッティングしたときなんか足りない!』
音が出ないのはもう分かったんだけど、違和感がすごいんですね。
それは例えるならうーん、
止まってるエスカレーターを歩いてるときの違和感と言いますか
とりま続行してて思ったのは、
『あ、でもやっぱり一弦大事だけど他の弦より出番は少ない方だ。セーフ!』
いや、アウトですけど
なんとかやりきって、軽く話す予定のMCへ
私が言ったこと
「ギターをリペアに出してカッティングに強くなったんですよ。
でも弦は強くなってないんですね。」
自分で口にしつつ、人から言われたような錯覚を覚えたこの日最大の教訓。
えぇ、そうです、猿でも分かります。
しかしメンバーと会場の皆さんは温かいね。トラブルを笑ってくれたからね。
やっぱりトラブルって面白いよね。でも演奏に支障出るし、機材トラブルよりまだ流血とかの方が良かったな。
ベースの誠一とドラムのきょんが脱退の話。
結局まだまだバンドやめられない話。
そのまま4曲目の さよなら愛しい世界 で皮肉を混ぜつつ二人の門出を祝う。
最後のイタズラ、ゴメンね、最後だからね。
例えば男女の別れ際
「最後に一発、ヤらせてくれない?」
的なことを言ってスパッと嫌われて終わる。
そんな男に私はなりたい。
一弦無いの気にしてたけど、曲中でわりとまた歌に入り込めたな。
5曲目の speed のまえには気にならなくなってた。
だがしかし、Aメロ終わる頃に気付いたこと。
speedのサビって一弦めっちゃ弾くじゃん!!
そんなわけで適当に合ってるところを弾いたと思う。
まっ、客席でそこまで把握してんの4、5人だっつーの。どうせ知らなきゃいいわな!
ところできょんが丸一年ぐらいとせいいちが半年か。
期間は短いけど、最後はコピーではなく、バンドしてたな。
ギターボーカルって前見てなきゃだけどたまに振り替えると楽しそうな二人がいた気がするわ。
そんで最後のギターソロ終わり。
弦を切る以上のハプニング!!
あ、
ギターの音がしねえー!!!
もはや脳ミソの回路を通さず出た言葉
「何かしらの線が抜けたぜ!!!」
覚えてるのは心配そうなきょんと、なんか楽しんでるせいいち。
やべー、おわっちまうけど終わらせらんねーや。
てなわけで全力のボディランゲージ。
なんとリズム隊、見事に対応!!!
そそくさアン直でシールド差し替えて最後のリフを
すごいよねーリズム隊、〆のところ見事にやってのけた!!
いえね、あとで軽く怒られたけどおれ、それ以上にビックラポンですわ。
そんなわけでRudy Redのライブは30分以内に
・一弦を切る
・シールド?が抜ける
・ベースの誠一が脱退
・ドラムのきょんが脱退
どうでしょうこの充実っぷり。
そんな充実映像せっかくなんで張っときますね
現が切れる前の唯一の曲
古傷
https://youtu.be/U1bZq-jE1Rg
ちょっと前の新曲
19歳、深夜2時
https://youtu.be/dxGOF-R4rzY
多重ハプニング映像
speed
https://youtu.be/Kq_N9mtqf2o
最強メンバーライブっすよ、良かったら見てほしいっす
本当にリズム隊のお二人、お疲れっした。アァトンスっ!!
で、
まだやめないんだな、これが。
ビバッ
Rudyredという、よくある感じの音楽をやってるよくいる感じのギターボーカルのウエヤマジンです。
なんか良い感じに撮ってくれてたんだよ、
[photo:01]
先日の池袋マンホールでのライブ、いろんなことがあったねぇ。
振り返りつつ覚えてる限りツラツラと。
まず、リハでハコに入ったとき思ったこと、
『今日のバンド、エフェクターが多い。総額いくらするんだろう?』
手癖の悪い俺としてはそこに目が行ったよね。金に困ってたらやってたね。みんな管理には気を付けろよ。
そんで最近は運動着姿でラケット持ってるイメージの方が強い、アノヒグラシのさくちゃんと挨拶。卓球、やりはじめなきゃね。あと草野球もやろうや。
あと、次にあったときこそプロレスの話しなくちゃと思ってた金子さんにも。
なんつってもtake overパーカー着てたからね。ビッシビシ行くゾッ!てね、生きてます!!以上!!ってね、ロスコーチ就任おめでとう!!
分かる人に分かればいいぜ
。
ちなみに本番後にもいろいろ話したら、驚くほどの共通点。たぶん10年以上前に何度かスレ違ってるし、たぶんお父さんにも世話になってましただ。
我々のリハ、
うーんやっぱりマンホールは中音が良いですねー。声は良く抜けるし
それと個人的にギターの音がとても良くできた。
なんてったってそう、リペア後の初ライブだからさ。
ギターが強くなったわけよ!もう思いっきりやれちゃうわけよ!
