この開催も「記念」開催である~熱暴走の奇跡~ | リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

◆片岡勁太は実在しない「番組表」という虚像を読み解こうとするが我々は「競馬番組」の実体を解き析かす点で全く別物である。日本中央競馬会は、その名の下で施行される競馬番組の中で「何が勝っても構わないレース」の存在を許諾する事は皆無である。

 タイトルをつける際に、思わせぶりなものを起用して、アクセスを稼ぐ気持ちが無くても、そのやうに思われるフシがあるから、意見も出る。見る方は、その投稿が、どのレースに対してのものかが興趣の差になるが、そんな事はどうでもいい。ほぼほぼ熱暴走の状態に完治の様子は見えない。
 障害者雇用の水増。司法にまで及ぶ体たらくは、どうしようもない。文部省解体は已む無しで良いとして、この国に入り込んだ工作員らの国籍分布には驚くばかりだ。皆で、武健の冥福を祈ろうではないか。亜~免。2歳ローカルのセックス分布で何が解るだろうか?ここまで、2戦しか消化していないのに明確なものが見えるはずも無い(ちなみに今年は牡牡で昨年と同じ)。それは見ていて、詐欺師の論理そのものである。誰でも中る本命サイドの連複馬券が中った時だけ騒ぎ出す。基地建設反対!のヘイトスピーチには全く愛が無いものになる。平穏をたまに中てたテンションのまま、押し売りモード。

 昨年の優勝馬ロックデイスタウンと同じ芝1800mのG3を走ったワグネリアンの、その後の格差は激しいものとなった。これら2歳G3戦の出目は、ベルーガ(FS)以降、6枠3枠がキャッチボールを続けていて、現時点で2往復半の状態。つまり、流れを収める為には6枠がもう1度という事になる。純粋はデムーロのモレイラ騎乗でも単勝1番人気にならなかった戦歴馬が唯一。噂?のあの馬も当然、出走する。