今日はロッドについての疑問を話します!
釣りにドハマリしてた時に自然な流れでロッドビルトに興味を示し少しだけ勉強したことがあり、組み方などは少しイメージできています。
ブランクのスパイン(カーボンの巻き終わり部分)
本来スパイン上にガイドをセッティングが方向へのシャフトブレがないのではないかな?
釣りをやっていなかった期間はゴルフをやってまして、ゴルフの業界ではクラブのシャフトにこだわりだす!
釣り竿もゴルフシャフトもカーボンロッドという事で付属のパーツを除きブランクとしては同じという事になります(太さ等は違うが)
ゴルフシャフトの世界では50トン80トン等のカーボンシートを焼いたブランクもあり、カーボンシートのメーカーも東レや帝人等の情報を公開しているメーカーもあります!
当然こだわる人はゴルフシャフトのスパインを気にする人がいて一定の方向にゴルフヘッドへスパイン刺ししたりします。
硬さの表現も調子の表現も釣りと同じように表示されますが!
釣りにはないブランクの表現があります!
それは振動数での表現

振動計測器で一定の力を加え1分間にどれくらい振動するか?
ゴルフシャフトの場合この測定をすれば、トルク表現ができます!
昔はあまり言われなかったけど
最近は竿の硬さだけではなくトルクを気にされる方もいるのでは?
僕はグラスロッドでクランク巻いてる時に思いついたんです!
業界として基準を作りロッドに対しての他の表現ができてくれると嬉しいっす!
ガイドやグリップによっても違うかもだけど
ガイドを変えた際には更に数値に出るからわかり易い表現になりそうなんですがね?
僕が以前釣りをしてた時に、ベイトロッドをアメリカの竿にこだわってたのはトルクがある竿が好みだったので!
GaryLoomisのGLXブランクなんかは
軽く・しなやかに曲がり・感度も良い!
ッと最高のパフォーマンスを出してくれていました!
前よりトルクがある日本の竿がだいぶ増えましたが!
今もGaryLoomis・ALLSTAR
GaryLoomis氏が新しく立ち上げた
Northforkcompositeはほしい竿ですねぇ!
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