後にこれがとんでもない事態を引き起こすことは、この時誰も知りはしない。
そんなわけで本番。
1曲目の古傷からスタート
『あ、俺今日体の調子が良い。軽い。』
そんな感触でどんどん入り込んでいったな。
ライブ中の時間の流れって独特だよな。
続く2曲目、Refrain
『あー、歌えるなぁー、ギターもついてくるなぁ。』
たぶんどんどん力んだし、抜けていったね。
文字通りカッティング。
川に投げた石なら10回は水切りするような
卓球のカットサーブなら速さがあっても3バウンド目は台に残るような
あー、もっと深く沈んでしまおう。
具体的にどこでやったのか覚えてないけど、最後のサビの辺りでその時は来たぜ。
あ、
一弦
切った!!!
まず、こう見えてライブ中に弦切ったの初めてです。
初めて過ぎてちょっと、笑う。
そのあと、瞬時に様々なことが頭に浮かぶ。
この場で弦を張り替えるか?
誰かにギターを貸していただくか?
など、
そして選んだのは、このままやっちまうか!!
ということ。
まず、弦の張り替えが苦手です私。何分もかけそうでそれは嫌だなぁと。
そして、貸していただくってのもダメだなと。
まず、グレッチじゃないと出しづらい音で成り立ってるバンドだから。
それよりなにより、こっちが本当の理由。
2曲目で弦を切るようなイカれたカッティング野郎です、
頼みずれーぜ!
まー、一弦だし、他に比べたら多分そんなに影響無いっしょ!知らないけど!
てことで3曲目の 19歳、深夜2時
イントロでコードを引いた瞬間の違和感
『一弦を押さえてるはずの指が、ただただ木をおさえてる!』
『カッティングしたときなんか足りない!』
音が出ないのはもう分かったんだけど、違和感がすごいんですね。
それは例えるならうーん、
止まってるエスカレーターを歩いてるときの違和感と言いますか
とりま続行してて思ったのは、
『あ、でもやっぱり一弦大事だけど他の弦より出番は少ない方だ。セーフ!』
いや、アウトですけど
なんとかやりきって、軽く話す予定のMCへ
私が言ったこと
「ギターをリペアに出してカッティングに強くなったんですよ。
でも弦は強くなってないんですね。」
自分で口にしつつ、人から言われたような錯覚を覚えたこの日最大の教訓。
えぇ、そうです、猿でも分かります。
しかしメンバーと会場の皆さんは温かいね。トラブルを笑ってくれたからね。
やっぱりトラブルって面白いよね。でも演奏に支障出るし、機材トラブルよりまだ流血とかの方が良かったな。
ベースの誠一とドラムのきょんが脱退の話。
結局まだまだバンドやめられない話。
そのまま4曲目の さよなら愛しい世界 で皮肉を混ぜつつ二人の門出を祝う。
最後のイタズラ、ゴメンね、最後だからね。
例えば男女の別れ際
「最後に一発、ヤらせてくれない?」
的なことを言ってスパッと嫌われて終わる。
そんな男に私はなりたい。
一弦無いの気にしてたけど、曲中でわりとまた歌に入り込めたな。
5曲目の speed のまえには気にならなくなってた。
だがしかし、Aメロ終わる頃に気付いたこと。
speedのサビって一弦めっちゃ弾くじゃん!!
そんなわけで適当に合ってるところを弾いたと思う。
まっ、客席でそこまで把握してんの4、5人だっつーの。どうせ知らなきゃいいわな!
ところできょんが丸一年ぐらいとせいいちが半年か。
期間は短いけど、最後はコピーではなく、バンドしてたな。
ギターボーカルって前見てなきゃだけどたまに振り替えると楽しそうな二人がいた気がするわ。
そんで最後のギターソロ終わり。
弦を切る以上のハプニング!!
あ、
ギターの音がしねえー!!!
もはや脳ミソの回路を通さず出た言葉
「何かしらの線が抜けたぜ!!!」
覚えてるのは心配そうなきょんと、なんか楽しんでるせいいち。
やべー、おわっちまうけど終わらせらんねーや。
てなわけで全力のボディランゲージ。
なんとリズム隊、見事に対応!!!
そそくさアン直でシールド差し替えて最後のリフを
すごいよねーリズム隊、〆のところ見事にやってのけた!!
いえね、あとで軽く怒られたけどおれ、それ以上にビックラポンですわ。
そんなわけでRudy Redのライブは30分以内に
・一弦を切る
・シールド?が抜ける
・ベースの誠一が脱退
・ドラムのきょんが脱退
どうでしょうこの充実っぷり。
そんな充実映像せっかくなんで張っときますね
現が切れる前の唯一の曲
古傷
https://youtu.be/U1bZq-jE1Rg
ちょっと前の新曲
19歳、深夜2時
https://youtu.be/dxGOF-R4rzY
多重ハプニング映像
speed
https://youtu.be/Kq_N9mtqf2o
最強メンバーライブっすよ、良かったら見てほしいっす
本当にリズム隊のお二人、お疲れっした。アァトンスっ!!
で、
まだやめないんだな、これが。
ビバッ