第49回高松宮記念 ~最終結論~ | リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

◆片岡勁太は実在しない「番組表」という虚像を読み解こうとするが我々は「競馬番組」の実体を解き析かす点で全く別物である。日本中央競馬会は、その名の下で施行される競馬番組の中で「何が勝っても構わないレース」の存在を許諾する事は皆無である。

 なんだかなぁ、ファインニードルの時と同じになってしもた。4歳馬起用に揃目決着。レッツゴードンキは去年の*3着同枠の連年2着馬なので、フォーカス出来ない目では無かった。なんて書くと「負け惜しみ言うな」とか言われるねんなぁ。。。武豊の逃馬をぶった斬って良かったわ。どこにもおれへんかったし。
 しかし、この出目は、「マーチS」の◎〇揃目と同じなんやけど、あっちは揃目が6枠にズレたし。

 ファインニードル、セイウンコウセイ世代を移民混入回避の為のフェンスにして、今秋の3歳馬vs4歳馬の対決構造を構築することになる。というのが日本中央競馬会のシナリオ。日本にも、外国人は要らない。経団連の・・・いや、競馬には関係ないか。