先々週がテキチュウ1票、売上6億く7400万円の内、テキチュウへの配当は約4億7000万余り、2億円が国庫に入る。しかし、テキチュウ者は、多分来年の確定申告で一時所得の申請をし、所得税を支払わされる事になる。我々には全く無縁の話だからと、放置していていいのだろうか?
さて、前回のキャリーオーバー(有馬施行週)の翌週の売上概算は、12月28日で約35憶に膨らんだ。人間の金欲とは果てしないものである。単勝.1番人気が4頭も勝って、残った1頭も2番人気で、配当は29330円、票数は115874票。それでも万馬券ではあるが、この時に国庫に入った金は、考えるだけでもムカつくのである。
中った時の配当がいい(上乗せ)になるという意味で、期待値だけが通常よりも上がるだけの話である。それでも、中てたいWIN5ではある。勝つ馬を1頭だけ5レース分でいいのである。既に様々な戦略や、戦法、そして過去データが公開されている。